ニッポンの政治が、一気に流動化した、どうなるか。
民進党を解体して「希望の党」に合流、民進党には政党助成金の100億円があり、希望の党には人気がある。
一方、自民党はジバン(組織票)とカバン(お金)・カンバン(知名度)があり、浮動票の動向、これからの国際状況、どちらに風が吹くか。
北朝鮮が水爆実験をするようだと自民党が有利、だが、選挙民は、そろそろアベ政治のカラクリに気づき始めたのかもしれない、経済が右肩上りなら、多少のコトには目をつぶれるが、こんな状況ではガマンできない。
経団連と財務省と政府自民党のスクラムがこの国を動かしており、新聞・テレビは本当のトコロをぼやかしてきた、非正規労働者が多いのは大企業のためだろう、外国人労働者の大半は中国人か、伊勢崎モールでは、夕方になると大きな声で話し始め、警官がいるとルールを守るが、いなくなると歩道を自転車で走る、わがもの顔なのだ、本質的に規則を守らないようだ。
「公務員を半分にして 彼らを製造業や他の分野に回し 生産性の向上やIT技術の導入で人出不足を乗り切る」
外国人旅行者の喜ぶ安全で清潔な国を、ドイツやフランスのようにしては、もったいないと思う。