こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

リリもベタァー

2013年05月14日 23時55分40秒 | Weblog

やっぱりエアコン回した方がイイかな?
リリものびている。
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エアコンの下で

2013年05月14日 23時51分07秒 | Weblog

Nゲージのレイアウトを作り変えている時、あまりにも暑かったので、エアコンを回した。
すると特等席で、フクがベタァーとなっていた。
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黙々と変える

2013年05月14日 23時31分27秒 | Weblog



夕方、ニャンコたちにNゲージのレイアウトを、ほぼ半分壊されてしまった。
なので、今まて高架線になっていた、新幹線用の複線だけでなく、特急用の複線も高架線に作り変えた。
とは言うものの、高架線線路に余りがないので、全体としては、一回り小さくなってしまったが、メンテナンスが、少しだけ楽になったので、まぁ良しとしよう。

貨物用の複線は、相変わらず、グリングリンに成るように作った。

配線等はつないでいないので、試運転は、明日の晩だな。
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あはぁー予約しちゃった

2013年05月14日 17時08分40秒 | Weblog
日清e‐めんShopで、5月27日新発売「<miniガンプラ ヤカン装備>付きカップヌードルカレートリオ セット」(e‐めんShop限定詰合せセット)の予約受付を、5月13日(月)14:30より開始した。

http://shop.nissinfoods.gourmet.goo.ne.jp/info/i_box_gun.html

『<miniガンプラ ヤカン装備>付きカップヌードルカレートリオ』は、以前も好評だった「カップヌードル」と「miniガンプラ」をセットにした限定パック。
今年は、特製クリアカラー仕様の「miniガンプラ」が、通常の武器パーツのほかに、オリジナルパーツの「ヤカン」も装備し、お好みで付け替えることができるという。


1セットあたり¥3,500 (税込)
 ・「カップヌードル赤いカレー<miniガンプラ ヤカン装備>シャア専用パック」×2食
 ・「カップヌードルカレー<miniガンプラ ヤカン装備>機動戦士パック」   ×2食
 ・「カップヌードルグリーンカレー<miniガンプラ ヤカン装備>量産型パック」×2食
以上 全3種×各2食ずつ 合計6食入り

ということは、1食583円。
カップラーメンとしては高いのだが、限定パックだから、思わず予約をしてしまった。

よく判らないが、これがこの頃聞こえてくる「大人買い」というものになるのかな?
「大人買い」の意味がよく判っていないから、思いっきり間違っていたりして。。。
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きらら397は○、キラキラは× コメの名前どう決まる

2013年05月14日 16時43分53秒 | Weblog
日本経済新聞のWeb版(http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK11018_T10C13A5000000/)に、「きらら397は○、キラキラは× コメの名前どう決まる 2013/5/14 6:30」という記事が出た。

内容については3ページに渡っているので、是非Web版で見てもらいたいまだか、冒頭だけを紹介すると、
「きたくりん」「ほっかりん」「風さやか」……。米穀店をのぞいたら、見慣れない名前のコメがあった。聞けば新品種だという。そういえば近所のスーパーでも「つや姫」や「ゆめぴりか」などの新顔が目に付く。どれもコメの名前とは思えないような、個性的な名前だ。これらの名前、どうやって決まるのだろうか。
という内容のもの。

自分のコメントも入っているのだが、記事を確認したところ、1カ所間違いがあったので、「出来れば修正を・・・」とお願いはしてある。
修正できるのかどうかは、微妙なのであるが、記事を読むときに、ついでに間違いさがしもしてみてほしい。

修正されてしまうかもしれないから、レアな記事かも・・・
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肉牛 鹿児島 募る不安 人も住めぬ

2013年05月14日 15時23分41秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに[壊滅宣告 盲信 TPP交渉参加]という連載記事が出ていて、今回は「肉牛 鹿児島 募る不安 人も住めぬ (2013/5/14)」である。

