狂犬病の予防接種も無事終わり、
自宅でホッとしているお昼前、義母さんから電話がありました。
ちょっと不安になる事があったようで、私も少し心配だったので
急遽、風鈴を連れて風パパの実家に向かいました。
まぁ、私が行っても何ができるってわけじゃないんですけど
居て話し相手になるだけでも、少しは、心強くなられるのでは? と思って。
風パパは、東京出張で帰ってこないので、
風鈴の夕飯と、手土産のケーキを持っていきました。
昨日もヘンな天候で
晴れていたのに、実家から散歩に行こうと5分ぐらい歩いていると
雷が鳴り始め、大粒の雨が。
こりゃあかん。
慌てて、実家に戻りましたよ。
お義母さんといっしょに夕飯をいただき、
その後、風ちゃんのご飯。鈴ちゃんのご飯。
風ちゃんは、いつものドッグダンスもどきをスムーズにやってくれたけれど
鈴ちゃんは♪キューティーハニーをかけても、ほとんど動いてくれず。
オテとオカワリ、ハニーフラッシュだけしかできませんでした。
やっぱり、環境の変化に弱い鈴ちゃんなのでした。
お義母さんが、お風呂に入られて
私は、テレビを見ながらまったり。
その後、ケーキでティータイム。
私には、珍しいなかなか優雅ひととき。
お義母さんも、いっぱいおしゃべりになって、随分気持ちがラクになられたのか
21時半頃「もう大丈夫だから、おうちに帰りなさい」って。
もしもの場合は、風鈴もいるけれど泊ってもいいと思っていたけれど
そうおっしゃってくださるので、帰ることにしました。
外は、雨。
車は、庭の一角にある駐車スペースに止めていて、
玄関から出るよりも
リビングの吐き出し窓から、出た方が車に近く、
雨に濡れないので、そこから出ることにしました。
寝ていた鈴ちゃんを起こし
風鈴のベッドを持って
「風ちゃん、鈴ちゃん、帰るよ!!」と声をかけ
ベッドを車のトランクに入れました。
そして、いつものように車のドアを開け
「鈴ちゃん乗って!!」と。
あれれれれれ?
鈴ちゃんがいない。
風ちゃんは、ドアの横で待っているのに。
リビングの吐き出し窓、庭に下りる段差のところまで
鈴ちゃんがきていたのは見ていた。
そこから庭に降りて、庭を探索している?
ここの庭は、家の周囲をぐるっと廻れるようになっているので、
ぐるっと回って、玄関側に言っちゃったのかしら?!
でも、私が呼んだらすぐくるはずなのに。
なんでいないの?!
家の中にいた、お義母さんが、懐中電灯をもってきてくださり
それで照らしながら、雨の中庭をうろうろ。
雷も鳴ったりしていたので、恐くなってどこかに隠れているのかも。
特に鈴ちゃんが隠れそうなところを入念に捜したけれど
どこにもいない。
車の下にもいなかった。
「鈴ちゃーん。りーん。どこにいるの?!」
少し大きな声を出して、捜していると
とっても静かな住宅街ということもあって、お向かいさんが心配して
出てこられました。
「いや、なんでもないんです。
ちょっと、犬の姿が見えなくなっただけで・・・。
お騒がせしてすみません」と
フェンス越しにいいわけする私。
こりゃ、大きな声で呼ぶのも近所迷惑。
困ったなと思いながら、でも私がここにいることが
わかっていたら、出て来るはずなのに・・・と。
「まだ、みつからないの?!」と家の中からお母さんの声が。
その時、ふと、鈴はまだ家の中にいるんじゃないかな?!という気がしました。
「外(庭)には、いないみたいです。念のため、家の中を捜させてください」と。
「いやー、家の中では、見なかったけれど」と言われたけれど
隠れていたら、きっと私じゃないと、わからないだろうし。
私は、家に入ってすぐに
まだ、お義母さんが見に行っていないという2階へ捜しに行きました。
すると、階段をあがったところに、しっぽアゲアゲの鈴ちゃんが。
「お義母さん、鈴ちゃんいました!!」
もう、どこに消えちゃったのか、めっちゃ心配したやんか!!
で鈴に、階段を自分で下りるように指示したけれど
鈴ちゃんはイヤイヤ。
ドアの開いていた2階の部屋を出たり入ったり、あっちいったりこっちいったり。
仕方がないので捕獲して、階段を降ろし
無事に車に乗せて帰りました。
今から思うと、実家の階段はフローリングで
鈴の足には滑りやすい。
最初は、雨と雷の外に出るのが恐くて
たたたたっと階段を駆け上がったんでしょうけれど
ママが呼んでるとわかって、降りたかったけれど
滑りやすいフローリングの階段を下りるのが恐くて
2階で右往左往していたのかも。
私が2階に上がった時は、尻尾が上がっている状態で
なんだか喜んでいる感じだったし。
ママが助けに来てくれたと思ってたのかな?!
