The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

霞が関 may be 高天原 中

2021-08-06 10:44:56 | 世界経済
    

 何十何百の利権のからんだオリンピックが終ろうとしている、ヨーロッパの彼らは、きれいな庭園で紅茶なんぞを嗜むでいるのかもしれない、さて、 一度、刻み込まれた基本構造は、
 「何度か 繰り返す」
 まったく、いまわしいコトだ、
 「壮大なロス」
 
 ヨコハマで有名な進学教室で教えたことがある、経営者は神社の神主、ワタシの経歴をたずねる、
 「400字の原稿用紙で 8000枚から9000枚の論文を書きました」
 すると、
 「そんな難しいのはヒツヨーがないんだね まあー いいでしょう」

 小学4年のエリート・コース、みな、大人みたいなカオをしている、ちょっとリラックスしたほうがいいな、ところが、ニカイみたいな顔の子供が、
 「センセー ノージョーク」
 「・・・」
 「じかんが もったいないです」

 テストの問題に、
   「たたかれて 昼の蚊をはく 木魚かな」
   この解釈を、選びなさい、
   1,夏の昼下がりの ユーモラスなシーン
   2,せっかく寝ていたのに びっくりさせて かわいそう

 その答えは、トーゼン・・・
 こうやって、受験エリートは作られていく、
 「霞が関の役人の顔が 浮かぶ」


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