雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬風愛(ふあ)8歳とパピーの鈴々(すず)の楽しい毎日を575で綴ります。天国の鈴ちゃんの話も出るよ

滝どこだ? 吊り橋渡り 沢歩き/鬼怒川の旅7

2022-06-03 23:34:31 | 愛犬との旅行


愛犬たちと楽しんだ鬼怒川の旅話の続きですよ。


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今回の旅は、我が家にしては珍しく、ほとんど雨に降られませんでした。

宿泊した翌日、チェックアウトした後、すぐに向かったのが滝見公園です。

滝見公園というからには、滝が見えるばす・・・と思って、公園のパーキングに駐車して歩き始めました。

すると「結の滝」の看板があり、吊り橋の方を示しています。



この吊り橋は「滝見橋」という名。

ということは、この吊り橋を渡れば、結の滝が見えるはず・・・。


と思って、ずんずん歩いて行きました。

吊り橋なので、かなり揺れてちょっと怖かったです。


でもね、あたりを見ても「滝見」できず「滝見当たらず」。

後からネットで調べたら、橋の対岸の左側に結の滝があるそうんですが
樹木が茂っている季節は、樹木の葉で隠れてしまって橋からは見えないんだとか。



うーん、ちょっと残念ですね。



鬼怒川の川上側を見ると、こんな感じの景色。


迫力ある水の流れを感じます。


そして川下側を見ると、川辺ギリギリのところまで聳え立つホテル群。


それもかなり老朽化して崩れそうに見えます。
もしかしたら、廃墟かしら?!


これもバブル時代の遺産なのかしら?

バブル時代というと昭和の末。もう30年以上も前になるんですよね。



私たちが結婚する前の交際中の頃がバブル全盛期だったわ。



橋を渡って、そのまま鬼怒川公園の方へ向かいました。



歩いているとこんなお城のような擁壁が続いていて、この奥にはいったい何が?と思いつつ進みました。


小原沢橋を渡ったところに、戊辰戦争の看板を見つけました。


この小原沢で戊辰戦争があったみたですね。
板垣退助の像もありました。

板垣退助といえば百円札…。子どもの頃、もう100円玉になっていたけれど、稀に見かけたので集めていました。
今も我が家のどこかにあるんじゃないかな。



この公園から、沢に降りられるようになっていました。


ということで、しばし沢歩きタイム。


私たちはスニーカーなので、濡れないところを歩いていましたが



鈴ちゃんと風愛ちゃんは、じゃぶじゃぶです。



水がとっても澄んでいて、清流そのもの。



気持ちがいいんでしょうね。



枯れ葉や枯れ枝は落ちていますが、水はキレイです。



新緑もキレイで、癒されました。


これぐらいの水量の沢だと、遊ぶのに安心だよね。



風愛ちゃんは、やっぱり飲んでいましたよ。





最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。

鬼怒川の旅話は、もう少し続きます。