こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

連休スタートだが・・・

2013年05月02日 19時52分28秒 | Weblog
18:30にお店が閉店したので、これから6日までは連休となる。
普通なら喜ぶべきところなのだろうが、自分はやることが無い。

どこかに出かけるとしても、混んでいるし。
だいいち、1人では何処に行ってもつまらないだけ。

よって、しばらく作っていなかった、Nゲージのレイアウトを続けようと思っている。
と言いたいのだが、途中まで作ってあったレイアウトは、ニャンコたちによって、既にボロボロにされてしまっている。
だから、ほぼ初めから作り直しという事になってしまうが・・・

とりあえず、明日の午前中は、再生産された車両を買いに行こうと考えている。

そして、午後から・・・・
のんびりやろう。
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TPP7月会合、日程を調整

2013年05月02日 16時34分58秒 | Weblog
gooのニュースに「TPP7月会合、日程を調整 マレーシア「日本に考慮」2013年5月2日(木)10:38」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
【ワシントン=山川一基】マレーシア政府高官は1日、同国で7月下旬に予定されている環太平洋経済連携協定(TPP)交渉会合について、日本が会合に参加できるように日程を再調整していることを明らかにした。

ワシントンで開かれたTPPに関するイベントに出席した駐米経済公使のハイリル・ヤーリ・ヤーコブ氏が記者団に語った。
会合の日程は、既存の11カ国で固めつつあったが、「日本の参加を考慮する必要がある」と述べた。

日本のTPP交渉参加は、4月24日に米政府が米議会に通告してから90日以上たたないと認められない。
TPP会合は通常10日前後開かれるため、日本が7月下旬に開かれる会合の全日程に参加するのは難しい情勢だった。
というもの。

別に考慮してくれなくても、いいんだけど・・・
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コンビニおにぎり 店で手作り増 震災機に全国で

2013年05月02日 15時44分36秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「コンビニおにぎり 店で手作り増 震災機に全国で 日常販売も好調 (2013/5/2)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
コンビニエンスストアが、店内で手作りしたおにぎりを販売する店舗を増やしている。
東日本大震災の発生当初に物流が途絶えた中、厨房(ちゅうぼう)施設を備えた一部の店舗でおにぎりを提供でき、好評だったことがきっかけ。
大手ではローソンが手掛けており、今年中に今の3倍の1200店舗に増やす方針だ。
ミニストップは今年度中にほぼ全店舗に拡大。
非常時の備えだけでなく、定番商品としても支持を集めているという。

ローソンは「出来たてのおいしさを提供したい」と2010年から店内製造を東北で始めた。
11年3月の震災発生直後は、調理工場での製造や物流が止まる中、厨房を備えた16店舗だけが、備蓄していた米を使っておにぎりを販売できた。

同社は「地域のライフライン(命綱)として役割を果たせる」と、この仕組みを評価し、取り扱いを全国の店舗に広げる。
現在は1万1174店舗(3月末)のうち約400店舗に導入している。
増やすに当たっては、新規店舗には厨房を設置し、既存店舗は改装して対応する。

ローソンは、サケや梅、昆布など店舗ごとに10種類ほどを提供。
1個140~250円で、工場で製造したものより1、2割高いが「地域を問わず販売が好調だ」(同社広報部)。
売れ行きを見ながら店舗ごとに生産量を調整で きるのでロスも減らせるという。

震災発生当時、ミニストップでは全国約270店舗が店内で手作りしたおにぎりを販売。
首都圏の店舗では帰宅困難者が殺到して食品のほとんどが売り切れた中、「温かいおにぎりを提供でき喜ばれた」(同社広報)。
これまでに同社は取り扱いを1800店舗に拡大し、今年度末には2197店舗(3月末)のほぼ全てで提供できるようにする計画だ。

両社は「成長市場の中食は競争が激化しているため、新たな客層を獲得したい」(ミニストップ)、「添加物の使用を控えており、健康志向の高い若い女性客などからも好評」(ローソン)と、ライフラインとしての地域への貢献とともに日常の販売も期待する。
というもの。

面白い試みだと思うし、ぜひとも全国に広がって行ってもらいたいと思う。
欲を言えば、地元のお米を使って、地元の食材の具で、味噌汁もご当地の味。
だったら嬉しいのにな。
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遠ざかる客足 観光資源 食い尽くす

2013年05月02日 14時41分23秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに[招かれざる隣人]という連載があり、それの第7回目の記事になるが、「遠ざかる客足 観光資源 食い尽くす (2013/5/2)」という記事が出ている。

