こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

やっぱり狭いんじゃ

2013年05月16日 20時41分28秒 | Weblog


入れるけど、寝返りうつと足が出る。
それをひっこめて、また出しての繰り返し。
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うまいニャー

2013年05月16日 16時50分05秒 | Weblog

ニャンコ草を食べるリリ。

始めて、食べている時に、「うまいニャー、うまいニャー」と言いながら食べていた。
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あじゃー2

2013年05月16日 16時38分51秒 | Weblog

今日の被害は、もうひとつ。
ベランダに出る窓のところのカーテン。
ニャンコたちの爪の後だらけである。

みっともないのだが、まだ裂けていないから、このまま使う事にする。

買い直したレースカーテンは、まだ無事だが、いつまでもつのだろうか?
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あじゃー

2013年05月16日 16時18分21秒 | Weblog

寝砂を買ってきたので、部屋に持って行ったら、ニャンコたちの行動が不信。
なので、部屋を確認してみたところ、タオルケットが、さらにボロボロになってしまっていた。

もう、買い直しするだけ無駄。
今年中は、このまま使う事にする。
どうせボロボロになるのだから、今年だけの使い切りだ!
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多面的機能 滋賀 文化、風景継承できぬ

2013年05月16日 15時05分38秒 | Weblog
これも日本農業新聞e農ネットなのだが、「[壊滅宣告 盲進 TPP交渉参加 8] 多面的機能 滋賀 文化、風景継承できぬ (2013/5/16)」という記事が出ている。

内容は以下の通り
滋賀県東南部にある日野町。鈴鹿山系を望む川原集落の4.5ヘクタールの水田で米などを作る農家・荒川武雄さん(77)は、安倍晋三首相がTPP交渉参加にかじを切ったことに憤りを隠せない。

「(低価格の輸入米との競合で)米が安くなれば作る農家が減る。水を引かなくなれば田んぼが荒れ、そこで育まれる生き物も減る」

就農して60年ほどになる荒川さんは年に数回、地元の農業用ため池の周辺を“教室”にした出前講座で講師を務める。
日野川流域土地改良区が小学生らを対象に企画。
ため池を整備するまでの歴史や必要性、水田周辺の豊かな生態系を育む米作りの役割、ダムや防火用水としての多面的な機能などを子どもたちに説く。
しかし、この教材がTPP参加により失われる可能性も否定できない。

 賀県は4月、国の試算に準じてTPP参加による関税撤廃の影響を試算。
農業生産は、米や小麦など主要8品目で249億円減少すると見込んだ。
一方、農業の多面的機能では、水田の洪水防止や水源かん養、土壌浸食の防止、土砂崩壊防止の4機能だけでも288億円の損失が生じると予測。
農業が衰退すれば、ほぼ同じだけ多面的機能が失われることになる。

荒川さんが農業に取り組むのは、山間地に近く平場に比べると条件の悪い場所だ。

「採算が合わなければ米作りをやめる農家は増えるだろう。仮に就農を希望する企業があっても、条件が悪く大型機械が入りにくい田んぼを耕そうと参入するのは考えにくい」と荒川さん。
「耕作放棄地や獣害が増えれば、最悪、集落から人が離れ山村がなくなる。生まれ育ってきた古里の良さを後世に伝えられない」と憂う。

古里に根付く伝統文化の継承に危機感を抱く農家もいる。
日野町蓮花寺集落で米など2.8ヘクタールを作る西河駒治郎さん(68)は地元神社の氏子総代の一人。
神社で年4回行う大祭や、大祭以外の月に開く月並祭に氏子代表として参拝し、五穀豊穣(ほうじょう)と家内安全を祈願する。

4月14日の大祭には子どもからお年寄りまで約100人が集い、精進料理の「五菜汁」や、地元で捕れたドジョウなどを入れた「どじょう汁」を味わい、農繁期を前に絆を確認し合った。

