雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬風愛(ふあ)8歳とパピーの鈴々(すず)の楽しい毎日を575で綴ります。天国の鈴ちゃんの話も出るよ

こっち来て! ママと一緒に 撮りたいの

2021-06-29 22:11:30 | 愛犬風愛(ふあ)と鈴々(すず)の日常


朝から雨が降っていて、午後からも降ったり止んだりのふありん地方です。

なので今日は、小雨の時に夕方のお散歩に行った以外は、おうちで過ごした鈴ちゃんと風愛ちゃんです。

まぁ、鈴ちゃんはおうち大好きなんで、お散歩が少ない方がうれしいみたいです。

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さて、風ママは千葉県の動物愛護推進員に推薦されて、受けることにいたしました。


でも、動物愛護推進員って何って感じですよね。
お仕事ではなくボランティアで動物愛護を推進する役目を担って活動するってことのようです。

その役割や求められる活動には、いろいろとあるんですが私に求められている活動内容は

「動物の愛護と適正な飼養に関する普及啓発」と動物の愛護と適正な飼養の推進のために、県が行う施策への協力」の2点。

「動物の愛護と適正な飼養に関する普及啓発」ってなんや? という感じですが、具体的には

飼い主からの適正な飼養に関する相談に乗ることが主みたいです。

私の知識と経験が役に立つのならと、引き受けさせていただきました。



そこで、動物愛護推進員を県から委託されるのにあたり、推進員証用写真が必要だということで
3カ月以内に撮影した無背景での顔写真を用意しなくてはいけなくなりました。

以前プロフィール用に撮影した写真でいいや・・と思っていたんですが、撮影日を見ると3カ月以上経っていたので断念。

急遽本日自撮りすることにしました。

「無背景ってどうするのよ。白い壁の前かなー」とあたりを見渡したところ、私の仕事部屋の薄手の方のカーテンが白であることに気が付きました。

おおー、この白いカーテンを背景にしたら、無背景で撮れるやん。

でも逆光になるから大丈夫かな? と思いながら、スマホを自撮りモードにセット。

片手を伸ばして露出を調整したところ、今日は雨天のため、外からの光が弱くて、弱めの逆光状態で
少し明るめに設定したら、背景が白いカーテンのヒダなども消えて真っ白い状態に。

こりゃええやんか。ここで撮影しよう!!と決めて、推進員証用の写真を撮影しました。

もちろん、しっかり化粧もして撮りましたよ。



私の胸から上の正面の顔写真を無事に撮り終えたあと、鈴ちゃんや風愛ちゃんとのショットも撮りたくなっちゃいました。

いつも、ふありんのことは撮影しているけれど、ママといっしょの写真って少ないんですよね。

せっかく化粧もしているし、今日は外からの光が弱くて、キレイに撮れそうだし、このチャンスを活かさないと・・・・。

と思って、ママと愛犬とのショットを撮ることにしました。

ツーショト写真は、難なく撮れたんですが、難しいのはスリーショット。

上の3枚の写真は、私が右手でスマホの画面のシャッターを押しているので、右腕がカメラ側にきています。

左腕で鈴ちゃんか風愛ちゃんを抱き寄せているけれど、右手でカメラを操作できるので、とりあえず撮影はスムーズでした。

でもね、スリーショットの場合は、シャッターチャンスがあってもその時にシャッターを押せないので
タイマー設定で撮ることになるんですが、これがなかなかタイミングがあわなくて



風愛ちゃんは長い舌がペロリンしているし、鈴ちゃんは下を向いちゃっている・・・・。


こちらは、なんとか鈴ちゃんの顔が写っているので良かったんですが、私が「ちゃんと撮れるかな?」と思っている不安そうな顔がバレバレですよね。




タイマーだから、自分が思ってもみないタイミングでシャッターが押されることも。

「えっ、いまやったん?」という顔の風ママです。



一頭ずつとママのツーショットだと、タイマーも後何秒なのか見る余裕があるんですけど

2頭だと、どっちかが動いちゃうんですよね。




鈴ちゃんと風愛ちゃんとのツーショットは、今で何枚も撮影しているし、ちゃんとマテができるのに

なぜ鈴ちゃんと風愛ちゃんの間にママが入ると、カメラの方を向いて、じっとできないのかしら?



あっそうか、いつもの撮影は、鈴も風愛もカメラの方を向いて、オスワリして待っているんじゃなく
ママの方を向いて待っているだけなんだ。

それにママの左側につくことは、慣れていて、ママが座っている状態でも横で待機できるけれど、逆側にもう一頭だと落ち着かないのかも。

これから、ラブラブなスリーショットが撮れるように工夫しなくっちゃ。


さてこちらは、リビングのソファで鈴ちゃんを抱っこしてラブラブしているパパ。



それが気になってしかたがない風愛ちゃんです。





最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。