内容は以下の通り
「元に戻るまでには何十年も、何百年もかかるだろう」。
群馬県片品村の尾瀬山小屋組合の関根進組合長は、尾瀬の惨状に怒りをあらわにした。
自生する貴重な植物を鹿が食い荒らし、泥浴びした跡が残っていた。

本州最大の高層湿原である尾瀬で、厳しい環境に耐えられる植物だけが生き残ってきた。
高層湿原とは、植物が育つのに必要な泥炭層が水面より高くなっている湿原で、泥炭層の堆積は1年で1ミリ。
泥浴びで10センチ掘り起こされれば回復に100年はかかるという。

群馬と福島、栃木、新潟の4県にまたがる尾瀬。
国立公園に指定される面積は3万7200ヘクタール。
夏には色鮮やかなニッコウキスゲ、ミズバショウ、ミツガシワを楽しむ観光客でにぎわう。
約800頭の鹿が生息し、食害に加え、尾瀬の植生に欠かせない泥炭層の掘り起こしが懸念される。

ピークの1996年には約65万人だった尾瀬への入山者数が、景気低迷と東京電力福島第1原子力発電所の事故の影響で2011年には半減。
そこに鹿の食害。
観光客から「花が楽しめなかった」「見苦しかった」といった苦情が増えた。

28の観光施設で組織する尾瀬山小屋組合が主体となって昨年、主要な観光ルートの一つ、大清水地区に総延長700メートルの防護柵を設置し自衛策を強める。
関根組合長は「荒らされた場所に観光客は来ない」と、危機感を募らせる。

静岡県伊豆市達磨山のハイキングコース。
新緑の季節を迎えたが、クマザサの茎だけ残り山肌は茶色い。
葉は鹿に食い荒らされた。
伊豆半島ではこの10年で鹿が急増。
2万頭が生息するとみられ、被害が拡大する。

釣り船業を営み、猟師として鹿の捕獲も行う鈴木忠治さん(72)は「観光資源の自然を鹿が破壊してしまった」と話す。
下層植物のクマザサは初夏から冬まで色鮮やかな緑で、訪れる観光客を楽しませてきた。

増えすぎた鹿は、従来食べなかった草花や木の樹皮も餌とする。
5月はヤマツツジの赤、6月はウツギの白と鮮やかな彩りで登山客を迎えていた花々が、以前の半分くらいしか咲かない。

伊豆市を含む伊豆半島では年間6000頭を駆除するが、被害は減らない。
市は、食害防止に昨年3月、3カ所に20メートル四方の鉄柵を設置。
柵内のクマザサは守られたが周辺は食べられた。
人工物で守らなければならない景観。
「観光客の評判を落とさないか」(市観光経済部)と心配する。

地域経済を支える観光資源をも食い尽くす獣害。
鈴木さんが嘆く。
「土砂崩れや生物多様性が崩れる心配もある。山がおかしくなってしまう」

※メモ
国立公園などでの鹿被害の広がりを受け、2009年の自然公園法の改正では、鳥獣による生態系被害の対策活動を設けた。
環境省の国立公園の鹿害対策費も年々増え続けている。
というもの。

これは難しい問題だと思う。
自然に生息している生き物を、無駄に排除してしまうのは、人間のエゴである。
しかし、生活を脅かすようにまでなってしまった生き物については、どうしていくのか。

環境を考えている人たちは、排除を認めない。
では、そこに生活していて、苦しめられている人たちはどうすればよいのだろうか。

街を放棄して、違う場所に住めばよいというのであろうか。
そのための場所は?
費用は?
代々の土地を失うという、精神的な被害の補償は?

さらに、人が管理しなくなった山は、荒れ果てていく。
これは自然のルールである。
荒れ果てていけば、その地域の生態系は崩れていく。
その結果、山はバランスを失い、崩壊してしまう場合もある。

自分は思う。
生き物との共存は絶対に必要なことで、人間だけが生態系の頂点であるという考えは、間違っていると。
しかし、保護だけが全てではない。
共存するためのバランスも必要なのだと。

生き物を殺してはいけないと言っている人は、被害を受けている地域で、1年間、自分で農産物を作って、生活してみてほしい。
産地や地域が、「何とかしてほしい」と言っている意味が、身に染みて判ることであろう。

その時に、ハッキリとした答えを出してほしいと思う。
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米袋 アートに変身 和紙代わり「最適」