こんな鈴の行方不明事件は、初めてだっただけにとっても焦りました。
パパの実家の庭か、家の中のどちらかにいるのが
わかっていても、顔を見るまでは、やっぱりとっても不安でした。
本当に、みつかってよかったです。
で、夜22時半頃に、家に帰ってきました。
風パパがいないので、風と鈴といっしょに寝た私。
あれは、夜中の3時半頃。
どでかい雷が近くに落ちたみたいで、
ドンガラガッシャン!!
っという響き渡る大きな音と、家の揺れで目が覚めました。
隣りで寝ていた風ちゃんも、ビックリして飛び起きてワンワン吠える始末。
4時頃になって、雷の音もなくなり、雨もあがったようだけど
落ち着かないのか、風ちゃんは枕元でうろうろ。
もしかして、トイレしたくなったのかもしれないと
いったん起きて、1階に降りて行き、
玄関を開けて、風ちゃんを軒下のトイレに連れて行きました。
するとかなり、大量に放尿。
鈴ちゃんもついてきてたけれど、そこではしなかったので
キッチンにあるトイレシーツのところに、鈴ちゃんを誘導。
しかし、トイレを終えた風ちゃんまでついてきて
うろうろするので、鈴ちゃんは気がちってできなさそう。
「風ちゃんは、2階へ行って先に寝ときや!」と言うのに
風ちゃんは「イヤイヤ!ママのそばにいる」と。
しかたがないので、鈴ちゃんを残して
風ちゃんと先に、2階へ上がることにしました。
2階の寝室の布団に入って、しばらくしていると
鈴ちゃんがトイレをしているような音が。
あー、鈴ちゃんもしたのね。
これで2階に上がってくるなぁ。
と、思っていたら、鈴ちゃんが上がってきました。
そして、私は2度寝に入ったわけです。
起きてみて、ビックリ!!
キッチンのトイレシーツは、キレイなまんま。
えっ?! なんで?!
うわぁ!!
玄関マットのど真ん中に、ドーンと鈴ちゃんのオシッコの後が。
うわぁ、連続失敗や。
昨日、ちゃんとトイレをしていると思ったけれど
それは玄関マットにだったのね。
雷とトイレの失敗って、やっぱり関係があるのかしら?!
ということで、朝からマットを洗濯。
青空で、晴れていたので干していたら、いきなりドドドドっと雨が。
もうこの変な天候、なんとかしてほしいわ。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
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風ちゃんの応援もよろしくお願いします。
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ちょっと不安になる事があったようで、私も少し心配だったので
急遽、風鈴を連れて風パパの実家に向かいました。
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風パパは、東京出張で帰ってこないので、
風鈴の夕飯と、手土産のケーキを持っていきました。
昨日もヘンな天候で
晴れていたのに、実家から散歩に行こうと5分ぐらい歩いていると
雷が鳴り始め、大粒の雨が。
こりゃあかん。
慌てて、実家に戻りましたよ。
お義母さんといっしょに夕飯をいただき、
その後、風ちゃんのご飯。鈴ちゃんのご飯。
風ちゃんは、いつものドッグダンスもどきをスムーズにやってくれたけれど
鈴ちゃんは♪キューティーハニーをかけても、ほとんど動いてくれず。
オテとオカワリ、ハニーフラッシュだけしかできませんでした。
やっぱり、環境の変化に弱い鈴ちゃんなのでした。
お義母さんが、お風呂に入られて
私は、テレビを見ながらまったり。
その後、ケーキでティータイム。
私には、珍しいなかなか優雅ひととき。
お義母さんも、いっぱいおしゃべりになって、随分気持ちがラクになられたのか
21時半頃「もう大丈夫だから、おうちに帰りなさい」って。
もしもの場合は、風鈴もいるけれど泊ってもいいと思っていたけれど
そうおっしゃってくださるので、帰ることにしました。
外は、雨。
車は、庭の一角にある駐車スペースに止めていて、
玄関から出るよりも
リビングの吐き出し窓から、出た方が車に近く、
雨に濡れないので、そこから出ることにしました。
寝ていた鈴ちゃんを起こし
風鈴のベッドを持って
「風ちゃん、鈴ちゃん、帰るよ!!」と声をかけ
ベッドを車のトランクに入れました。
そして、いつものように車のドアを開け
「鈴ちゃん乗って!!」と。
あれれれれれ?
鈴ちゃんがいない。
風ちゃんは、ドアの横で待っているのに。
リビングの吐き出し窓、庭に下りる段差のところまで
鈴ちゃんがきていたのは見ていた。
そこから庭に降りて、庭を探索している?
