先日の3連休、琴滝に行ったことは、書きましたが
その翌日のおでかけのことを、書いていきますね。
翌日は、琴滝よりももっとワイルドに大自然が満喫できるコースのある
滝をもとめて「滝又の滝」へ行こう!!ということのなりました。
「滝又の滝」があるのは、京都の京北。
昔、まだ風ちゃんがいなかった頃
風パパとハイキングデートした記憶が
清流が1.5キロほど続いていて
その清流沿いに登っていくと滝があったはず。
途中の道は、何度かその清流の小川を渡ることになる
なかなか面白い道のり。
しっかりとした橋から、簡易な木製の橋。
大きめの石の上をポンポンと飛んで渡らなきゃいけないところある。
以前は、石の上渡る時に
ワン・ツー・ジャポン!!
と踏み外して、片足がずぶぬれになった経験が。
そんなこともあったので、今回は濡れてもいい靴。
スニーカーサンダルで出陣しました。
京北の「滝又の滝」へうちから行くには、
京都の嵐山から高雄を抜けてアクセスするコースと
亀岡から園部まで高速に乗って、そこからアクセスするコースが。
京都市内を抜けるのは、混雑するだろうし
京都縦貫道路は無料だし、空いているので
園部からアクセスすることにしました。
高速を下りてから、オニギリを買うためにコンビニを捜したけれど
全く見当たらない。
山の中を走ったいると、突如現れた巨大施設!!
「スプリングスひよし」
っていって、温泉やらプールやら、レストランやらがあって
かなり人が集まっていました。
以前はなかったので、数年前にできたのかしら?
おにぎりは、なかったけれど
ここの売店でパンと飲み物をゲット。
丹波の栗と黒豆のジェラードも頂きましたわ。
えっ?
写真がないって?!
そりゃ、暑かったんで、即食べないととけてきちゃうんで…。
食料も確保できたし、イザ「滝又の滝」へ。
もうすぐ、「滝又の滝」の入り口だぁと思ったら
三叉路で、工事のおっちゃんが通行止めを指示している。
この道を右に曲がって1キロほどで「滝又の滝」の入り口のはずなのに。
えー、ここまで来たのに行けないの?!
2時間ぐらいはかかっているのに。
あきらめきれず、車から下りて通行止めの箇所を聞いてみた。
すると、高雄へ向かう162号線が、先日の豪雨で土砂崩れしてあり
通行止めだということ。
でも、「滝又の滝までの道は、大丈夫」ということで
通してもらった。
ああー、よかった。
めちゃラッキー!!
もしも、高雄方面からアクセスしていたら、今頃路頭に迷っているはず。
園部経由にしたから、ここまでこれた。
それに京都市内からの道が不通ということは、
この滝に訪れる人は、ほとんどいない。
ヤッホー!! 貸し切りかも!!
風ちゃん一家が大好きなスポットは、
大自然があって
清流があって
涼しくて
他の人がいないところ。
風ちゃんも自由が満喫できるしね。
今日は、その条件にピッタリ!!
わくわくしてきました。
車は、どんどん山の中に入り
「滝又の滝」の看板を発見!!
川の横にある、駐車スペースらしき広場に車を止めました。
この日は、とってもいいお天気だったけれど
数日前の豪雨の爪痕がくっきり。
なぎ倒されている木もたくさんあるし
土砂もえぐれていたり、ワイルドを通り越してデンジャーな感じ。
もちろん、他に車が一台も止まっていないので、
ここに来ているのは、私たちだけってことになる。
さあ、滝まで約1.5キロの道のりにシュッパーツ!!
滝に向かう道をすすむに従って、かなりひどい豪雨の爪痕がみえてきた。
入り口付近の舗装されていた道は、ひび割れ
途中から崩れおちていたり、
なぎ倒されたたくさんの木々。
流木が小川に散乱している。
以前来た時と雰囲気がすごくかわっていて、めっちゃワイルド。
でも風ちゃんは、川に浸かったり
クンクンしたり
軽く走ったり
とっても楽しそう。
しかし、そんな私たちに
こんな試練が待ち受けているとは…。
えっ?なにが大変なんだぁ。
そう、ここで風ママが見たものとは?!
これだぁ!!!
滝に行くには、この橋を渡らないと前に進めない。
しかし、私たちの行く手を阻むように、
橋にはたくさんのガレキがのしかかる。
一度は行きかけた風ちゃんも
振り返って「ママ、どうするの?」と聞いてくる。
さて、ここで問題です。
ガレキに行く手を阻まれた風ちゃん一家は
この後どうしたと思う?
①危険なので、滝はあきらめて、引き返したんじゃない?
②風パパがガレキをすべてのけて、風ちゃんも通れるようにしてくれたのよね。
③人間は、ガレキをまたいで渡り、風ちゃんは川に下りて、川を渡ったとか。
④風ちゃんは忍者犬だから、ガレキがあっても器用に橋を渡ったんでしょ。
⑤勇敢な風パパが風ちゃんを抱っこして、ガレキをまたいで行った。
さぁて!!どれだ?
こたえは、このムービーに!!
