こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

屋根を削った

2013年05月08日 22時27分18秒 | Weblog

パテを塗った事で、凸凹になっていた屋根を、ヤスリで削ってなめらかにした。

この後は、サーフェイサーを塗って、それから色を塗ることになるのだが、今日はココまで。

後は、明日の晩となる。
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オリジナル車両を作成中

2013年05月08日 21時11分44秒 | Weblog


只今、オリジナル車両を作成中

丸屋根の車両を作ろうと思っているので、屋根の上の室外機を取り外した。



それから、外す事が出来なかった、突起の部分をヤスリで削り落とした。



突起がなくなった屋根には、室外機が付くための穴が空いてしまっているので、それをパテで埋めた。

後は、乾いてから、屋根に凹凸が出ないように、平らにパテを削っていく。
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久しぶりに出た「Facebookの回数制限に達したため、投稿できませんでした」

2013年05月08日 18時00分34秒 | Weblog
「人・農地プラン作成推進 現場の支援強化」をブログに投稿しようとしたら、久しぶりに「Facebookの回数制限に達したため、投稿できませんでした」となってしまった。

したがって、「今日の投稿は、これで終わり」と言いたいところだが、もしかしたら、何か書き込むかも・・・・
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人・農地プラン作成推進 現場の支援強化

2013年05月08日 17時57分26秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「人・農地プラン作成推進 現場の支援強化 農水省 OBら人材活用 (2013/5/8)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
農水省は、人・農地プラン(地域農業マスタープラン)の作成が進むよう、2013年度予算で現場への支援対策を強化する。
2012年度の導入から1年間で、プランを作成した地域は7573。
作成の意思がある地域1万7481の43%だった。
未作成の地域には今年度中の作成を呼び掛けており、林芳正農相は7日の閣議後会見で「推進体制の強化やプラン作成のメリットを充実させ、プラン作成を推進していく」と強調した。

人・農地プランは、農地集積と担い手の育成に向け、地域・集落単位で農家らが話し合った上で担い手や農地の出し手を決める。
プランは市町村がまとめる。

農水省はプラン作成を推進する一環で、13年度予算案に関連対策を盛り込んだ。
農家らの話し合いを促し、合意形成の調整などを担う「地域連携推進員」を市町村が必要に応じて雇えるようにする。
林農相は「普及組織のOB活用などを通じ、推進体制を強化していく」と述べた。
13年度予算案では、プランを作る場合のメリットの一つとして、プランに沿って担い手に農地を提供する「農地集積協力金」の対象に、樹園地や野菜畑も追加している。

林農相はまた、すでにプランを作成している地域にも「定期的に話し合いをしてもらい、より良い内容にしていくよう促す」と強調。
「先行した優良事例を横展開していくことが大事」とし、優良な取り組みを全国に広める考えを示した。
というもの。

考え方としては面白い。

しかし、まとまるかな?
なぜなら、今までも出来なかった市町村に、プランをまとめさせるのだから。
結局出来ないままかもしれない。

そうならない為のOB活用なら嬉しいのだが、果たしてOBに、そこまでの知識と思いがあるだろうか。
産地に対して、真剣に向き合っていたOBって、ほとんどいないと思うのだが・・・

産地に対して協力もしない、形ばかりの、農水省の天下りの場所になったら困るな。
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売りやすいお米が欲しいんだ

2013年05月08日 17時00分51秒 | Weblog
午前中の「切り捨て産地が出た」という書き込みに対して、「産地側も困るんじゃないでしょうか」という問い合わせがあったので、自分の考え方を追加しておきたいと思う。

自分が求めているものは
・消費者に説明しやすいお米
・消費者が、産地の現状や取り組みを理解しやすいお米
・栽培期間中のストーリーがあるお米
・他産地・他地域と、味や特徴の違いがあるお米
・スーパー・量販店との差別化が出来るお米
等々である。

だからこそ、ただお米を栽培している程度、一般栽培米クラスでは、どうにもならない。

慣行栽培のお米を、消費地で1kg600円を超える価格で販売するのなら、よほどの差別化理由がなければならない。
棚田である、地元和牛の堆肥を使用しているという程度では、差別化できているとは言えない。
その程度であれば、どんなに高めに設定しても1kg500円強が限界であろう。
新潟コシヒカリが、もしも1kg500円だとしたら、その価格を超えて販売する理由は見当たらない。

産地としては、「隣接県で売れているから」「西のエリアでは知名度があるから」と考えているのだろう。
だから、新しい試みには挑戦しなくても良いと考えているのだろう。
なら、そのまま西のエリアで販売をしていればよいと思う。
わざわざ関東で売る必要性は、何処にもない。

関東で売りたいというのなら、関東が求めているものを、産地は作る必要がある。
それが、関東という消費地でお米を売るための、1つのルールだと思ってくれればよい。
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農業ヘルパー事業が好評 派遣率は85%超

2013年05月08日 15時59分08秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「農業ヘルパー事業が好評 派遣率は85%超 福岡・JAふくおか八女 (2013/5/8)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
JAふくおか八女の農業ヘルパー事業が好評だ。
生産者の労力不足を解消するため、JAがヘルパーを派遣する。
生産者からは「雇っていた方が高齢を理由に辞めて困っていたが、ヘルパーが来てくれて助かっている。ずっと事業を続けてほしい」との声が上がっている。