内容は以下の通り
環太平洋連携協定(TPP)による関税撤廃で生産量は68%減り、生産額は約3600億円減る、と政府が試算する牛肉。
3等級以下の9割が輸入に置き換わる一方で4、5等級は価格が7%下がるが生き残ると見込む。
しかし優良産地でも不安は募るばかりだ。

鹿児島県有数の肥育牛産地、JA鹿児島いずみ管内。
出荷する和牛の7割が4、5等級だ。
政府の試算では他産地に比べて関税撤廃の影響は小さいことになるが、JA肥育牛部会長の大戸茂弘さん(56)の見立ては違う。
3等級以下がほぼ全滅すれば和子牛の生産も激減し「子牛が高騰、優れた子牛の購入が難しくなるなど、和牛全体に計り知れない悪影響が出る。関税撤廃は絶対認めない」。
 
JAの農畜産物販売額(2013年2月末現在)は151億円で、うち畜産が91億円を占める。
肉牛生産が柱だ。
肥育牛部会は約90人、大半は平均飼育頭数150頭ほどの家族経営だ。
中山間地域が多いこの地で、優れた子牛を購入し家族で手間をかけて育て産地を築き上げてきた。

大戸部会長も母と妻、息子の家族経営。
黒毛和種120頭を飼育し、年間約60頭を出荷する。
「30年前に肉牛経営を始め、ここまで何とかやってきた。息子も後を継いでくれたが、TPPで今後が全く見えない」と政府のTPP交渉参加方針に憤る。

肥育牛部会には45歳以下の約25人でつくる青年部もある。
部会長の坂之下宗光さん(42)は両親と妻の4人で黒毛和種160頭を飼育する。
青年部は枝肉共励会を年3回開くなど、技術の向上に余念がない。

しかし経営環境は悪化したままだ。
口蹄(こうてい)疫や東日本大震災などの影響もあり子牛の出荷が減り、価格が上昇。枝肉相場は下位等級こそ少し回復したが、4、5等級は依然低迷している。
「厳しい経営が続く中でのTPP参加問題。国は農家にどんな経営をしろというのか」と困惑する。
 
鹿児島県が3月下旬にまとめたTPPの影響試算によると牛肉は生産量が44%減り、減少額は347億円。
加えて食肉処理などの関連産業は404億円、運送や飼料生産などを含めた地域経済は441億円それぞれ減額すると予測した。
牛肉関係だけで計1192億円減る計算だ。

JA管内の出水市では2009年、不況の影響などでパイオニアとNEC子会社のプラズマ・液晶パネル工場が相次いで閉鎖され、合わせて約1000人が退職や転勤を余儀なくされた。
「地方で仕事を探すのは難しい。工場閉鎖で失業し、今も仕事が見つからない人もいる。基幹産業の農業を守らなければ地方は人が住めなくなる」。
大戸部会長は話す。
というもの。

こういう、流通の仕組みが判らなければ、言っている意味が解らないかもしれないが、非常に大切な報道だろうと思う。
しかし、全国版では、まずされることが無い。

誰の発言や行動がどうだここうだという報道をする時間があるのなら、こういう、本当に知らなければならない情報を、マスメディアは伝えるべきなのではないだろうか。
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イノシシ、鹿皮 かわいく活用

2013年05月14日 15時12分59秒 | Weblog
これも日本農業新聞e農ネットなのだが、面白い内容なので、お知らせすることにした。
タイトルは「[鳥獣害と闘う] イノシシ、鹿皮 かわいく活用 女子大生目線で販売支援(2013/5/14)」

内容は以下の通り
東京都文京区などにキャンパスを構える跡見学園女子大学マネジメント学科4年生6人が、イノシシや鹿の皮を有効活用してもらおうと、またぎの頭文字をとった「MTGチーム」を結成した。
女子目線で、若者の皮革需要をアンケートで探り、獣皮の活用に悩む産地との橋渡しを担う。
6人は「鳥獣害に悩む農山村の実態をもっと都市部にアピールすれば、獣革商品の人気は高まる」と期待する。

