さて、問題です。
この下の写真、風ちゃんがうちの家で毎日みせる光景です。
これはどういうシーンだと思いますか?
まぁ、風ちゃんは居間にある自分のベッドでゴロリンと
していますが
私たちがある事をしている時、風ちゃんはいつもこんな感じです。
ヒントは、次の写真。
上のシーンのあることが終わった後
風ちゃんは、一瞬でこの顔に変化しまーす。
みなさん、わかりましたか?
正解は明日のブログで発表しまーす。
さてさて、昨日の話の続きです。
6/10の夕方、電話があったとき
どれぐらい危篤かもわからなかったので
いつものように風ちゃんもいっしょに
病院に向かいました。
もちろん、病院の中までは入れないので
風ちゃんは車の中で待機です。
ちょうど雨の日だったので、外の駐車場でしたが
車内も高温になる心配がなく
多少の時間は、安心して待機させておきました。
そして、一旦
風パパの実家に荷物を置きにいった時に
風ちゃんのクレートなども組み立てて
実家のリビングでお留守番させました。
父(舅)がなくなったのは、夜10時頃
寝台車の手配をし、病院の諸々の手続きを終えた頃
風パパが病院に到着しました。
そこで、風パパとバトンタッチ。
あらかじめ、電話で業者の方にお願いする時に
こちらで準備しておいた方がよいものを確認しておいたので
私とお母さんは、一足先に家に帰り
父の帰宅を迎える準備。
「やばい・・風ちゃんどうしよう・・・・」
その時は、すでに夜の11時半
イザという時は、私の実家に預けにいく予定だったけれど
その暇もない。
とりあえず、今まで風があがったことのない
風パパの実家の二階にクレートを移し
その中に、閉じ込める感じで風ちゃんを待機させました。
寝台車で戻ってきたお父さん。
北枕の布団で、ドライアイスなどをセットしてくださいました。
最初のうちは、おとなしくしていたけれど
業者の人の声が聞こえると
二階からワンワンワンワン。
風ちゃんの吠え声。
やばい・・・。
私は、すぐさま二階にあがって吠えないように指示。
だけど、初めての場所で
自分のクレートだけど、落ち着かないのか
業者の人の声が聞こえるとワンワンと吠えて
ちょっと困ってしまいました。
埼玉にいるお兄さんは、知らせをうけたのが夜だったので
夜中に車を走らせ、朝にはこちらに到着予定。
しかし、その妻であるお義姉さんは、
翌朝愛犬をペットホテルに預けてからくる事に。
そうなんですよね。
愛犬がいる場合、
ペットホテルに預ける予定でも営業時間外だと、
すぐに動けなかったりします。
急を要するイザという場合、
それが時間外ってことも。
とりあえず、その夜
私たちは二階で就寝。
もちろん風ちゃんのクレートも、そばに置いて
風ちゃんの顔が見える場所で眠りました。
私がそばにいる時は
一度も吠えることもなく
休んでいたみたい。
だけと私も、風パパも神経が高ぶっているのか
横になったものの結局、ほとんど眠れませんでした。
朝早く、風パパのお兄さんが到着。
その後、葬儀社やお寺さんとの打ち合わせ。
お母さんが喪主をやることになったので、
私はそのサポートをすることになりました。
実際、この1カ月
しょっちゅう風パパの実家や病院を訪れ
お母さん(姑)とふたりで話す事が多かった私。
気がついた事や、葬儀の希望、不安など
お母さんが
あちこちのメモに書いていらっしゃったので
私が一冊のノートにそれをすべて書き写し
イザという時に知らせる先(親戚関係・会社関係・自治会)
お寺や葬儀社の連絡先
その他諸々のことをあらかじめまとめていました。
実際、それがあったから
当日は随分スムーズに、いろいろ手配することができました。
ただ、葬儀社は
最初、市の認定を受けているという安価な業者に電話したのですが
どうも話が噛み合ない
意思疎通ができない人ばかりだったので
結局翌朝、そこをキャンセルして、別の葬儀社にしました。
後から頼んだ葬儀社は、ちゃんと葬儀ディレクターの方がいらして
すべてがスムーズに運びました。
当初は「自宅で通夜をしたい」と母がいってましたが
スペース的なことで難しいとわかり
通夜・葬儀とも葬儀会館で行う事になりました。
通夜を自宅でするなら、風ちゃんは置いておけない・・・・。
でも、会館でするなら、風ちゃんは・・・・・。
お母さん(姑)に相談すると、
風ちゃんにぜひお願いしたい仕事があると・・・・。
そう、それは通夜や葬儀で留守になるこの家の番をすること。
それは風ちゃんにとって、適役の仕事。
うちは、名字も珍しいし
告別式の案内が街に出ると、
その時間
家が留守になることは
すぐにバレてしまう。
しかし、風ちゃんみたいなデカイわんこが
家の中でうろうろしていると、ひるむよね。
それに、私たちがそばにいる時は
吠えないけれど
いない時に知らない人が近づくと
絶対に吠えるから、番犬にはもってこい。
ということで、
あの3日間、通夜・葬儀の数時間は
風パパの実家を守る番犬をしてお留守番して
その他は、ずっと私といっしょに過ごせました。
私が、葬儀の経理関係のことをノートにつけている時も
風ちゃんはそばのクレートの中でくつろいでいる感じ。
少しの合間を作っては、お散歩いったしね。
だから、お散歩中もいい顔をしていたのかな?
ボク「ちゃんと金庫番してくれてありがとう」って、
おばあちゃんにいっぱいほめられたんだよ。
うん。ママも風ちゃんがほめられているところを見て
とってもうれしかったわ。
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
今回も役に立った風ちゃんにポチっをお願いします。→
こっちも良かったら押してください。
この下の写真、風ちゃんがうちの家で毎日みせる光景です。
これはどういうシーンだと思いますか?