登録ヘルパーは67人、2012年度の利用農家戸数は71戸。
求人数延べ447人に対して382人を派遣しており、派遣率は85%を超える。
事業は、生産者が安心して雇用できるシステムを構築し、農業従事者の高齢化などによる労働力不足を補おうと03年から始めた。

生産者、ヘルパーともにJAへの登録料や手数料などは発生せず、ヘルパーの賃金は生産者が直接支払う。
生産者が作業内容、期間、時間、賃金、休日、求人希望数など書いた求人票をJAに提出後、それを基にJAが求人管理簿を作成。
登録するヘルパーへ連絡して、生産者へ派遣する。

ヘルパーを利用するのは「八女電照菊」、梨、茶、トマト、イチゴなどの生産者が多い。
作業内容は菊の芽摘み・定植・穂挿し、梨の摘果・収穫、茶の収穫補助・工場内作業、トマトやイチゴは葉かきなどの管理で、多岐にわたる。
そのためJAは定期的に現地研修会を開き、ヘルパーの技術向上に努めている。

JAの担当職員は、「農繁期には求人依頼が集中してお断りする場合もあるので、ヘルパーのスケジュール管理に力を入れ、派遣率を向上していきたい」と話している。
というもの。

各産地で、本当に色々なことが実行されているし、計画され始めている。
どれもこれも、参考になることばかりだ。
まだ何も計画をしていない産地は、絶対に参考にしてもらいたいと思う。

お米だけ作っていれば、野菜だけを作っていれば、「売れる」「売り切れる」。
そんな時代は、もうないのだから・・・
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「北海道ななつぼし」が在庫切れ

2013年05月08日 15時44分54秒 | Weblog
なんと、またまた「北海道ななつぼし」が在庫切れとなってしまった。
と言っても、明日には10俵(30kg×2袋)が入荷してくるので、それまでではあるが。

しかし、「ななつぼし」の味や食感を気に入っている人は、なかなか他の銘柄米に移っても納得してもらえない。
これが「コシヒカリ」とは違って、「ななつぼし」の良い点であり、悪い点でもあったりする。

在庫切れと知らない人たちが、夕方をピークに、いつものように来てしまうと思うのだが、明日まで待ってもらえるだろうか。
「今晩のお米が無い」なんて言われてしまうと、チヨット困ってしまうな。
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多収米「ふくまる」増産 業務用不足 商機に

2013年05月08日 15時19分11秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「多収米「ふくまる」増産 業務用不足 商機に JAグループ茨城と県 (2013/5/8)」という記事が出た。

内容は以下の通り
JAグループ茨城と茨城県は一体で、不足気味の業務用米のブランド作りに乗り出した。
冷めてもおいしいとされる県開発の多収品種「ふくまる」を2013年産から本格的に生産。
「コシヒカリ」との作業時期の分散で規模を拡大でき、多収を実現できれば10アール当たりの所得が「コシヒカリ」を上回ることを生産者に説明し作付けを促す。
JA全農いばらきを中心に13年産で3000トン、15年産で最低6000トンの生産を計画。大半を収穫前契約で販売する予定だ。

・10アール当たり所得増へ

出来秋前の不足感から12年産米は前年比1割高で推移。
一方で、コンビニエンスストアのおにぎりや弁当などの中食と外食の業界では原料米の値上がりを製品価格に転嫁できず、経営が悪化する企業が多い。
割安な輸入米に切り替える事業者も増加。
業務用需要の価格帯は中・低価格だが、米の国内需要量 の4割を占めており、JAグループいばらきと茨城県は、ここに商機を見いだした。

高価格帯を目指した結果、県内では生産量約41万トンのうち8割ほどを「コシヒカリ」が占める。
「大規模生産者にとっては収穫作業が集中、規模拡大に限界が生じている」と全農いばらき米穀部の福田二三男次長。
「ふくまる」は、「コシヒカリ」と作業時期が重ならない早生系統で、冷めても粘りがあり炊くと容量が増えるなど業務用に適していることを炊飯試験で確認。
官民一体で急ぎ増産することを決めた。既に、13年産の計画の3000トンを上回る要望があるという。

12年産を基にした県の試算では、「ふくまる」は「コシヒカリ」より概算金では60キロ1000円低いが、10アール収量は約100キロ多い597キロで、肥料や袋代、出荷手数料などの経費が増えても、所得は10アール8000円以上多いとしている。

「コシヒカリ」の栽培に慣れた生産者が、多収の栽培方法に切り替えられるかが課題だ。
「思い切って窒素肥料を振り、密植にもきちんと取り組めるかが鍵になる」(県農業総合センター)として、JAと県が協力して技術指導に当たる。

