苗を植えてから、どんどん成長するけれど
1カ月ぐらい、花を全然つけなかったうちの門のところの
ポーチュラカの花がやっと、たくさんの花をつけはじめました。
で、うれしくて風ちゃんと記念撮影。
これは、花が咲くはずなのに
なかなか咲かなくて焦りましたが
逆に、花が咲く予定じゃないところに
花が咲いていると、
えっ??
って思っちゃいます。
それがこちら
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/a6/a0272ea83c39ef4fced9797e1b39bae3.jpg)
風ちゃんのサラダバーです。
犬猫の草と呼ばれているエン麦を
ここで育てているんですが
ふと見ると、2本だけ花が・・・・・・。
これってエン麦の花??
それとも、別の迷い草の花なのかしら??
うーん、わからん。
でも、このまま育てて
実をつけた時に、エン麦かどうかわかるかな?
風ちゃんが食べなかったらの話だけどね。
さて、昨日のブログで、ワンちゃん4つ性について
書いたところ、いろんな反響があったので
もう少詳しく書いてみますね。
参考文献は、雑誌「愛犬チャンプ 2009年10月号」
としつけのバイブル「テリー先生のしつけ方教室」です。
犬は、もともとはオスとメスで、それぞれに特性があるのですが
去勢したオス、避妊したメスは
もともとの性の特性が変化します。
つまり、人間社会で暮らすワンコは、動物界でも珍しい
4つの性が混在する種族になっています。
それは、人間の女性ホルモンや男性ホルモンのように
犬にもそれぞれ性ホルモン影響があるからなんですよねー。
まず、
●未去勢のオスのワンちゃんは
年中、男性(雄性)ホルモンが絶え間なく分泌され、
性行動としてのマウンティングや、交配、メスを捜す行動、匂い付けのマーキング、攻撃行動が見られます。
もちろん、メスや去勢しているオスも、マウンテイングやマーキングをしますが、こちらは性的な意味じゃなく、友達同士の交流だったりすることが多いみたいです。
一般的に去勢したワンちゃんは、マーキング、マウンティング、オス同士のケンカ、メスを求めての徘徊などがすべて減るそうです。
ただし、減るのは性的ホルモンによる部分なので
友達同士の遊びのマウンティングや伝言版的なマーキングは、去勢後もやって
たりします。
でも、数は減るみたいですねー。
今、去勢に踏み切る飼い主さんに多いのは、病気の予防になるということだけでなく、愛する我が家の犬を性のストレスから解放してあげたい。
という思いが多いとのこと。
未去勢のオスのワンちゃんもおとなしいコは、たくさんいます。
でも、そんなコでもヒートの匂いに刺激されると
性的欲求がいっぱい溜まって、我慢我慢のストレス状態に。
もちろん、ちゃんと奥さんがいるオスのワンちゃんなら
我慢することもないんでしょうが・・・・。
私の仲良しの未去勢のワンちゃんの飼い主さんから、聞いたんですが
そういう時、そのワンちゃんは、抱き枕で自慰して、射精したりするって。
そういう部分は、雑誌や書籍にも書いていないので、話を聞いたときは衝撃でした。
実際ヒートの匂いに刺激された、オスのワンちゃんの中には
家の中でも、突発的に暴れ出したり、噛んだり
おもちゃをブンブン振り回したり、破壊したり
そんな乱暴な行動でストレス発散して、落ち着く子もいるみたいです。
また、そんなオスの性のストレスをドッグスポーツで発散させるようにしている人もいるようです。
去勢するかしないか決める時、未去勢を選ぶなら
愛犬の性のストレスの発散方法も、いっしょに考えてあげるといいですね。
「うちの子は、おとなしいから安心」だと思っていても、
人間が気がつかないヒートの匂いに刺激されて、
突然仲良しのオスわんこに噛み付いたという
話もときどき聞くので
未去勢の飼い主さんの場合は、常に愛犬の変化に早く対処してあげられることも大事みたいです。
私なんか、常にボーっして散歩をしているから、風でよかったと思います。
つづいて
●去勢したオスのワンちゃんは
上記のオスのワンちゃんに比べて、性のストレスがないので
心が安定しやすく、飼い主さんにとっても安心できる存在。
ただし、精神的には幼さが残るらしいです。
子孫繁栄のための重責がなく、おきらく気質になるのかしら?
