北朝鮮が核・ミサイルの開発から手を引かなければ協力はできない、これが西側諸国の合意だ。
ところが、新しい将軍さま・金正恩、先軍政治をぶち上げてしまった、「先軍政治」とは軍事を優先するということ、経済政策は二の次三の次、平和国家を目指さないということであろう。
これでは、日本を初めとする西側各国は経済協力ができない、まだ二十代の指導者、この辺が分かっていないのだろう。
もし、これが金正男なら、こういうことはしないだろう、だから彼の評価はぐんぐん上がっていいる、ここで紹介したように、なかなかの人物、世界の情勢が分かっている、東京新聞が関係しているので、その内容、若干の不安がある、だが、あのメール、あの通りだろう、これほど礼儀正しいオトコも珍しい。
だから、中国にとって最後のカードなのだが、日本と西側にとっても重要なカードかもしれない。
追記
本当に残念なことになった、貴重な人物を失ってしまった、これから、どんなコトが起きるか。