神社を守っている蓮花寺集落と野出集落の氏子は約140戸。時代が変わっても、祭りを機に集落の住民が集い、顔を合わせ、さまざまな話に花を咲かせる。
「稲作中心の集落だからこそ生まれる輪。農村の形が変わればその輪や、築いてきた伝統が崩れる」。西河さんは心配する。

「滋賀県は米作り、稲作を中心として県の風土、風景が出来上がっている」。
嘉田由紀子知事は4月1日の記者会見でこう語り、政府に訴えた。
「生態系の保全、治水機能、農業の社会的・文化的機能など全てが国益だ」。
というもの。

ここに書かれている内容は、大切なことだと思う。
しかし今、地域の文化は衰退し続け、歴史は消えていこうとしている。
TPPが動き出すと、「便利」という時代が優先されていくだろう。
その結果、もっと日本が守っていかなければならない文化・歴史は、消えて行ってしまうのだろう。

日本最大の汚点である、「便利」という時代のツケは、まだ、全く解決されていない。
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メダカ市場 す~いすい 取引活況 転換農家も

2013年05月16日 14時42分47秒 | Weblog
これも日本農業新聞e農ネットなのだが、「メダカ市場 す~いすい 取引活況 転換農家も 埼玉 (2013/5/16)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
東日本最大の取扱高を誇る埼玉県の観賞魚市場(加須市)で、メダカの取引が活況を呈している。
魅力的な品種が増えたことや、小さな水槽で手軽に飼えることから、近年愛好家の人気が高まり、市況を押し上げている。
1匹1000円を超える値が付く珍種もある。
同市場のメダカの取扱金額はここ10年で4倍弱に膨らみ、新たに生産を始める農家も増えている。

観賞魚市場は県養殖漁協が運営する。
週に1度、透明の袋に入ったメダカを並べてせりを行う。
このほど開かれたせりには、県内を中心に約360袋が集まった。
買参人も首都圏の小売店主や卸売業者ら約70人が駆け付けた。

買参人が一袋ずつ落札希望価格を言い合い、せり落とす。
「以前からは考えられないにぎわい」と篠塚雅文組合長。この日の最高値を付けたメダカは、1匹660円だった。

県農林総合研究センター水産研究所の田中深貴男担当部長によると、同市場のメダカ取扱金額は2003年に約2300万円。
それが12年には約8900万円と4倍弱に増えた。
単価の上昇が引き上げの要因だ。
一方、同市場の12年の金魚取扱額は約1億500万円で、年々減少傾向にある。
メダカが観賞魚の主力である金魚を近く逆転する可能性もある。

なぜメダカが高く売れるのか。
買参人の一人で、群馬県内の小売店主は「変わった品種が増えたことが、ファンを増やしている」と語る。
かつてメダカといえば「ヒメダカ」くらいだったが、新品種が生み出され、今では100種類以上ともみられている。

最近生産が増えているのは濃いオレンジ色の「楊貴妃」。
同市場の平均価格(12年)は1匹約50円。
金魚の一般的な品種と比べると、大きく上回る。
背中が光る「ミユキスーパー」、全身が黒い「小川ブラック」といった希少価値の高い人気品種は、1匹1000円を超えることもある。
同漁協によると、観賞魚を生産しているのは大半が農家。
米の生産調整で水田の一部を利用して始めた人が多い。

同県久喜市で梨と金魚生産を続けてきた木村豊さん(57)は5年前、メダカ生産も始めた。
品種は「楊貴妃」。
「こんなに小さい一匹が金魚より高いなんて」と苦笑いする。
メダカは病気に強く、餌も少なくて済む。木村さんは「育てやすさもメダカの魅力だ」という。
というもの。

メダカかぁ。
しばらく飼っていないな。
こんな高いメダカを買う気持ちは全く無いが、水田や小川にいる生き物たちは、見ていて気持ちがとっても和むからなぁ。

ドジョウも沢山飼っていたのだが、震災の時の揺れが原因がストレスになってしまったようで、あの後、全て死んでしまってから、何も飼っていないものなぁ。

また産地から送ってもらって、飼いはじめるかな。
しかし、震災で環境も変わってしまっていることだろうから、ドジョウや川魚を、送ってくれる産地なんてあるのかな?