産地では「ふくまる」への転換が始まった。
JA茨城みなみ管内では13年産は65ヘクタールで栽培。
14年産では100ヘクタールを見込む。
JA普通作部会長の井土正義さん(77)は13年産では、米11ヘクタールのうち4.3ヘクタールで「ふくまる」を作付ける。
「大粒で食味も良く商品価値は高い。収量が大幅に増えるので価格が少々安くても所得が上がる」と判断。
「業務用のブランドを早く築きたい」と話す。
というもの。

外国産米が入ってくると、国内産米でなければならいなという業務用が、どれほどあるのか。
多ければ構わないのだが、外国産米でも構わないという業務用が多くなってしまうと、この計画でも厳しいだろう。

だから、そうならないためにも、業務用は外国産米が当り前と言われないためにも、頑張ってもらえたらと思う。
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急きょ説明に来るらしいが・・・

2013年05月08日 14時51分12秒 | Weblog
午前中に書き込んだ「切り捨て産地が出た」の産地から、急きょ明日、この件についての説明がしたいと連絡が入った。

自分としては、もう決めてしまったことなので、説明を受けたからと言って、変える気持ちは全くない。
しかし、来るというのだから、とりあえず聞いてみることにする。

まさかとは思うが、今回の件で考え方を変えて、来年度から特別栽培米を作りますなんて、言いだすんじゃないだろうな。
まっ。ありえないだろうけど・・・・

TPPが7月には動き出すかもしれないのに、駄目な産地というのは、何やってんだか。
もっと気を引き締めていかないと、消えてしまうだろう。
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ありゃりゃ交換だよ

2013年05月08日 13時05分59秒 | Weblog

昨日届いたPC用のスピーカー。
なんか左側だけが、音が途切れるような感じがあるので、問い合わせたところ、初期不具合という事らしく、丸々交換となってしまった。

明日、新しいものとその場で交換。

スピーカーの不具合かぁ。
珍しいんじゃないかな。
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福井県での講演決まる

2013年05月08日 11時17分30秒 | Weblog
昨日、福井県庁水田農業経営課より、福井県では昨年度から、特別栽培米など特色ある米を福井のこだわり米として登録し、県外への販売拡大を図るための支援を行っていることから、研修会を開催したいので、講師としてご指導頂きたいとのメールが届いた。

自分としては、断る理由が全くないし、福井県が前向きに行動し始めていることは知っているので、快く承諾した。

その結果
1 日 時  平成25年7月24日(水)午後13:30~15:30
2 場 所  福井県福井市内
3 講演内容
 ○演題 消費者を惹きつけるお米の「こだわり」の伝え方
 ○内容
  ・お米屋さんの立場から、生産者の「こだわり」の伝え方について(具体的なよい事例、悪い事例を交えてのお話)
  ・米のブランド化を進めるにあたっての考え方
ということで決まった。

参集者は、福井県の「こだわり米」生産者と関係機関ということなので、全ての人が聞けるわけではないのが残念ではあるが、こういう場を作って、産地の活性化につなげていこうという考え方は、とっても良いことだと思う。
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切り捨て産地が出た

2013年05月08日 10時32分31秒 | Weblog
平成9年からとなるだろうか、ずっと付き合っていたコシヒカリ産地があった。

産地などに行っては、「慣行栽培だけでは、時代として戦えない」と、ずっと言いつづけていた。
それに対して産地側は、「ブラント米として売れているので、その必要はない」と突っぱね続けていた。

その中で、昨年特別栽培米への取り組みが進んでいて、自分としても「TPPにギリギリ間に合うかな」とも考えていたのだが、しかしながら、産地の対応としては「これで大丈夫なのだろうか」という内容であった。

今回ある計画が立ち上がり、2年目となるこの特別栽培米を使おうとした。
そこで産地側に、お米の契約が出来るかの確認をしたところ、なんと「今年から、特別栽培米は作らない」ということに決まったそうである。

自分からすると、震災以降は安心安全が当り前となっていて、お米の栽培についても、特別栽培米が最低基準となりつつあると考えている。
だからこそ、産地にはそのことを、第一に説明していたはずである。

なのに特別栽培米をやらないというのは、いったいどういう事なのであろうか。
自分としては理解に苦しむ。

既に自分の店は、特別栽培米がほとんど。
慣行栽培米は、ブランド米になっていない産地米のみ。
その慣行栽培米も、今年の新米からの販売は、ほとんどしないか、完全に取り扱いが無くなる。
ということは、このお米についても、自分の店のコンセプトからは、完全に外れてしまったことになる。

よって毎年、たかが200俵程度であったが、契約していたこのコシヒカリについては、ほぼ取扱量はゼロになり、いままで購入して頂いていたお客様には、隣の地区で栽培されている特別栽培米コシヒカリに、順次移っていただくことになる。

残念ではあるが、これは仕方がないこと。

新米からは新しくブランド米として育てる予定の産地も加わってくるので、自分の店の中でも戦いが始まることになる。
売れない産地や、ブランド米にもなっていない産地は、消えていくのは当然。

自分としては、新米契約前に、この事が判って、本当に良かったと思っている。
なぜなら、売れない在庫を持たずに済んだからだ。
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おはよーニャンコ

2013年05月08日 09時08分00秒 | Weblog


フクが上から見下ろして、リリがそれに対して、なんかニャニャニャニャと文句を言っている。
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