・MTGチーム 産地に提案

メンバーは全員が東京や千葉、埼玉など首都圏出身だ。
結成は昨年秋、東京都墨田区の皮革加工会社「山口産業」の山口明宏専務ら、獣皮を使った製品化を支援する関係者との出会いがきっかけ。
山口専務らの話を聞いて、リーダーの石澤ひとみさん(21)は「メンバー全員が都会育ちで、イノシシや鹿による食害に農家が苦しんでいることさえ知らなかった。経営戦略を学ぶ学生として、産地の手助けをしたい」と支援を申し出た。

まず、鳥獣害対策で捕獲したイノシシや鹿の皮を製品化する行政担当者らを取材。
岡山県の担当者から革の値段設定や首都圏への販路拡大に悩んでいることを聞き、女子大生をターゲットにした商品展開を考え、昨年12月に意識調査を行った。
対象は、同大学の学生317人。
獣革製品を知っているかを聞いたところ、90%以上が「イノシシ革を知らない」と回答、認知度がかなり低いことが分かった。
需要について聞いたところ、44%は獣革製品を「欲しくない」と答えた。理由として「臭そう」「価格が高そう」など回答が多かった。

しかし、実際の商品写真や染色したイノシシや鹿の革を見せたとたん、反応が一変。
「インテリアに活用できるなんて驚き」「スリッパがかわいい」など獣革製品に興味を示す女子が大半を占めたという。

チームでは調査結果を分析後、都会への宣伝方法を工夫するよう提案。
具体的には(1)販売は専門店ではなく、複合型の商業施設とする(2)フェイスブックやツイッターなどインターネットの交流サイトを活用する(3)ホームページを拡充する(4)店頭にイノシシや鹿と牛、豚などの革を置いて比較してもらう(4)人気の店と連携販売する――などを挙げた。

調査結果、分析を農山村などに郵送し、商品開発に貢献する。
産地からも「参考になる」など喜ばれているという。

この他、都内で開かれる獣害対策のシンポジウムなどでは裏方役としても活躍する。
チームの一員、澤田桃さん(21)は「獣革は女子大生にとってなじみがないけれどPR次第で販売は伸びる。農山村で革の活用を周知するのではなく、もっと都市の消費者にアピールすることが大切」と提案する。
というもの。

「欲しくない」と答えた理由が、「臭そう」「価格が高そう」っていうのは、笑ったな。
でも、なんとなく判る気もしたりする。

産地の問題というのは、地元だけで考えていても、なかなか答えが出ないことがある。
しかし、産地を知らない人たちの突拍子もない発想が、時として産地を助けることもあるというのを、知ってもらいたい。
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早期落水が効果 ジャンボタニシ食害防止

2013年05月14日 14時56分41秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「水稲鉄粉被覆たん水直播 早期落水が効果 ジャンボタニシ食害防止 広島県 (2013/5/14)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
広島県立総合技術研究所農業技術センターは、水稲の鉄コーティングたん水直播(ちょくは)栽培で、播種2日後の水田の強制落水がジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)の被害軽減に有効なことを突き止めた。
水を抜いてジャンボタニシの移動を制限したためで、苗立ち率は6割を超え、落水しない場合の6倍に達した。
県東部の被害多発を踏まえ、産地に活用を呼び掛ける。

県内の同直播栽培は、ジャンボタニシによる食害が普及の課題となっている。
特に出芽時期に被害を受けやすいことから、センターは強制落水することで動きを抑え、防除に生かす方法を考案した。

実証試験は2012年7月、福山市のジャンボタニシが生息する水田で実施した。
播種2日後に落水し、(1)14日後に入水(2)14日後に入水し、ジャンボタニシを駆除するメタアルデヒド剤を施用(3)21日後に入水――の三つの試験区を設定。
水を張ったままの対照区もつくった。
一つの区の面積は2アールで、240粒の種子をまいた。