養殖ものだと、なんか違うんだものな。
生き物は、本当に不思議だよな。
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カルシウム資材開発 北海道産ホッキ貝の殻使用

2013年05月16日 14時29分53秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「カルシウム資材開発 北海道産ホッキ貝の殻使用 山形の栗田さん (2013/5/16)」という記事が出ている。

内容は以下の通り
山形県真室川町で減化学・減農薬の環境保全型農業を実践する栗田幸太郎さん(59)が、ホッキ貝の殻を用いた高純度の土壌カルシウム補給資材を開発し、先月、「カルミナ」の名で発売した。
農水省の有機JAS規格に適合し、有機JAS資材評価協議会のリストにも登録。
山形大学農学部などとの実証試験で、地力増進や抗菌、消臭の他、うま味を引き出す効果があることが裏付けられており、全国から引き合いがある。

・有機JASに適合 地力増進や抗菌効果

栗田さんは、ホッキ貝が貝類の中でも殻質が緻密なことに注目。
独自の炭火焼き製法で貝殻を1260度の高温で焼成し、微粉砕処理することで、塩分や有害物質を除去した高純度のカルシウム補給資材の製品化にこぎ着けた。
放射性物質検査をクリアした北海道苫小牧産の天然のホッキ貝を使用している。
鉄やマグネシウム、リンなどのミネラルも多く含む。

山形県南陽市の除菌商品メーカー「やまがたスリートップ」との共同研究で、4月に製造特許を取得。
山形大大学院理工学研究科博士課程に在籍する長男の幸秀さん(30)が、データ分析などでバックアップした。

山形大農学部の協力で行った稲の葉いもち病試験で一定の抑制効果が認められた他、サクランボやエダマメ、トマトなどの実証試験でも収量増などの効果が得られた。

栗田さんは、ブナの腐葉土から抽出した発酵酵素を主成分とする堆肥発酵促進剤「ワーコム」を開発し、1996年からワーコム農業研究所を主宰。
「こだわりの有機農業も、消費者の納得が得られることが大事だ。カルミナを用いた米や在来作物などの有機農産物に出合えるのが楽しみ」と話している。

「カルミナ」は、葉面散布用と土壌混和用ともに1袋(500グラム)2000円。
問い合わせはワーコム農業研究所、(電)0233(65)2575。
というもの。

久しぶりに栗田幸太郎さんの名前を聞いた。
自分が米屋を継いだときに、米問屋と一緒に山形県真室川町まで行って、ワーコムの説明をうけたっけな。
自分としては、面白い堆肥発酵促進剤(自分は、土壌改良剤って言っているけど)なので、説明を受けた後に、「力を入れて販売してみようかな」と取り組み始めた時に、どこかの米屋からチャチャ入れられたことで嫌になってしまって、それ以降は全く関わっていないものな。

思うのだけれど、地域によって土壌の性質には違いがある。
だから本来は、各地域のJAが、こういう開発はしていくもののはずなのだが。
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「米しっかり守る」 “担保”は示さず

2013年05月16日 14時11分00秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「「米しっかり守る」 “担保”は示さず 首相 (2013/5/16)」という記事が出ている。

内容は以下の通り
安倍晋三首相は15日の参院予算委員会で、TPP交渉について「日本は瑞穂の国だ。当然、米、稲作はしっかり守っていきたい」と述べ、米は守るべき「聖域」との認識を示した。
首相が「聖域」として具体的な品目に言及したのは初めて。
ただ衆参農林水産委員会の決議では、米以外も重要品目に挙げている。
また「聖域」の守り方について甘利明TPP担当相は、重要品目を関税撤廃などからの「除外」か「再協議」とするよう求めた同決議には縛られない考えも示唆した。

同決議では、麦や牛肉・豚肉、乳製品、甘味資源作物なども重要品目に位置付けている。
また10年を超える段階的な関税撤廃も認めないとした。
重要品目と、その守り方について政府の方針を具体的に示すことが求められそうだ。

