こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

炬燵も復活

2013年05月01日 22時15分05秒 | Weblog

リリのために炬燵も復活させた。
炬燵はついていないのだが、やっぱり落ち着くらしい。
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あのー眠いんですけどー

2013年05月01日 21時47分42秒 | Weblog


一時的にたたんであった、フク専用のベット。
再び出してあげたら、直ぐにデン。

眠たいらしいのだが、テレビが五月蝿くて、寝られないらしい。
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好きな主食 ご飯8割 合うおかず多い

2013年05月01日 16時41分28秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「好きな主食 ご飯8割 合うおかず多い 味や食感が好き 全中の生活意識調査 (2013/5/1)」という嬉しい記事が出ていた。

内容は以下の通り
最も好きな主食について80%の人が「ご飯」を挙げ、ご飯を食べる頻度は週平均6日――。
JA全中の「ごはん(お米)に関する生活者向け意識調査」でこんな結果が出た。
最も好きな主食は、ご飯に次いでパン11%、パスタ4%、うどん3%、そば2%の順。
米の消費離れが指摘される中で、「主食=お米」の意識があらためて実証された格好だ。

調査は3月29日~4月2日、インターネットで20~60代の男女1000人に行った。

ご飯を食べる頻度は、回答時の過去1週間について聞いた。
「週7日」が56%と最も多く、「1日も食べなかった」は1%で、平均すると週6.04日だった。

ご飯を食べる理由(複数回答)は「どんなおかずにも合うから」(64%)、「味や食感が好きだから」(56%)が多かった。

好きなご飯のお供(複数回答)も聞いた。
1位は納豆(52%)で、タラコ・明太子(48%)、のり(48%)がトップ3。
4位以下はふりかけ(41%)、生卵(36%)、漬物(36%)、梅干し(34%)と続いた。

調査結果を受け、全中は「米離れが進んでいると言われるが、『主食はお米』という意識が根強いことがあらためて分かった」と話している。
というもの。

なんと嬉しい調査結果だろう。

ご飯が80%だとしても、おかずがチヨット違うなという感じだったら、色々と複雑な心境になってしまうのだが、ご飯のお供は、まさに王道中の王道。
それも朝ごはんとして美味しいご飯のお供ばかり。
ご飯を食べる理由として「どんなおかずにも合うから」と言っていながらである。

これが真実なら、まだお米文化は復活できるだろうし、自分が言い続けてる「朝ごはんの復活」も夢ではないだろう。
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JA核に総合産地へ 青森・八戸

2013年05月01日 15時35分27秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「ナガイモ、ニンニク+インゲン、トマト・・・ JA核に総合産地へ 青森・八戸 (2013/5/1)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
ナガイモやニンニク、ゴボウなど多品目を生産する青森県のJA八戸は、「指導」と「販売」の両輪を強化する「活力ある総合産地づくり」に取り組んでいる。
生産者とJA職員が一体となり、主力品目の販売力を強め、それを柱に他の品目も有利販売につなげて農家の手取り増を目指す。
JA出荷の優位性を示して共販拡大と地域振興を目指そうという戦略だ。

・指導・販売を強化

活力ある総合産地づくりは、農家の所得増と共販拡大による地域農業の振興を目的に、昨年度から始めた。
今年度は昨年度1年間の結果を検証し、産地活動を具体的な形で本格化させる。

取り組みの柱は、JAと生産部会が共同で策定した「産地課題整理表」だ。
管内(7市町村)の地区ごとに営農の現状や改善点、課題、3年後の目指すべき方向をまとめ、昨年度初めに打ち出した。

今年度は昨年度の実績を検証し、目標や改善点、課題を修正・整理。
それをベースに地区別座談会を開き、農家とJA指導員で地区の優れている点や改善すべき点などを話し合い、意思統一した。
品目ごとに指導員の技術と知識を高める「レベルアップ研修会」や、全指導員を対象にした「農家1日体験」を開催。
現場の目線で指導員の底上げも進める。

葉タバコからの転作や高齢化による重量野菜からの転換で、インゲンやピーマン、トマト、ホウレンソウなどの奨励品目の新規作付けや新規就農者を募り、産地拡大を働き掛けている。

販売面では、集出荷施設の集約化を進める。
規格選別を徹底してロットをまとめ、市場への販売力を強化する。
将来は、下級品の有利販売を目指し、小分け包装するパッケージセンターの建設も計画。
ナガイモは5カ所あった洗浄・選別施設を2カ所に集約。
新施設はJA初の機械洗浄を備え、6月から稼働する。

JA営農部の若林政秀部長は「市場への販売力が強まれば、主力以外の品目も有利販売につなげられる。
JA出荷の利点を強め、共販拡大と農家の手取り増を目指していきたい」と話す。
というもの。

JAに頼らず、自分たちだけでやっていく。
それも一つの生きていくための道であろう。
しかし自分は、JAと一緒になって、地域全体として生き残ってもらいたいと思っている。
それからすると、このJA八戸の動きは頼もしい。