愛犬「風」との冒険!滝又の滝への道が大変なことに
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
思いがけずデンジャラスな道のりで
冒険を満喫していた風ちゃんに今日もポチっとお願いします。
←すみませんが両方押してください→にほんブログ村 いつも押してくださって、どうもありがとうございます。風ちゃんの応援よろしくお願いします。
その翌日のおでかけのことを、書いていきますね。
翌日は、琴滝よりももっとワイルドに大自然が満喫できるコースのある
滝をもとめて「滝又の滝」へ行こう!!ということのなりました。
「滝又の滝」があるのは、京都の京北。
昔、まだ風ちゃんがいなかった頃
風パパとハイキングデートした記憶が
清流が1.5キロほど続いていて
その清流沿いに登っていくと滝があったはず。
途中の道は、何度かその清流の小川を渡ることになる
なかなか面白い道のり。
しっかりとした橋から、簡易な木製の橋。
大きめの石の上をポンポンと飛んで渡らなきゃいけないところある。
以前は、石の上渡る時に
ワン・ツー・ジャポン!!
と踏み外して、片足がずぶぬれになった経験が。
そんなこともあったので、今回は濡れてもいい靴。
スニーカーサンダルで出陣しました。
京北の「滝又の滝」へうちから行くには、
京都の嵐山から高雄を抜けてアクセスするコースと
亀岡から園部まで高速に乗って、そこからアクセスするコースが。
京都市内を抜けるのは、混雑するだろうし
京都縦貫道路は無料だし、空いているので
園部からアクセスすることにしました。
高速を下りてから、オニギリを買うためにコンビニを捜したけれど
全く見当たらない。
山の中を走ったいると、突如現れた巨大施設!!
「スプリングスひよし」
っていって、温泉やらプールやら、レストランやらがあって
かなり人が集まっていました。
以前はなかったので、数年前にできたのかしら?
おにぎりは、なかったけれど
ここの売店でパンと飲み物をゲット。
丹波の栗と黒豆のジェラードも頂きましたわ。
えっ?
写真がないって?!
そりゃ、暑かったんで、即食べないととけてきちゃうんで…。
食料も確保できたし、イザ「滝又の滝」へ。
もうすぐ、「滝又の滝」の入り口だぁと思ったら
三叉路で、工事のおっちゃんが通行止めを指示している。
この道を右に曲がって1キロほどで「滝又の滝」の入り口のはずなのに。
えー、ここまで来たのに行けないの?!
2時間ぐらいはかかっているのに。
あきらめきれず、車から下りて通行止めの箇所を聞いてみた。
すると、高雄へ向かう162号線が、先日の豪雨で土砂崩れしてあり
通行止めだということ。
でも、「滝又の滝までの道は、大丈夫」ということで
通してもらった。
ああー、よかった。
めちゃラッキー!!
もしも、高雄方面からアクセスしていたら、今頃路頭に迷っているはず。
園部経由にしたから、ここまでこれた。
それに京都市内からの道が不通ということは、
この滝に訪れる人は、ほとんどいない。
ヤッホー!! 貸し切りかも!!
風ちゃん一家が大好きなスポットは、
大自然があって
清流があって
涼しくて
他の人がいないところ。
風ちゃんも自由が満喫できるしね。
今日は、その条件にピッタリ!!
わくわくしてきました。
車は、どんどん山の中に入り
「滝又の滝」の看板を発見!!
川の横にある、駐車スペースらしき広場に車を止めました。
この日は、とってもいいお天気だったけれど
数日前の豪雨の爪痕がくっきり。
なぎ倒されている木もたくさんあるし
土砂もえぐれていたり、ワイルドを通り越してデンジャーな感じ。
もちろん、他に車が一台も止まっていないので、
ここに来ているのは、私たちだけってことになる。
さあ、滝まで約1.5キロの道のりにシュッパーツ!!
滝に向かう道をすすむに従って、かなりひどい豪雨の爪痕がみえてきた。
入り口付近の舗装されていた道は、ひび割れ
途中から崩れおちていたり、
なぎ倒されたたくさんの木々。
流木が小川に散乱している。
以前来た時と雰囲気がすごくかわっていて、めっちゃワイルド。
でも風ちゃんは、川に浸かったり
クンクンしたり
軽く走ったり
とっても楽しそう。
しかし、そんな私たちに
こんな試練が待ち受けているとは…。
えっ?なにが大変なんだぁ。
そう、ここで風ママが見たものとは?!
これだぁ!!!
滝に行くには、この橋を渡らないと前に進めない。
しかし、私たちの行く手を阻むように、
橋にはたくさんのガレキがのしかかる。
一度は行きかけた風ちゃんも
振り返って「ママ、どうするの?」と聞いてくる。
さて、ここで問題です。
ガレキに行く手を阻まれた風ちゃん一家は
この後どうしたと思う?
①危険なので、滝はあきらめて、引き返したんじゃない?
②風パパがガレキをすべてのけて、風ちゃんも通れるようにしてくれたのよね。
③人間は、ガレキをまたいで渡り、風ちゃんは川に下りて、川を渡ったとか。
④風ちゃんは忍者犬だから、ガレキがあっても器用に橋を渡ったんでしょ。
⑤勇敢な風パパが風ちゃんを抱っこして、ガレキをまたいで行った。
さぁて!!どれだ?
こたえは、このムービーに!!
愛犬「風」との冒険!滝又の滝への道が大変なことに
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