うわぁ
脚が筋肉痛でたまらん状態の風ママです。
その筋肉痛の原因というのは
昨日の日曜日、先日のお山コースのハイキングのリベンジを試みたからです。
まずは、コンビニに寄って
おにぎりや飲物を買って、田園コースを進み
イオンモールの裏手を抜けて
一乗寺付近の山の入口へ。
これは前回もスムーズに行けた地図のある場所なので
うちから、1時間ちょっと歩いたら無事に着きました。
そして、山の分かれ道で、前回選んで間違えた右の道ではなく
左の道をずんずん登ることにしました。
今度こそ、太閤道に辿り着きますよーに・・・。
と祈りをこめて。
竹林の間の舗装路を進んでいくと、行き止まりに。
そこに小さな橋があり、山道があったので
きっとこれだろうと思って、ガンカン登っていきました。
かなりの急勾配だったけれど、ハイキング路の太閤道まで出たらなんとかなると思って。
しかし、残念ながら
その道は、途絶えていて、けもの道さえ見当たらない状態に。
ちょっと休憩をして、山の入口まで戻ることにしました。
「たしか、高速道路脇のところにも、山に登る道があったはず」
きっとそっちだろうと、再びリベンジ。
ガーン!!
頑張って登ったのに、さっきと同じ竹林の道に出てしまいました。
もう、どういったらいいのかわからない。
この前みたいに、あきらめて河川敷で遊んで帰ろうなー。
なんて考えながら、風鈴に水飲み休憩をさせていると
ハイカーのご夫婦が通りかかりました。
そこで風パパが行き先を聞いてみると
私たちが目指していたコースといっしょ。
なので、しばらくいっしょに進み、コースを教えてもらいました。
竹林の舗装路から、けもの道のような山道に入る場所を教えていただき
やっと、太閤道にいけそうです。
かなり急な上り道で、私はもうヘトヘト。
風ちゃんも少しスローな足取りになっていましたが
全く元気が衰えないのが鈴ちゃん。
鈴って、家では風ちゃんといっしょで
寝てばかりいるのに、こんなにタフだったの?!
と驚くほどエネルギッシュでしたよん。
家を出たのが10時過ぎだったのに
いろいろ山道を迷ったせいで、気がつくとすでに13時半。
展望スポットに出たので、ここでランチにしましたよん。
ここでは、鈴ちゃん
もっていったオヤツをパクパク食べていましたよん。
さらにそこから、山道をガンガン登ったら
いつもの「北摂一展望所」に出て
無事に太閤道に出ました。
「あー、やっと道が繋がった。よかったね!!」
ということで、そのまま太閤道を歩いて、悠久の丘に向かえば
すぐに墓地公園があって、1時間も歩けば家に帰れるはずでした。
しかし、歩いていると、
謎の赤いリボンが・・・・・。
実は、以前もこの赤いリボンが気になって
少したどっていったところ
「この道は旧西国街道に続く道です」という札があり
一乗寺の方面に下山できるようなことが書いてあったのです。
バカ夫婦の私たちは、山の知識もなんにもないのに
この赤いリボンの木をたどって、どんどんと山を下るのでした。
これが大きな間違いでした。
赤いリボンをたどっていくと、ほんど道なき道のようなところ
だったのですが、なんとか進むことができました。
辿り着いたところにには、
材木置き場がありました。
そしてそこからは、黄色いリボンに変わっていました。
「じゃあ、今度は黄色いリボンをたどっていこう!!」
街の方向に向かっているのは、確かだし
絶対に下山できると信じていた私たちは、そのままずんずん進みました。
列車や高速道路の音なども聞こえて来たし、きっともうすぐ街に下りられる・・・・。
そう思いながら・・・・。
しかし、大型の材木置き場に辿り着くと、そこで黄色いリボンは、終わっていました。
「車の音も聞こえるし、きっと近いはず」
そう思い、音のする方へ下りようとしたけれど
そこは、崖っぷちで進めそうにない。
反対側は、谷になっていて、水の流れが見て取れたので
谷をおりて、川にそって歩いたら、街に出られるかもと。
そして、私たちは谷へ道なき道を歩きました。
渓谷・・・・川の近くに来てみたが
そこは、さらに険しく、人間が歩けるようなところは、見当たらない・・・・。
結局、私たちは、山道を1時間ほど迷いながら下っていたのだ。
時計を見たら、もう15時。
やばい。日が暮れてしまうと、確実に遭難する。
1時間下った道をまた登るのは、すでに体力が消耗して
ヘトヘトだった私たちには、めっちゃキツかったけれど
近所の山で遭難は、絶対イヤ。
谷をかけあがり、黄色いリボンが最後にあった材木置き場まで戻り
リボンを頼りに、来た道を戻りました。
そして、無事に太閤道にもどり、16時過ぎに
悠久の丘に辿り着き、やっと山から脱出できました。
家に帰ったら、すでに17時過ぎ。
家を出たのが10時過ぎだったから、ゲっ7時間もハイキング散歩していたんだ。
歩数は2万7000歩ほどだったと、風パパに聞いたけれど
今回は、急勾配の山道を登ったり、おりたりの連続だったので
前回よりもかなり疲れていて、足も痛くてたまりませんでした。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
私たちがこんなにバテているのに、お山での鈴ちゃんは
最後まで元気いっぱい。
風ちゃんや、ママに「遊んで」って飛びついていましたよ。
こんな風鈴一家にお疲れさんのポチっをお願いします。
←すみませんが両方押してください→
いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
応援よろしくお願いします。
近所の行き慣れた山でも、甘くみたらあかん。
これが今回の教訓になりました。
脚が筋肉痛でたまらん状態の風ママです。
その筋肉痛の原因というのは
昨日の日曜日、先日のお山コースのハイキングのリベンジを試みたからです。
まずは、コンビニに寄って
おにぎりや飲物を買って、田園コースを進み
イオンモールの裏手を抜けて
一乗寺付近の山の入口へ。
これは前回もスムーズに行けた地図のある場所なので
うちから、1時間ちょっと歩いたら無事に着きました。
そして、山の分かれ道で、前回選んで間違えた右の道ではなく
左の道をずんずん登ることにしました。
今度こそ、太閤道に辿り着きますよーに・・・。
と祈りをこめて。
竹林の間の舗装路を進んでいくと、行き止まりに。
そこに小さな橋があり、山道があったので
きっとこれだろうと思って、ガンカン登っていきました。
かなりの急勾配だったけれど、ハイキング路の太閤道まで出たらなんとかなると思って。
しかし、残念ながら
その道は、途絶えていて、けもの道さえ見当たらない状態に。
ちょっと休憩をして、山の入口まで戻ることにしました。
「たしか、高速道路脇のところにも、山に登る道があったはず」
きっとそっちだろうと、再びリベンジ。
ガーン!!
