今日は、月一回
私が「千手観音になる日」です。
といっても、本当に観音様になるのではなく(あたりまえやけど)
まるで私の手が「千手観音」のように
たくさんあるかのごとく
動かなければならない日なんです。
別名「月に一回のおそうじさんの日」とも言います。
以前から、書いているように
私は「片付けられない症候群」であり
お掃除が大の苦手。
そういえば、テレビでマンガ家&コメンテーターの
さかもと未明さんの自宅を訪問し
どんだけ汚いか。
彼女が片付けられない&掃除できない女かを公表し
番組で掃除をする企画をやっていました。
あの さかもと未明さんの足の踏み場のないお部屋を見て
「あっ・・・私と同じ種族だ!!」とすごーく親近感。
もしかして、この方は私と共通点がいっぱいあるんじゃないかしら??
と、恐れ多くも思っちゃいました。
でも、もちろん
さかもとさんは、私より格段の著名人だし、
仕事もバリバリやっているし、
比べ物にならないけどね。
それで、元の話に戻るけれど
そういう「片付けられない症候群の女」は、ひとりじゃ部屋は片付かない。
なぜなら、ほかにやりたいことがいっぱいあって
片付けるが永遠に後回しになり、
「さぁ片付けよう」という気持ちにならないから。
放っておいたら、どんどんゴミ屋敷化してしまう。
これじゃダメだ!!
とう思ったのが、今から15年前。
フリーになって2年目で、私も今よりも
バリバリ働いてチョー忙しかった頃。
その頃ちょうど、ラジオの放送原稿を書く仕事をしていて
その時のクライアントがダスキンさんだったことから
月に1回、「ダスキン メリーメイド」というヘルパーさんに
お掃除をお願いすることになりました。
そのラジオ番組は、2年ほどで終わって
すでに仕事はしていないけれど
月に1回、お掃除に来てもらう習慣が抜けなくて
今に至っています。
それでなんで「千手観音の日」なの?
お掃除にきてもらうのなら、いつもよりラクなはず???
と思うもしれませんね。
だけど、それは大間違い。
掃除をしてももらうためには、まず片付をしていないとダメ。
出しっ放しの洋服、
出しっ放しの資料
爪切りやハサミなど、
使ったものが
そのまま散乱している我が家。
仕舞う場所が2階のものや押入れのものなども、
ほぼそれが使用した居間に散乱しています。
(そんな中で、風ちゃんが安全に
暮らしているというのも、不思議やけどね)
それを全部、戻すべきところに戻すだけでも
かなりの時間がかかる。
朝7時半に起きて、お掃除さんのメリーメイドの人がきてくれる10時半までの約3時間
私の手は、まるで「千手観音」のように、
手に持ったアイテムを指定の場所に戻して行きます。
で、10時半になるとメリーメイドのふたりにバトンタッチ
キッチンや洗面所、トイレ、お風呂など
水周りを中心にピカピカに磨きあげてくれます。
正直、今仕事が減っている私には
贅沢かもしれません。
逆に言えば、この月1回のお掃除さん代だけでも
稼がないと赤字になるよねー。
だけど、この月1回の「お掃除に来てもらうために片付ける」ことがないと
本当に、人間が住めない家になっちまう。
ということで、苦手な掃除をしてもらうために
もっと仕事をしなくちゃと思う私でした。
だって、これを夫に出してもらうわけには、いかないし…。
私の考えとしては
苦手なことを無理してやるよりも
得意なことで稼いで、得意な人にお願いする方が
今の世の中うまくいくような気がするんやけど…。
それは、掃除ができない自分への言い訳かしらん。
メリーメイドのお掃除さんは、約2時間。
今ちょうど、水周りをやってくださっています。
そして、私はパソコンに向かい
風ちゃんは、私の足元
机の下。
今見たら、ゴロンとして寝ていました。
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
フットレストになってママを癒してくれる風ちゃんに愛のポチっをお願いします。→
良かったら、こちらもポチっと押してくださいませませ。
私が「千手観音になる日」です。
といっても、本当に観音様になるのではなく(あたりまえやけど)
まるで私の手が「千手観音」のように
たくさんあるかのごとく
動かなければならない日なんです。
別名「月に一回のおそうじさんの日」とも言います。
以前から、書いているように
私は「片付けられない症候群」であり
お掃除が大の苦手。
そういえば、テレビでマンガ家&コメンテーターの
さかもと未明さんの自宅を訪問し
どんだけ汚いか。
彼女が片付けられない&掃除できない女かを公表し
番組で掃除をする企画をやっていました。
あの さかもと未明さんの足の踏み場のないお部屋を見て
「あっ・・・私と同じ種族だ!!」とすごーく親近感。
もしかして、この方は私と共通点がいっぱいあるんじゃないかしら??