でも、4つの性の中で
いちばん素直だって書いてありました。
でも、去勢わんこにも、やんちゃ坊主は、たくさんいます。
性のストレスがない分、友達同士の遊びに夢中になるワンちゃんも多いようです。
オスとも、メスとも、避妊のメスとも仲良く遊べるコが多いみたい。
ただ、風なんかは、去勢していてもヒートのコがいると
あきらかに態度が変わって、興奮しているのがわかります。
もしも、これで去勢していなかったら、きっとコントロールできなくなっていたかも・・・。
なんて思ったりします。
そうそう、去勢するとイケメンになるって記事もありましよ。
男性ホルモンの影響で、通常のオスわんこは
どんどん、おっさんっぽいっていうか
オヤジ顔になるらしいのですが
去勢すると、そのホルモンの影響がなくなるので、美形度がアップ。
穏やかな表情の美犬になってくるんだって。
おっほほほほっ、それで風ちゃんはイケメンなのね(親ばかですみません)。
ちなみに一般的に、未去勢の犬と比較し場合、去勢された犬の方が
長生きすると言われています。
●未避妊のメスのワンちゃん
通常年に2回のヒートが訪れます。
もともとの性格と、ヒートによる影響下での性格、ヒートの後の約2カ月間の偽妊娠期間と性格が変化します。
ヒート中は、イライラして攻撃的になるコや
逆に不安からか、おとなくなちゃうコなど、いろいろだそうです。
飼い主さんは、その変化を敏感に察知しての
対処が必要になってきます。
ホルモンの影響で食欲がなくなったり、夜眠れないなんてワンちゃんもいるみたいです。
その子自身に変化があることはもちろんですが
ご近所数キロにわたって、オスのワンちゃんに影響を与えているという
自覚が飼い主さんに必要です。
ヒート中は、いつもおとなしいのに
言い寄って来るオスに攻撃的になるコもいれば
その逆もあるみたいです。
性格的には、4つの性の中で
一番所有欲が強いって書いてありました。
「私のものは、私のもの。あなたのものも、私のもの」ってタイプが多いとか。
自分が優位に立つためなら
少々ズルいことも、さっとやっていまうコも多いとか。
女王さま気質っの子も多いみたいです。
●避妊済みのメスのワンちゃん
こちらも性的ストレスから解放されているので、常に気持ちが安定。
でも、素直さは去勢済みのオスのワンちゃんよりかは弱く
どちらかというと、精神的に成熟しないワンちゃんが多いようです。
いつまでも子犬ようなあどけなさあり
天真爛漫で、フレンドリー。
人にも甘え上手だったりします。
いくつになっても、家族に甘える
子供のような性格が特徴。
だから、人の上に立とうとか、あんまり考えないみたいですね。
ただ、攻撃性のあるメスのワンちゃんは
避妊したからといって、それが減少することはないそうです。
もちろん、避妊すると多くの病気の予防になるし
避妊手術をしたコは、していないコよりも、平均的に長生きするそうです。
まぁ、これは一般論。
ワンちゃんは、環境や育てられ方によっても
違うので全部が当てはまるとは、限りません。
読み流してくださいねー。
最後まで、読んでくださってサンキューです。
もしも風ちゃんが去勢してなかったら
いまみたいな顔じゃなかったかも。
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1カ月ぐらい、花を全然つけなかったうちの門のところの
ポーチュラカの花がやっと、たくさんの花をつけはじめました。
で、うれしくて風ちゃんと記念撮影。
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なかなか咲かなくて焦りましたが
逆に、花が咲く予定じゃないところに
花が咲いていると、
えっ??
って思っちゃいます。
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風ちゃんのサラダバーです。
犬猫の草と呼ばれているエン麦を
ここで育てているんですが
ふと見ると、2本だけ花が・・・・・・。
これってエン麦の花??
それとも、別の迷い草の花なのかしら??
うーん、わからん。
でも、このまま育てて
実をつけた時に、エン麦かどうかわかるかな?
風ちゃんが食べなかったらの話だけどね。
さて、昨日のブログで、ワンちゃん4つ性について
書いたところ、いろんな反響があったので
もう少詳しく書いてみますね。
参考文献は、雑誌「愛犬チャンプ 2009年10月号」
としつけのバイブル「テリー先生のしつけ方教室」です。
犬は、もともとはオスとメスで、それぞれに特性があるのですが
去勢したオス、避妊したメスは
もともとの性の特性が変化します。
つまり、人間社会で暮らすワンコは、動物界でも珍しい
4つの性が混在する種族になっています。
それは、人間の女性ホルモンや男性ホルモンのように
犬にもそれぞれ性ホルモン影響があるからなんですよねー。
まず、
●未去勢のオスのワンちゃんは
年中、男性(雄性)ホルモンが絶え間なく分泌され、
性行動としてのマウンティングや、交配、メスを捜す行動、匂い付けのマーキング、攻撃行動が見られます。
もちろん、メスや去勢しているオスも、マウンテイングやマーキングをしますが、こちらは性的な意味じゃなく、友達同士の交流だったりすることが多いみたいです。
一般的に去勢したワンちゃんは、マーキング、マウンティング、オス同士のケンカ、メスを求めての徘徊などがすべて減るそうです。
