雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬風愛(ふあ)8歳とパピーの鈴々(すず)の楽しい毎日を575で綴ります。天国の鈴ちゃんの話も出るよ

この時期は やはり紫陽花 ショットだね

2021-06-09 22:41:30 | 心の中で生きる風ちゃん、鈴ちゃん


6月といえば、やはり紫陽花の季節ですね。

数日前にもアップしましたが、今日の写真はご近所の公園の紫陽花が
キレイに色づいていたので風愛ちゃん、鈴ちゃんにモデルをしてもらって撮りましたよ。

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毎日のお散歩コースでは、ブルー系の額紫陽花をたくさん見かけます。

そんな中で、ひときわ目を引いていたのが、ピンク系の手毬咲きの本紫陽花。

これはふありんショットのフォトスポットとしてバッチリだと思って
撮りましたよ。


風愛ちゃんはカメラ目線バッチリです。


そして表情もいい感じ。

あーなんだかこの感覚・・・・。
風ちゃんにどんどん寄ってきているような・・・。

カメラを向けるといつもニッコリとカメラ目線をしていた風ちゃん。


気が付けば、風愛ちゃんもかなりモデル上手になりました。



さて、今日は千葉市動物介在教育のボランティア養成講座オンラインと
リモートでのボランティアミーティングでした。

どちらもチームリーダーとして参加し、練習会の方は司会をさせていただきました。

余裕があれば、鈴ちゃんも登場して・・・と考えて、ユニフォームを着せて
スタンバイさせていたんですが
今回は鈴ちゃんの出番がなく、こんな感じでずっと足元での待機で終わりました。

最近の鈴ちゃんは、以前にも増してよく寝ます。
それも熟睡していることが多く、横で私がズームでしゃべっていても
起きることはなく、ずっとこんな感じです。



動物介在教育は、他のアニマルセラピーの活動とは違って
きちんとしたプログラムがあり、子供たちに学習してもらう、教育が目的。

そのため、ブログラムを進行する司会ってかなり重要なんですよね。

zoomを操作して、犬連れで参加するボランティアさんに順番で登場してもらったりするので、司会をしながら切り替えて、場を盛り上げる・・・。

なかなか私にはハードルが高かったんですが、練習するうちに随分慣れてきた感じがします。




犬も人間もいっしょですね。

初めてのこと、慣れないことは、やはり緊張したりストレスだったりしますが
何度も繰り返し練習していくうちに「できるやん」という感じに。

もちろんまだまだ未熟ではあり、本番での司会はまだやっていないんですが
練習を続けていれば、いざという時にちゃんとできる自信ができてきます。





そういえば、リモートでの小学生を対象にした活動は、ついつい風愛ちゃんばかりに登場してもらっていました。

リアルな子どもたちとのふれあいは苦手な風愛ちゃんですが
リモートだと大丈夫だし、動きのあるもの、トリックなどの披露も風愛ちゃんは得意だから。



対してすでに10歳の鈴ちゃんは、じっとしていて撫でてもらうのが大好き。
なのでリアルな小学生とのふれあいは、やっぱり鈴ちゃんになるかなー。


でも、リアルな活動はいつ再開されるか未定だし

鈴ちゃんも高齢になってくると続けられないし・・・・。

いろいろと考えちゃいますね。




でも今は、自分たちがやれることを精一杯やろう。

練習も怠らないでしっかりやっておけば、活動が始まった時に役に立つはず。

そう思って日々精進しておきまーす。



最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。