だらだらと書いてきましたが、伊豆半島の旅話もこれでラストです。
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さて、伊豆半島の西伊豆にある、堂ヶ島に到着しました。
ここへ行こうと思ったのは、初日に行った城ケ島の吊橋のところにあったこのジオポイントの案内板。
この案内板を見て、堂ヶ島天窓洞の写真が素敵だったので
こんなところでふありんと写真を撮れたらいいなーと思って、深く調べずに向かいました。
行ってみると、全体が公園になっていて、駐車場から少し歩いたところに天窓洞があるようです。
テクテクと鈴ちゃんや風愛ちゃんを連れて、天窓洞に向かいました。
案内板があり、現在地が天窓洞のところになっているのに、どこに天窓洞があるの??って感じでキョロキョロ。
遊歩道をぐるりと回って、その中央にある大きな穴が天窓洞だってことに気が付きました。
これが天窓洞です。
穴の下は海になっています。
つまり海の洞窟の途中に天窓のような穴が開いているところが、天窓洞なんですね。
でも、案内板の写真とイメージがうらい違う。
中が暗いからかな?
と思って、カメラのトーンをかなり明るめにして、撮ってました。
うーん。
あの写真のようにはならない。
ネットのナビでは、堂ヶ島天窓洞、別名 青の洞窟と出てきたのに、そんな感じじゃない。
その時やっと、洞窟巡りの遊覧船に乗らないと、案内板の写真のような洞窟の素敵な光景は見られないことに気が付きました。
ということで、遊覧船のチケット売り場へ。
残念ながら、ペットは乗船NGということで、鈴ちゃんと風愛ちゃんには、車内待機してもらうことにしました。
この季節だから、車内待機も大丈夫だったけれど、春~秋だとそれも厳しいよね。
ということで、ふありんには、車内のクレートに入ってもらって、パパとママは遊覧船へ。
すでに16時近い時間でした。
船に乗り込んで、さぁ出発です。
岩肌が自然のアートのようになっています。
なんだかWindows スポットライトにも登場しそうな壁面ですね。
「堂ヶ島は、島ではありません」といったアナウンスが流れています。
湾内をぐるっと回った後、いよいよ洞窟の中に遊覧船が入ります。
さて、どんな世界になるのか・・・・。
ここからは、洞窟内に入った遊覧船からのショットです。
天窓から光が入ると、海のブルーがとってもキレイです。
このショットが案内板のものに一番近いかな?
手ブレが残念だけど、船も揺れるしね。
洞窟の中で船がUターンして、そして戻ってきました。
なんだかあっという間でこれが精一杯でしたね。
この後、風愛ちゃん、鈴ちゃんと少し散歩をしたんですが、雨が降ってきたので
車に戻って、一気に千葉へ帰ってきました。
伊豆は千葉では見られない景色がいっぱいあったので、また行きたいと思っています。
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。