ここの庭は、家の周囲をぐるっと廻れるようになっているので、
ぐるっと回って、玄関側に言っちゃったのかしら?!
でも、私が呼んだらすぐくるはずなのに。
なんでいないの?!
家の中にいた、お義母さんが、懐中電灯をもってきてくださり
それで照らしながら、雨の中庭をうろうろ。
雷も鳴ったりしていたので、恐くなってどこかに隠れているのかも。
特に鈴ちゃんが隠れそうなところを入念に捜したけれど
どこにもいない。
車の下にもいなかった。
「鈴ちゃーん。りーん。どこにいるの?!」
少し大きな声を出して、捜していると
とっても静かな住宅街ということもあって、お向かいさんが心配して
出てこられました。
「いや、なんでもないんです。
ちょっと、犬の姿が見えなくなっただけで・・・。
お騒がせしてすみません」と
フェンス越しにいいわけする私。
こりゃ、大きな声で呼ぶのも近所迷惑。
困ったなと思いながら、でも私がここにいることが
わかっていたら、出て来るはずなのに・・・と。
「まだ、みつからないの?!」と家の中からお母さんの声が。
その時、ふと、鈴はまだ家の中にいるんじゃないかな?!という気がしました。
「外(庭)には、いないみたいです。念のため、家の中を捜させてください」と。
「いやー、家の中では、見なかったけれど」と言われたけれど
隠れていたら、きっと私じゃないと、わからないだろうし。
私は、家に入ってすぐに
まだ、お義母さんが見に行っていないという2階へ捜しに行きました。
すると、階段をあがったところに、しっぽアゲアゲの鈴ちゃんが。
「お義母さん、鈴ちゃんいました!!」
もう、どこに消えちゃったのか、めっちゃ心配したやんか!!
で鈴に、階段を自分で下りるように指示したけれど
鈴ちゃんはイヤイヤ。
ドアの開いていた2階の部屋を出たり入ったり、あっちいったりこっちいったり。
仕方がないので捕獲して、階段を降ろし
無事に車に乗せて帰りました。
今から思うと、実家の階段はフローリングで
鈴の足には滑りやすい。
最初は、雨と雷の外に出るのが恐くて
たたたたっと階段を駆け上がったんでしょうけれど
ママが呼んでるとわかって、降りたかったけれど
滑りやすいフローリングの階段を下りるのが恐くて
2階で右往左往していたのかも。
私が2階に上がった時は、尻尾が上がっている状態で
なんだか喜んでいる感じだったし。
ママが助けに来てくれたと思ってたのかな?!
こんな鈴の行方不明事件は、初めてだっただけにとっても焦りました。
パパの実家の庭か、家の中のどちらかにいるのが
わかっていても、顔を見るまでは、やっぱりとっても不安でした。
本当に、みつかってよかったです。
で、夜22時半頃に、家に帰ってきました。
風パパがいないので、風と鈴といっしょに寝た私。
あれは、夜中の3時半頃。
どでかい雷が近くに落ちたみたいで、
ドンガラガッシャン!!
っという響き渡る大きな音と、家の揺れで目が覚めました。
隣りで寝ていた風ちゃんも、ビックリして飛び起きてワンワン吠える始末。
4時頃になって、雷の音もなくなり、雨もあがったようだけど
落ち着かないのか、風ちゃんは枕元でうろうろ。
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玄関を開けて、風ちゃんを軒下のトイレに連れて行きました。
するとかなり、大量に放尿。
鈴ちゃんもついてきてたけれど、そこではしなかったので
キッチンにあるトイレシーツのところに、鈴ちゃんを誘導。
しかし、トイレを終えた風ちゃんまでついてきて
うろうろするので、鈴ちゃんは気がちってできなさそう。
「風ちゃんは、2階へ行って先に寝ときや!」と言うのに
風ちゃんは「イヤイヤ!ママのそばにいる」と。
しかたがないので、鈴ちゃんを残して
風ちゃんと先に、2階へ上がることにしました。
2階の寝室の布団に入って、しばらくしていると
鈴ちゃんがトイレをしているような音が。
あー、鈴ちゃんもしたのね。
これで2階に上がってくるなぁ。
と、思っていたら、鈴ちゃんが上がってきました。
そして、私は2度寝に入ったわけです。
起きてみて、ビックリ!!
キッチンのトイレシーツは、キレイなまんま。
えっ?! なんで?!
うわぁ!!
玄関マットのど真ん中に、ドーンと鈴ちゃんのオシッコの後が。
うわぁ、連続失敗や。
昨日、ちゃんとトイレをしていると思ったけれど
それは玄関マットにだったのね。
雷とトイレの失敗って、やっぱり関係があるのかしら?!
ということで、朝からマットを洗濯。
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