播種から28日後に、各区の苗立ち率を比べた。
最も高かったのは、(3)の66.8%。次いで、(2)の63.6%だった。(1)は42.2%。一方、対照区は10.8%にとどまり、多くの種子が食害を受けた。

生産環境研究部は「ジャンボタニシでの被害軽減効果を実証できた。入水後は雑草が急増する可能性が高いので、除草剤と併用するのが望ましい」と説明。
14日後に入水し、水を張った後にメタアルデヒド剤と除草剤を施用するのが、稲の生育と防除の両面で効果的だとしている。

センターによると、鉄コーティング直播栽培での早期落水は、ピシウム菌を由来とする苗腐病やイネミズゾウムシなどの被害抑制にも効果がある。
センターは収量確保につながる技術として、県内産地への普及に取り組む。

今回の試験は、農水省の実用技術開発事業で実施した。

農研機構・九州沖縄農業研究センターによると、全国での12年のジャンボタニシ発生面積は11万ヘクタールと、統計を始めた1993年の2.6倍となった。
九州を中心に西日本での発生が目立つという。
というもの。

鉄コーティングたん水直播栽培については、自分としては「どうなんだろう」という疑問が、まだまだあるのだが、ジャンボタニシでの被害軽減効果を実証できたというのであれば、ちょっと見方が変わってきそうである。

ジャンボタニシ、つまりスクミリンゴガイは、リンゴガイ科の1種の淡水棲大型巻貝で。
東アジア・東南アジア各地でイネの害虫となっている外来種。
そして、世界の侵略的外来種ワースト100リスト選定種の1種なのである。
南アメリカ ラプラタ川流域が原産らしい。

食用として1980年頃に、台湾から長崎県と和歌山県に持ち込まれたのが初めである。
なのだか、食用としての需要が全く上がらないままで、採算が取れなくなった業者が、大量に用水路や川などに廃棄してしまったため、大量発生となってしまった。
84年には有害動物に指定されたが、時既に遅しで、廃棄されたり養殖場から逃げたものが野生化してしまい、西日本を中心に分布を広げている。
卵は、ドピンク。
見るからに嫌な色なので、知らない人でも直ぐに判る。
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認定農業者 1年間で8953人減少 60歳以上は4割超に

2013年05月14日 14時38分03秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「認定農業者 1年間で8953人減少 12年3月末 60歳以上は4割超に (2013/5/14)」という記事が出いる。

内容は以下の通り
認定農業者が減り続けている。
農水省によると2012年3月末時点で23万7522人で、1年間で8953人減った。
農事組合法人などの法人では増えたが、60歳以上が初めて4割を超えるなどの高齢化が影響し、前年に続き2年連続で減った。
農水省は「人・農地プラン(地域農業マスタープラン)」の担い手を育成する一環で、認定農業者制度の活用を呼び掛ける。
担い手になり得る若手農家、経営の安定した法人の認定農業者をどう育成するかが課題だ。

12年3月末に、認定農業者が作る「農業経営改善計画」の有効期間が終わったのは6万8245人。
このうち、1万5665人は再認定しなかった。
今回、期間が終わった人は07年度に始まった水田・畑作経営所得安定対策に加入するため、認定農業者になった人が多い。

年齢別に見ると60歳以上が40・5%。
1993年の制度発足以来、初めて4割を超えた。
半面、39歳以下は7.3%。1年前とほぼ横ばいで増えていない。

ただ、認定農業者になる法人は増えている。
12年3月末時点で、農事組合法人や個人農家を含む法人経営などは、1万5736。
前年同期より688増えた。スーパーL資金の当初5年間実質無利子化など、認定農業者向けの支援措置を活用しようとする法人が多いためとみられる。

農水省は「人・農地プラン」を推進する取り組みの一環で、プランに基づき地域の農地を引き受ける「中心経営体」が認定農業者になることを推奨している。
農地を引き受けた後も経営が安定するよう、経営改善計画を活用してもらうことを狙う。

今後は「若年層の認定農業者を確保し、将来の中核にしていかなければならない。経営が安定し、地域を支える法人の育成も重視する」(同省経営政策課)方針だ。
というもの。