頑張って登ったのに、さっきと同じ竹林の道に出てしまいました。
もう、どういったらいいのかわからない。
この前みたいに、あきらめて河川敷で遊んで帰ろうなー。
なんて考えながら、風鈴に水飲み休憩をさせていると
ハイカーのご夫婦が通りかかりました。
そこで風パパが行き先を聞いてみると
私たちが目指していたコースといっしょ。
なので、しばらくいっしょに進み、コースを教えてもらいました。
竹林の舗装路から、けもの道のような山道に入る場所を教えていただき
やっと、太閤道にいけそうです。
かなり急な上り道で、私はもうヘトヘト。
風ちゃんも少しスローな足取りになっていましたが
全く元気が衰えないのが鈴ちゃん。
鈴って、家では風ちゃんといっしょで
寝てばかりいるのに、こんなにタフだったの?!
と驚くほどエネルギッシュでしたよん。
家を出たのが10時過ぎだったのに
いろいろ山道を迷ったせいで、気がつくとすでに13時半。
展望スポットに出たので、ここでランチにしましたよん。
ここでは、鈴ちゃん
もっていったオヤツをパクパク食べていましたよん。
さらにそこから、山道をガンガン登ったら
いつもの「北摂一展望所」に出て
無事に太閤道に出ました。
「あー、やっと道が繋がった。よかったね!!」
ということで、そのまま太閤道を歩いて、悠久の丘に向かえば
すぐに墓地公園があって、1時間も歩けば家に帰れるはずでした。
しかし、歩いていると、
謎の赤いリボンが・・・・・。
実は、以前もこの赤いリボンが気になって
少したどっていったところ
「この道は旧西国街道に続く道です」という札があり
一乗寺の方面に下山できるようなことが書いてあったのです。
バカ夫婦の私たちは、山の知識もなんにもないのに
この赤いリボンの木をたどって、どんどんと山を下るのでした。
これが大きな間違いでした。
赤いリボンをたどっていくと、ほんど道なき道のようなところ
だったのですが、なんとか進むことができました。
辿り着いたところにには、
材木置き場がありました。
そしてそこからは、黄色いリボンに変わっていました。
「じゃあ、今度は黄色いリボンをたどっていこう!!」
街の方向に向かっているのは、確かだし
絶対に下山できると信じていた私たちは、そのままずんずん進みました。
列車や高速道路の音なども聞こえて来たし、きっともうすぐ街に下りられる・・・・。
そう思いながら・・・・。
しかし、大型の材木置き場に辿り着くと、そこで黄色いリボンは、終わっていました。
「車の音も聞こえるし、きっと近いはず」
そう思い、音のする方へ下りようとしたけれど
そこは、崖っぷちで進めそうにない。
反対側は、谷になっていて、水の流れが見て取れたので
谷をおりて、川にそって歩いたら、街に出られるかもと。
そして、私たちは谷へ道なき道を歩きました。
渓谷・・・・川の近くに来てみたが
そこは、さらに険しく、人間が歩けるようなところは、見当たらない・・・・。
結局、私たちは、山道を1時間ほど迷いながら下っていたのだ。
時計を見たら、もう15時。
やばい。日が暮れてしまうと、確実に遭難する。
1時間下った道をまた登るのは、すでに体力が消耗して
ヘトヘトだった私たちには、めっちゃキツかったけれど
近所の山で遭難は、絶対イヤ。
谷をかけあがり、黄色いリボンが最後にあった材木置き場まで戻り
リボンを頼りに、来た道を戻りました。
そして、無事に太閤道にもどり、16時過ぎに
悠久の丘に辿り着き、やっと山から脱出できました。
家に帰ったら、すでに17時過ぎ。
家を出たのが10時過ぎだったから、ゲっ7時間もハイキング散歩していたんだ。
歩数は2万7000歩ほどだったと、風パパに聞いたけれど
今回は、急勾配の山道を登ったり、おりたりの連続だったので
前回よりもかなり疲れていて、足も痛くてたまりませんでした。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
私たちがこんなにバテているのに、お山での鈴ちゃんは
最後まで元気いっぱい。
風ちゃんや、ママに「遊んで」って飛びついていましたよ。
こんな風鈴一家にお疲れさんのポチっをお願いします。
←すみませんが両方押してください→
いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
応援よろしくお願いします。
近所の行き慣れた山でも、甘くみたらあかん。
これが今回の教訓になりました。