まぁ、風ちゃんは居間にある自分のベッドでゴロリンと
していますが
私たちがある事をしている時、風ちゃんはいつもこんな感じです。
ヒントは、次の写真。
上のシーンのあることが終わった後
風ちゃんは、一瞬でこの顔に変化しまーす。
みなさん、わかりましたか?
正解は明日のブログで発表しまーす。
さてさて、昨日の話の続きです。
6/10の夕方、電話があったとき
どれぐらい危篤かもわからなかったので
いつものように風ちゃんもいっしょに
病院に向かいました。
もちろん、病院の中までは入れないので
風ちゃんは車の中で待機です。
ちょうど雨の日だったので、外の駐車場でしたが
車内も高温になる心配がなく
多少の時間は、安心して待機させておきました。
そして、一旦
風パパの実家に荷物を置きにいった時に
風ちゃんのクレートなども組み立てて
実家のリビングでお留守番させました。
父(舅)がなくなったのは、夜10時頃
寝台車の手配をし、病院の諸々の手続きを終えた頃
風パパが病院に到着しました。
そこで、風パパとバトンタッチ。
あらかじめ、電話で業者の方にお願いする時に
こちらで準備しておいた方がよいものを確認しておいたので
私とお母さんは、一足先に家に帰り
父の帰宅を迎える準備。
「やばい・・風ちゃんどうしよう・・・・」
その時は、すでに夜の11時半
イザという時は、私の実家に預けにいく予定だったけれど
その暇もない。
とりあえず、今まで風があがったことのない
風パパの実家の二階にクレートを移し
その中に、閉じ込める感じで風ちゃんを待機させました。
寝台車で戻ってきたお父さん。
北枕の布団で、ドライアイスなどをセットしてくださいました。
最初のうちは、おとなしくしていたけれど
業者の人の声が聞こえると
二階からワンワンワンワン。
風ちゃんの吠え声。
やばい・・・。
私は、すぐさま二階にあがって吠えないように指示。
だけど、初めての場所で
自分のクレートだけど、落ち着かないのか
業者の人の声が聞こえるとワンワンと吠えて
ちょっと困ってしまいました。
埼玉にいるお兄さんは、知らせをうけたのが夜だったので
夜中に車を走らせ、朝にはこちらに到着予定。
しかし、その妻であるお義姉さんは、
翌朝愛犬をペットホテルに預けてからくる事に。
そうなんですよね。
愛犬がいる場合、
ペットホテルに預ける予定でも営業時間外だと、
すぐに動けなかったりします。
急を要するイザという場合、
それが時間外ってことも。
とりあえず、その夜
私たちは二階で就寝。
もちろん風ちゃんのクレートも、そばに置いて
風ちゃんの顔が見える場所で眠りました。
私がそばにいる時は
一度も吠えることもなく
休んでいたみたい。
だけと私も、風パパも神経が高ぶっているのか
横になったものの結局、ほとんど眠れませんでした。
朝早く、風パパのお兄さんが到着。
その後、葬儀社やお寺さんとの打ち合わせ。
お母さんが喪主をやることになったので、
私はそのサポートをすることになりました。
実際、この1カ月
しょっちゅう風パパの実家や病院を訪れ
お母さん(姑)とふたりで話す事が多かった私。
気がついた事や、葬儀の希望、不安など
お母さんが
あちこちのメモに書いていらっしゃったので
私が一冊のノートにそれをすべて書き写し
イザという時に知らせる先(親戚関係・会社関係・自治会)
お寺や葬儀社の連絡先
その他諸々のことをあらかじめまとめていました。
実際、それがあったから
当日は随分スムーズに、いろいろ手配することができました。
ただ、葬儀社は
最初、市の認定を受けているという安価な業者に電話したのですが
どうも話が噛み合ない
意思疎通ができない人ばかりだったので
結局翌朝、そこをキャンセルして、別の葬儀社にしました。
後から頼んだ葬儀社は、ちゃんと葬儀ディレクターの方がいらして
すべてがスムーズに運びました。
当初は「自宅で通夜をしたい」と母がいってましたが
スペース的なことで難しいとわかり
通夜・葬儀とも葬儀会館で行う事になりました。
通夜を自宅でするなら、風ちゃんは置いておけない・・・・。
でも、会館でするなら、風ちゃんは・・・・・。
お母さん(姑)に相談すると、
風ちゃんにぜひお願いしたい仕事があると・・・・。
そう、それは通夜や葬儀で留守になるこの家の番をすること。
それは風ちゃんにとって、適役の仕事。
うちは、名字も珍しいし
告別式の案内が街に出ると、
その時間
家が留守になることは
すぐにバレてしまう。
しかし、風ちゃんみたいなデカイわんこが
家の中でうろうろしていると、ひるむよね。
それに、私たちがそばにいる時は
吠えないけれど
いない時に知らない人が近づくと
絶対に吠えるから、番犬にはもってこい。
ということで、
あの3日間、通夜・葬儀の数時間は
風パパの実家を守る番犬をしてお留守番して
その他は、ずっと私といっしょに過ごせました。
私が、葬儀の経理関係のことをノートにつけている時も
風ちゃんはそばのクレートの中でくつろいでいる感じ。
少しの合間を作っては、お散歩いったしね。
だから、お散歩中もいい顔をしていたのかな?
ボク「ちゃんと金庫番してくれてありがとう」って、
おばあちゃんにいっぱいほめられたんだよ。
うん。ママも風ちゃんがほめられているところを見て
とってもうれしかったわ。
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
今回も役に立った風ちゃんにポチっをお願いします。→
こっちも良かったら押してください。