まだ方向性が定まっていない産地は、1つの考え方として、参考にしてみてはどうだろうか。
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ちょっと前の北海道の状況

2013年05月01日 11時08分18秒 | Weblog
ちょっと前に、ホクレンから、4月15日の北海道空知管内と上川管内の状況報告があったのだが、自分が伝えるのを忘れていたので、いまさらながら伝えておく。

空知管内
□積雪量については、平年値を上回っているものの、昨年(平成24年)ほどの記録的な豪雪には至っておりません。
□しかし、本年については、気温が平年よりも低く、日照時間も少なかった為、融雪が遅れております。
□また、中・北空知地区を中心に、融雪剤散布後にも降雪があり、まだ圃場に雪が残っおります。

上川管内
○融雪は北部において昨年同様程度(1週間から10日間)の遅れ、中央部、南部については平年より早いが、日照時間が少ないことから、圃場の渇きはあまりよくありません。
○ほ場の雪は解けても排水口などには雪がまだ残っており進んでおりません。
○以上の2点から田んぼを起こすのは、まだ先になる見込み。

○昨年は4月下旬にも関わらず、中央部で最高気温が20℃を超える日が度重なり、圃場の乾燥が進んでおりました。
今年はこのような異常気象がないと想定されるため、今後の天気次第では昨年よりも遅くなる可能性もあります。

○旭川は来週に入っても基本的に曇り、晴れ間は時折見えるものの、最高気温が10℃ほどであり、圃場が乾くスピードは依然として遅いと想定されます。
 
○4月上旬は上川管内全域において平年よりも積雪が多い状況でありましたが、4月6日、7日には北部でも最高気温が10℃を超え、17日現在の積雪は中央部ではなくなりました。
しかしながら北部では依然として雪が残っております。

○昨年同日の積雪量、旭川は18cm、名寄は53cm。
というものであった。

それから半月経っているので、状況は変わっていると思うが、どの程度解消されているのであろうか。
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隠し玉は取って置くもの

2013年05月01日 10時48分57秒 | Weblog
5月のお勧めとして、多分全国のお米屋さんで完売となっているであろう「土佐天空の郷にこまる」を紹介している。

昨年秋の高知県の天候は、決して良いものではなかったのだが、それでも流石に実力がある地域で、全国トップの食味と品質を誇っている産地と比べても、1つも負けてはいない。
だから、当然のごとく、お米屋さんとしては、早々に販売を開始して、今は完売となってしまっているであろう。

なので自分は、今までは「土佐天空の郷ひのひかり」の販売を中心にしていて、「にこまる」については、今から販売を始めていくのである。
「あのお米美味しかったけど、もう手に入らない」と残念がっている人たちに、もう一度届けられればと思っての計画である。

「ずるいなぁ」などと言っては困る。
全ては計画。

自分の店には、新米時期だけではなく、常に高品質のお米があるというのが、考えなのだから・・・
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早くも5月

2013年05月01日 09時57分30秒 | Weblog
参ったな、もう5月となってしまった。

という事は、あと2か月程度でTPPが動き出す。
そして3か月後には、もう新米が出回ってくるのだ。

なのに。
なんだか作戦が立っていないというか、なにも出来ていないというか・・・

まったく情けない限りだ。

自分としては、今年の天気は信用できない。
気象庁の長期予報を確認していても、「そうはならないのではないか」と疑ってしまう。
(もっとも、この2年間の自分の長期予報は外れ続けているのだが)
消費地がこのままの状態で、天気もトラブルが無い。
例年並みの収穫量がある。
そうなると、お米の流通価格も販売価格も下がってしまうかもしれない。
よほど強いブランド力が無いと、価格は保てないかもしれない。

現に
昨年の価格は高すぎている。
高い産地を、無理して選ぶ必要はない。
買わなければ、産地は下げざる負えない。
そんな声が、あちらこちらから聞こえている。
そんなことを知ってか、卸に頭を下げて回っている産地もあると聞いている。

産地は、色々なことを考えて行動しておかなければならないだろう。

出来が良くても、売り場が無ければ意味が無い。
安く流通させてしまっては、産地は衰退してしまう。
特Aを取ったとしても、今流通している品質が、それに達していない物が多いのであれば、産地は恥をかくだけである。

消費者に、どのように自分たちの存在を知ってもらうのか。
どのように評価してもらいたいのか。
そして評価してもらえるのか。

連休中に田植えをしている産地もあるだろう。
田植えの準備が遅れている産地もあるだろう。
田植えをしたくても、出来ない産地もあるだろう。

それでも、今年のお米作り始まった。

頭の中をフルに回転させて、考えなければならないだろう。
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おはよーニャンコ

2013年05月01日 08時56分30秒 | Weblog


また部屋は自分だけになったので、ニャンコたちは、我が物顔で部屋を滅茶苦茶にしている。
ご飯の時は静かだけれど。
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