そもそもイヌに服を着せる必要があるのだろうか、無毛か極端に短毛のイヌなら、あるいは、その必要があるかもしれないが、つやつやしたロンゲ、ところが服を着せるどころか、ベビーカーに乗せているヒトがいる。
この間、代々木公園にいた、これでは、なんのための散歩か分からない、運動不足になってしまう、Dr.ドリトルではないが、ペットの病気が流行るはずだ。
フンを処理する習慣が定着したのはいいが、イヌが「フン」といった表情をしているのが気になる、ちっとも感謝していない、これでは飼い主がペットの召使いになってしまう、そう、関係が逆転しているのだ。
ところで、現在はどうなっているんだろう、フランスのパリ、パリの道路、イヌのフンだらけで、それこそ足の踏み場もないといった状態だった、改善したのだろうか。
イヌとヒトのいい関係、これが欲しい、それが本当の都会生活だろう。
「青い瞳の日本人」がテーマなのだが、ちょっと寄り道をしてみたい、ヒトの姿が浮かび上がるかもしれない。