

うちの旅行なのよね。
鈴ちゃんも、私たちが起きてくれている時間に、こうやってハッスルしてくれるのはいいんだけど…
楽しい?!鈴ちゃん/美杉リソードのペットOKのコテージにて Part1


こういう感じで夜10時頃まで2階にいて、その後寝室にいったのよね。



しかたがないので、風バパが風ちゃんのクレートにいる鈴ちゃんを出して、風ちゃんを入れてあげました。
すると・・・・。



狭いやんか?!
びっくりして、飛び出てきたのは風ちゃん。
結局、鈴に追い出されるカタチになってしまった風ちゃん。

とばかりに、今度は風ちゃんがママのいるベッドの方に乗ろうとするから、必死で静止。

そんなドタバタがあって、鈴を先に鈴用のクレートに入れて、ファスナーを閉め。
風ちゃんには、風用のクレートで寝てもらいました。

と思っていたのに1時間もしないうちに、鈴ちゃんが「ピィヒィ」。

すでに私は、旅の疲れでうとうとしていたので
「多分、水が飲みたいんやろ。クレートから出してあげて」とパパに頼みました。
するとジャブジャブ水を飲んだ後、軽やかな足取りで2階へ行く鈴ちゃん。
そんな鈴に、パパも翻弄されたみたい。

これには、風も再び起きてきた。
パパと遊ぶりんちゃん/美杉リゾートのログコテージにて
なんやかんやで、すっかり目が覚めた私。
そうそう、風ちゃんのトイレタイムやわ。
風は、お外派なので雨でも外に連れ出さなくちゃいけません。
それに膀胱のことがあるので、やっぱり夜中に1回はさせないと・・・。
カッパを着て、着せて、風ちゃんにリードをつけていると

と、鈴ちゃんも参加表明。
お散歩嫌いだと思っていたのに、それにもビックリ。
雨の夜中に2頭引きは、キツイねんけどなー。
でも、鈴ちゃんもオシッコするかもしれないし・・・・。
と、深夜12時過ぎ、雨の中決死の覚悟で、コテージから出ました。
そこで大誤算。
普段は引っ張らない、風ちゃんがぐいぐい。

どうも野生動物がいたらしく、それを追いかけようとしていたみたい。
なんとかあきらめさせると、風ちゃんは木々にジャーっとしてくれて、ミッション完了。
鈴ちゃんも、森を少し入ったところで、しゃがんでジャーっとしてくれました。
すると森の中から「ピーッ」という、何の動物かわからないけれど鳴き声が・・・。
その声につられて、また風がひっぱるひっぱる。
もちろん、必死で静止しましたよ。
ということで、夜中にずぶ濡れになり
コテージで待機していた風パパから、ドライタオルを受け取れ
再びみんなが眠れる状態になるまで一苦労。
でも、考えたら
夜中に雨の森へ出向くなんて、まるでホラー映画の主人公みたい。

と風パパに言われちゃいました。
さらに、鈴ちゃんはまた2階に行こうとするので、階段前に荷物を置いて、それを阻止。
その後も、何度かクレートの中の鈴に起こされたけれど
なんとか眠ることができました。
そして、朝7時に起きて、私はまたカッパ隊になって、風と鈴を雨の中お散歩。
トイレを済ませてくれたので、安心してコテージに戻り、
再びクレートに入ってもらいファスナーを締めました。
そう、パパとママは、朝風呂温泉に入って、朝食を食べてくるからよん。
朝の温泉も、ちょうど朝食時間にかかっていた頃だったので
またも、貸切状態。
昨夜は見えなかった露天風呂の景色も楽しめました。

そして、朝食はバイキングで、たくさんのお客さんで賑わっていました。
私は、洋食メニューをいろいろ選んだんですが・・・。
この蟹のみそ汁だけは、やっぱり食べたかったので、入れましたよん。

さて、朝食会場を後にしたのが、9時10分頃。
チェックアウトが10時なので、後50分しかない。
その間に、風鈴の朝食を用意して、与えて、片付けて
クレートなども片付けて
すべての荷造りもしなくっちゃ。
あんまり時間がないわ。
風パパにも手伝ってもらおうと、コテージに帰る道で役割分担を決めました。

その間に、私は風鈴の食事の用意をするから。
そして、そのフードを2階に持っていって、食べさせてほしいの。
その間に、私は風鈴のクレートを片付けて、荷造りするから。

しかし、コテージのドアを開けた途端、その予定が大きく覆されるのであった。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
さて、クレートの中でお留守番していたはずの鈴ちゃんと風ちゃんに何があったのでしょう?
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