文明には、上り道があるようだ、
1,単純・未開
2,複雑・高等
3,本質・象徴
この列島では、縄文の後期から晩期、相当なレベルに到達していた、ただ、それを記録する文字を持たなかった、それが千数百年後の室町期に吹き上がる、単純化である、しかし、この単純は複雑や高等を秘めた「単純」、その原理が、さまざまの分野に浸透する、その代表が、
「能と石庭であろうか」
そして、逆流と紆余曲折の600年、あの世界大戦の後、アングロサクソンは、この国を骨抜きにしようとする、天皇から権力を剥奪、この時、なにが起こったか、 「象徴天皇の誕生であろう」
これこそが「神風」、いい言葉がある、
「邪知分別知」