と、恐れ多くも思っちゃいました。
でも、もちろん
さかもとさんは、私より格段の著名人だし、
仕事もバリバリやっているし、
比べ物にならないけどね。
それで、元の話に戻るけれど
そういう「片付けられない症候群の女」は、ひとりじゃ部屋は片付かない。
なぜなら、ほかにやりたいことがいっぱいあって
片付けるが永遠に後回しになり、
「さぁ片付けよう」という気持ちにならないから。
放っておいたら、どんどんゴミ屋敷化してしまう。
これじゃダメだ!!
とう思ったのが、今から15年前。
フリーになって2年目で、私も今よりも
バリバリ働いてチョー忙しかった頃。
その頃ちょうど、ラジオの放送原稿を書く仕事をしていて
その時のクライアントがダスキンさんだったことから
月に1回、「ダスキン メリーメイド」というヘルパーさんに
お掃除をお願いすることになりました。
そのラジオ番組は、2年ほどで終わって
すでに仕事はしていないけれど
月に1回、お掃除に来てもらう習慣が抜けなくて
今に至っています。
それでなんで「千手観音の日」なの?
お掃除にきてもらうのなら、いつもよりラクなはず???
と思うもしれませんね。
だけど、それは大間違い。
掃除をしてももらうためには、まず片付をしていないとダメ。
出しっ放しの洋服、
出しっ放しの資料
爪切りやハサミなど、
使ったものが
そのまま散乱している我が家。
仕舞う場所が2階のものや押入れのものなども、
ほぼそれが使用した居間に散乱しています。
(そんな中で、風ちゃんが安全に
暮らしているというのも、不思議やけどね)
それを全部、戻すべきところに戻すだけでも
かなりの時間がかかる。
朝7時半に起きて、お掃除さんのメリーメイドの人がきてくれる10時半までの約3時間
私の手は、まるで「千手観音」のように、
手に持ったアイテムを指定の場所に戻して行きます。
で、10時半になるとメリーメイドのふたりにバトンタッチ
キッチンや洗面所、トイレ、お風呂など
水周りを中心にピカピカに磨きあげてくれます。
正直、今仕事が減っている私には
贅沢かもしれません。
逆に言えば、この月1回のお掃除さん代だけでも
稼がないと赤字になるよねー。
だけど、この月1回の「お掃除に来てもらうために片付ける」ことがないと
本当に、人間が住めない家になっちまう。
ということで、苦手な掃除をしてもらうために
もっと仕事をしなくちゃと思う私でした。
だって、これを夫に出してもらうわけには、いかないし…。
私の考えとしては
苦手なことを無理してやるよりも
得意なことで稼いで、得意な人にお願いする方が
今の世の中うまくいくような気がするんやけど…。
それは、掃除ができない自分への言い訳かしらん。
メリーメイドのお掃除さんは、約2時間。
今ちょうど、水周りをやってくださっています。
そして、私はパソコンに向かい
風ちゃんは、私の足元
机の下。
今見たら、ゴロンとして寝ていました。
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
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