鬼怒川の旅話を一週間以上にわたってお送りしていましたが
その間にも我が家ではいろいろとありました。
一番の心配は、風愛ちゃんの体調不良です。
大事がありませんように・・・のポチを風愛ちゃんにお願いします。
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先週のとある夕方、「青葉の森公園」へ行きました。
駐車場を降りるなり、鈴ちゃんはルンルンでドッグランの方向へどんどん歩いていきます。
たくさんのワンコがいるドッグランは、鈴ちゃんにとってパラダイスです。
入場するとあちこちのワンコさんや飼い主さんに挨拶するのに大忙しの鈴ちゃん。
お嬢様育ちの風愛ちゃんの方は、他のワンコさんと最初は距離をとっていましたが
次第に少しずつ挨拶できるようになってきました。
この時、ちょっと風愛ちゃんがおいしいな・・・と思ったのは
排便ポーズをとるのに、便が出ていないのです。
なので、何度も排便ポーズをとります。
もしかしたら、まわりに知らないワンコさんたちがいるので
緊張して出ないのかも・・・とも思いました。
その後、鈴ちゃんを不幸のどん底に落とす出来事が・・・・。
すっかり忘れていたのですが、青葉の森公園のドッグランの隣りは、陸上競技上。
そこからピストルの音が響いたのです。
驚いた鈴ちゃんは、隠れようと必死。
しばらくして、もう鳴らないのかな・・・と思って、少しうろうろと鈴ちゃんがし始めた途端、またもピストルの音が・・・。
ベンチの下から離れられなくなり、もう遊ぶ余裕がなくなってしまいました。
風愛ちゃんの排便のことも気になったので、ドッグランは３０分ほどで切り上げて、
ピストルの音が聞こえない方面へお散歩しました。
でもねその後も、まわりに人やワンコがいないところでも
風愛ちゃんは、排便ポーズをするけれど出ないんです。
ぐるりと広い公園内をお散歩している間、何度が排便しようと頑張っている感じはあるのですが、出ない。
便秘なのかしら?
と思っていたら、透明な粘液のようなものが出てその中に血が混じっていました。
こりゃあかん。
と思って、そのまま帰り道にある動物病院へ。
診てもらって、少し便を出してもらいましたが、草や毛が混じっているけれど
硬い便秘ではなさそうとのこと。
出血があっということで、多分腸が傷ついている可能性があるので
整腸剤と消炎のための抗生物質、痛み止めを処方してもらいました。
帰宅後、お薬は飲ませましたが、風愛ちゃんの食欲がなくて心配な一夜を過ごしました。
翌日、やっと風愛ちゃんの排便があり、下痢もしていなくてホッとしました。
食欲も少し戻って、フードを食べてくれるようになりました。
食べてくれて、排便もしてくれるなら、きっともう大丈夫。
と思っていたんですが、その日の夕方
多分朝に食べたものだと思うんですが、嘔吐しました。
嘔吐物にドッグフードが残っています。
でも夕飯はちゃんと食べて、お薬も飲ませました。
その時は、たまたま吐いたのかも・・と思っていましたが
翌朝、また昨晩食べたフードを吐いていました。
排便は、少し柔らかめでしたがちゃんとカタチのあるものが出ました。
そして夕方のお散歩前、「庭に出たい」というので、風愛ちゃんを庭に出すと
また、嘔吐。
でも吐いた後も、しんどそうにしているわけではありません。
元気そうに見えます。
そしてその夜の晩御飯は、少し残したもののほとんど食べていました。
まぁ、便も出ているし、食欲もあるから大丈夫だろう。
そう思っていたのですが、さらに翌朝・・。
朝起きてすぐに嘔吐。
胃液ではなく砕いたフードのようなものが大半です。
こりゃあかんなー、と思ってその日の朝一番で再度動物病院に連れて行きました。
「何かの病気が潜んでいるかもしれないので、精密検査をする方法もありますが、
もしかしたら、薬の副作用の可能性もあります。消炎のための抗生剤と痛み止めをストップして、整腸剤だけの投与で様子をみましょう」ということになりました。
それ以降の風愛ちゃんですが、抗生剤を投与している間は、毎食分嘔吐(一日２回)していたのですが
抗生剤と痛み止めをストップした後、
2日ほどは、嘔吐がなかったんですが、
昨日１回、今日１回のフードの嘔吐がありました。
心配だけど、元気は元気なんですよね。
体重も減っていないし、脱水傾向もなし・・・。
食欲も、鈴ちゃんが残したのを食べに行くほどあります。
もうちょっとよく観察していきたいと思っています。
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