
何十何百の利権のからんだオリンピックが終ろうとしている、ヨーロッパの彼らは、きれいな庭園で紅茶なんぞを嗜むでいるのかもしれない、さて、 一度、刻み込まれた基本構造は、
「何度か 繰り返す」
まったく、いまわしいコトだ、
「壮大なロス」
ヨコハマで有名な進学教室で教えたことがある、経営者は神社の神主、ワタシの経歴をたずねる、
「400字の原稿用紙で 8000枚から9000枚の論文を書きました」
すると、
「そんな難しいのはヒツヨーがないんだね まあー いいでしょう」
小学4年のエリート・コース、みな、大人みたいなカオをしている、ちょっとリラックスしたほうがいいな、ところが、ニカイみたいな顔の子供が、
「センセー ノージョーク」
「・・・」
「じかんが もったいないです」
テストの問題に、
「たたかれて 昼の蚊をはく 木魚かな」
この解釈を、選びなさい、
1,夏の昼下がりの ユーモラスなシーン
2,せっかく寝ていたのに びっくりさせて かわいそう
その答えは、トーゼン・・・
こうやって、受験エリートは作られていく、
「霞が関の役人の顔が 浮かぶ」