完全にまずい状況になってきている。
このままだと、本当に産地は自然消滅していってしまうだろう。

法人が増えているというが、法人と米穀店とは、なかなか繋がりにくい。
売りたい量と、販売できる量に、差がありすぎるからだ。
なので、当然法人としては、複数の米穀店にも売り込みをしていかなければならくなる。
同じ法人のお米を、複数の店が扱い始めると、今の流通と同じで、最終的には価格での競争が始まってしまうだろう。

さらに、品質の安定が出来るのかという不安もある。
1法人だけと付き合っていると、不作の時の対応が難しい。
「不作だから買いません」とは、なかなか言いづらい。
しかし、出来の悪いお米を買っても、結局は売り先が無いのが現実。
業務用米としてブレンドして販売するので、精いっぱい。
その上、「今年は買いません」と言ってしまうと、来年からの取引が再開できるのかも疑問となってくる。

問題はこれだけではなく、JAとの取引よりも、色々な問題が沢山出てくるのだ。

JAが無くなって、法人ばかりになってしまえば、流通なども大きく変わってくるのだろうが、今の産地の現状からすると、やりにくいんだよな。
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宣伝していないよなGOPAN

2013年05月14日 14時22分41秒 | Weblog
サンヨーのGOPANという印象が、まだまだ残っているが、GOPANは今、パナソニックのライスブレッドクッカーとして販売されている。

自分はパナソニックとの情報のやり取りはしているものの、宣伝担当などではないのでねそこは間違えてほしくないことを先に行っておくが、そのGOPAN。
実は3月に新製品に変わっている事を、知っているだろうか。

自分もサンヨー最後のGOPAN(社名だけパナソニック)を持っているが、今ではほとんど使用していない。
というよりも、パンとしての完成度がまだまだだったことから、いつの間にか使用しなくなってしまったというのが、本当のところ。

今回のGOPANは、従来品と比べて設置面積 約25%、質量 約31%のコンパクト・軽量化を実現しているらしい。
次に、新ミル構造が大きな対流を作り、材料をしっかり混ぜ合わせ、お米を砕くミル時の運転音は従来品の約60dBから、約50dBに低減。
実感音(SONE値)では約63%低減を実現したそうだ。
そして、新しいインバーターモーター搭載に合わせて製パン工程を一新し、低速で米粒をじっくりすりつぶし、しっかりねるので、伸びのある、ふくらみやすい生地が作れ、さらに新加熱構造により、天面までムラなく短時間で焼き上げるため、皮はパリッと中はふっくらした焼き上がりを実現しましたということらしい。

これは嬉しい。

GOPANの問題点は、大きすぎる。五月蠅すぎる。均一に混ざらない。完成度が低いだったのだが、これが全て解消されていることになる。
なので、本来望んでいた、夜にセットして、小麦粉のパンではなく、出来立て・焼きたての米パンで朝ごはんが可能となったし、余ってしまったご飯、冷凍庫に入れっぱなしになっているご飯も、GOPANで美味しく蘇るだろうと思えるからである。

ということは、既にホームベーカリーを使用している家庭なら、全く問題なくGOPANに移れるはずなのである。

価格も、当初は60000円弱だったと聞いていたが、現在では33000円前後。
かなりお買い得になってきたと言えるだろう。

朝からパン食という家庭に、「ご飯を食べて」と言っても、現実としては難しい。
しかし、パンはパンでも米パンが、普及できるとしたら・・・。
99%輸入の小麦粉に、振り回されないで済むのではないだろうか。

でも残念ながら、ほとんど宣伝されていないような気がする。
パナソニックは、あんまり売る気持ちが無いのかな?
もったいないと思うのだが・・・
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おはよーニャンコ

2013年05月14日 07時38分53秒 | Weblog


リリは、2時からニャーニャーやってたから、今は箱の中でグッスリ。
フクは布団カバーの上にいるのだが、暇そう。
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