ただし、減るのは性的ホルモンによる部分なので
友達同士の遊びのマウンティングや伝言版的なマーキングは、去勢後もやって
たりします。
でも、数は減るみたいですねー。
今、去勢に踏み切る飼い主さんに多いのは、病気の予防になるということだけでなく、愛する我が家の犬を性のストレスから解放してあげたい。
という思いが多いとのこと。
未去勢のオスのワンちゃんもおとなしいコは、たくさんいます。
でも、そんなコでもヒートの匂いに刺激されると
性的欲求がいっぱい溜まって、我慢我慢のストレス状態に。
もちろん、ちゃんと奥さんがいるオスのワンちゃんなら
我慢することもないんでしょうが・・・・。
私の仲良しの未去勢のワンちゃんの飼い主さんから、聞いたんですが
そういう時、そのワンちゃんは、抱き枕で自慰して、射精したりするって。
そういう部分は、雑誌や書籍にも書いていないので、話を聞いたときは衝撃でした。
実際ヒートの匂いに刺激された、オスのワンちゃんの中には
家の中でも、突発的に暴れ出したり、噛んだり
おもちゃをブンブン振り回したり、破壊したり
そんな乱暴な行動でストレス発散して、落ち着く子もいるみたいです。
また、そんなオスの性のストレスをドッグスポーツで発散させるようにしている人もいるようです。
去勢するかしないか決める時、未去勢を選ぶなら
愛犬の性のストレスの発散方法も、いっしょに考えてあげるといいですね。
「うちの子は、おとなしいから安心」だと思っていても、
人間が気がつかないヒートの匂いに刺激されて、
突然仲良しのオスわんこに噛み付いたという
話もときどき聞くので
未去勢の飼い主さんの場合は、常に愛犬の変化に早く対処してあげられることも大事みたいです。
私なんか、常にボーっして散歩をしているから、風でよかったと思います。
つづいて
●去勢したオスのワンちゃんは
上記のオスのワンちゃんに比べて、性のストレスがないので
心が安定しやすく、飼い主さんにとっても安心できる存在。
ただし、精神的には幼さが残るらしいです。
子孫繁栄のための重責がなく、おきらく気質になるのかしら?
でも、4つの性の中で
いちばん素直だって書いてありました。
でも、去勢わんこにも、やんちゃ坊主は、たくさんいます。
性のストレスがない分、友達同士の遊びに夢中になるワンちゃんも多いようです。
オスとも、メスとも、避妊のメスとも仲良く遊べるコが多いみたい。
ただ、風なんかは、去勢していてもヒートのコがいると
あきらかに態度が変わって、興奮しているのがわかります。
もしも、これで去勢していなかったら、きっとコントロールできなくなっていたかも・・・。
なんて思ったりします。
そうそう、去勢するとイケメンになるって記事もありましよ。
男性ホルモンの影響で、通常のオスわんこは
どんどん、おっさんっぽいっていうか
オヤジ顔になるらしいのですが
去勢すると、そのホルモンの影響がなくなるので、美形度がアップ。
穏やかな表情の美犬になってくるんだって。
おっほほほほっ、それで風ちゃんはイケメンなのね(親ばかですみません)。
ちなみに一般的に、未去勢の犬と比較し場合、去勢された犬の方が
長生きすると言われています。
●未避妊のメスのワンちゃん
通常年に2回のヒートが訪れます。
もともとの性格と、ヒートによる影響下での性格、ヒートの後の約2カ月間の偽妊娠期間と性格が変化します。
ヒート中は、イライラして攻撃的になるコや
逆に不安からか、おとなくなちゃうコなど、いろいろだそうです。
飼い主さんは、その変化を敏感に察知しての
対処が必要になってきます。
ホルモンの影響で食欲がなくなったり、夜眠れないなんてワンちゃんもいるみたいです。
その子自身に変化があることはもちろんですが
ご近所数キロにわたって、オスのワンちゃんに影響を与えているという
自覚が飼い主さんに必要です。
ヒート中は、いつもおとなしいのに
言い寄って来るオスに攻撃的になるコもいれば
その逆もあるみたいです。
性格的には、4つの性の中で
一番所有欲が強いって書いてありました。
「私のものは、私のもの。あなたのものも、私のもの」ってタイプが多いとか。
自分が優位に立つためなら
少々ズルいことも、さっとやっていまうコも多いとか。
女王さま気質っの子も多いみたいです。
●避妊済みのメスのワンちゃん
こちらも性的ストレスから解放されているので、常に気持ちが安定。
でも、素直さは去勢済みのオスのワンちゃんよりかは弱く
どちらかというと、精神的に成熟しないワンちゃんが多いようです。
いつまでも子犬ようなあどけなさあり
天真爛漫で、フレンドリー。
人にも甘え上手だったりします。
いくつになっても、家族に甘える
子供のような性格が特徴。
だから、人の上に立とうとか、あんまり考えないみたいですね。
ただ、攻撃性のあるメスのワンちゃんは
避妊したからといって、それが減少することはないそうです。
もちろん、避妊すると多くの病気の予防になるし
避妊手術をしたコは、していないコよりも、平均的に長生きするそうです。
まぁ、これは一般論。
ワンちゃんは、環境や育てられ方によっても
違うので全部が当てはまるとは、限りません。
読み流してくださいねー。
最後まで、読んでくださってサンキューです。
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