予算委では、民主党の小川敏夫氏(東京)が「聖域」として守る品目などをただした。
安倍首相は、自民党の衆院選公約をあらためて説明し「聖域なき関税撤廃を前提条件とする以上、交渉参加には反対する。その聖域には米が含まれている」と述べた。

ただ関税撤廃からの除外を裏付ける“担保”は示さず、「しっかり守っていきたい」と決意を表明するにとどまった。

また「聖域」が何を指すかについて、甘利TPP担当相も「具体的にこれとこれと特定して交渉に入っているわけでない。この分野は絶対に譲れない、こういう方法ならここまで譲れる。それは交渉の中で決まっていく」と述べ、「聖域」に位置付ける具体的な品目と守り方について明示を避けた。みどりの風の舟山康江氏(山形)への答弁。

2月の日米首脳会談の共同声明に、交渉参加の際には全ての関税を撤廃するとの約束は求められないと記載したことなどを受け、安倍首相は「聖域なき関税撤廃が前提ではないとの認識に立った」と表明。
同党の公約には反しないとして交渉参加に突き進んだ。

しかし共同声明では、全ての品目が交渉対象で「最終的な取り扱いは交渉の中で決まっていく」とし、関税撤廃からの除外を認めるような文言はない。
というもの。

今回、具体的に「米」と言ってもらえたのは嬉しいが、残念ながら「信用しきれない」。
そもそも日本の農業は、循環型農業なので、「米」だけを守っても、なんにも意味は無い。
地元での牛、豚、鳥の経営が順調に行っている事で、良質な堆肥などが手に入る。
外国から飼料などを輸入しているようでは、地域の良さは出ない。
その堆肥を使って育った稲だからこそ、地域ならではの味や特徴を持つ。
そして、稲わらは、家畜たちに使われていく。

力強い農業を言うのであれば、そこまで考えて発言してほしいものだ。
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「科学的判断に従い結論」=活断層報告書に自信

2013年05月16日 09時35分42秒 | Weblog
昨日から、かなり報道されているが、gooのニュースに「「科学的判断に従い結論」=活断層報告書に自信―島崎氏 2013年5月15日(水)19:02」という記事が出ている。

内容は以下の通り
日本原子力発電敦賀原発2号機の直下を走る破砕帯について、活断層と判断する報告書をまとめた15日の原子力規制委員会の専門家検討会。座長役を務めた島崎邦彦委員長代理は終了後の記者会見で、「われわれは科学的判断を行うのが任務。それに従って最終的結論に至ったということだ」と判断に自信を示した。

当初の予想を超え半年間に及んだ議論について、島崎氏は「実際にやってみないと分からないこともある。なるべく適切な形で審議を進めたいと思った結果、6カ月かかった」と説明した。

日本原電はこれまで、議論の進め方に強く反発してきた。島崎氏は「取りまとめに重要な断層に対する事業者の調査が、非常に遅かった」と原電側の対応に不満も漏らした。 
というもの。

日本原電は、思いっきり反論しているが、聞いていて見苦しいと感じてしまった。
これについて、政府などは、どういう答えを出すのだろうか。
福島の事故すら解決できないのに、既に政府は原発を動かすようなことを言い始めている。

「安全は、利益には無視される」
今までもそうであったが、これは事故があった今でも、全く変わっていないようだ。

もしも、この原子力規制委員会の結論について、政府が無視するようであれば、第2・第3の福島県が出てしまうだろう。
そうなってしまったとき、政府はどういう言い訳をするのだろうか。
また「想像を超えた・・・、想像を上回った・・・」なんて、福島の時と同じ言い訳をするのだろうか。

チョットは期待していたのだが、この政権も、結局は自分たちの事しか考えられない人たちのようだな。
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おはよーニャンコ

2013年05月16日 09時07分41秒 | Weblog


なんなのだろうか、ニャンコたちは・・・
遭難でもしたのか?
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