2013年05月02日 13時54分20秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「米袋 アートに変身 和紙代わり「最適」 仙台市のデザイナー (2013/5/2)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
使い終わった米袋がアートに変身――。
仙台市在住のクラフトデザイナー・遠藤凌子さん(60)は、柿渋など天然素材で染めた米袋で、人形やジオラマなどペーパークラフトを作り、人気を集めている。作品は農業関連のイベントで展示する。
県内JAでクラフト作り教室を開くなど、米袋アートの普及にも力を入れる。

遠藤さんによると、米袋を水洗いして繊維を縮めることで、高級な和紙と変わらない質感になる上、強度が増して雨にむれても作品が壊れず、屋外での展示もできる。
米袋の価格は和紙の10分の1以下で、「ペーパークラフトには最適の素材」と遠藤さんは太鼓判を押す。
クラフトに使う染料は青はシソ、赤はタマネギの皮など。
特に茶色を出す柿渋がお気に入りで、「空気に触れると色が徐々に変化し味わいが出る。防腐・防虫効果もある」という。

代表作の一つが、昔ながらの米作りを表現したジオラマだ。
稲わらや木の枝も使い、馬による代かきや田植えから稲刈りまでの作業を再現した作品は、東京・大手町にあるJAビルの農業・農村ギャラリーで現在展示中。
農家の住まいも細部まで表現した。
農業イベントや環境問題に携わる団体などから貸し出しの申し込みが多い。

他の作品もイベントで注目を集める。
昨年3月開かれたさくらまつりの被災地支援ブース(東京都千代田区)で、赤カブを持った人形を展示したところ、非売品にもかかわらず来場者から「どうしても譲ってほしい」といった声が相次いだ。

米袋を使った作品の創作と普及は、コンサルタント会社・アイ創造(仙台市)の石井哲郎社長らと協力して進めるプロジェクトの一環。
同社長は「技術さえあれば材料は農村に眠っている。米袋でご当地キャラクターの模型を作るなど、地域で利用できるよう、広めたい」と意気込む。
というもの。

これもいい記事だと思う。

「技術さえあれば材料は農村に眠っている」
いい言葉だよな。
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放棄地拡大に歯止め 農業再生機構を設立

2013年05月02日 13時46分00秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「放棄地拡大に歯止め 農業再生機構を設立 JA新ふくしま (2013/5/2)」という記事が出た。

内容は以下の通り
福島県のJA新ふくしまは1日、行政機関などと農地の中間管理を視野に入れた「福島市・川俣町地域農業再生機構」を設立した。
地域の農業再生に向け、JAが借り受けた農地を整備し、担い手などに貸し付ける。
東京電力福島第1原子力発電所事故の影響で管内では離農が進んでおり、耕作放棄に歯止めをかけ、最終的には耕作放棄地の解消や農地集積につなげる考えだ。

同機構の設立に参加したのはJAの他、東北農政局、県、福島市、川俣町、JA福島中央会、JA全農福島、生活協同組合コープふくしまなどの14団体。農地の中間管理は、同機構内に設けた幹事会で検討。
夏ごろまでに作業工程を煮詰め、その後、実行に移す。 

担い手の農地集積や耕作放棄地の発生防止対策をめぐっては、農水省が4月23日の政府の産業競争力会議で、中間的受け皿として都道府県単位の「農地中間管理機構(仮称)」の設置を提案している。
JAの取り組みは、農水省の提案を先取りした格好だ。

JAが、いち早く農地の中間管理に乗り出した背景には、高齢化と福島第1原発事故の影響による耕作放棄地拡大への懸念がある。
2010年の福島市内の65歳以上の農業者の割合は62%(農林業センサス)と高齢化が進む。
耕作放棄地面積も約1800ヘクタールと全耕地の3割近くを占める。

さらに原発事故による風評被害が続き、「離農や耕作放棄地の発生がさらに顕著になっている」(JA営農部農業振興対策室)。

機構の代表を務めるJAの菅野孝志組合長は「耕作放棄地の解消を含め、農業再生に向けた取り組みは、もはや待ったなしだ」と話した。

同機構は、市・町単位の「人・農地プラン(地域農業マスタープラン)」の策定や担い手の育成確保、農産物の品質向上、再生可能エネルギー活用の検討なども行う。
というもの。

良い試みだと思うので、JA新ふくしまには頑張ってもらいたいと思う。
これが上手くいけば、他の地域でも参考にする事が出来るだろう。

可能性があるなら、なんでも調整してみてほしいと、福島には思う。
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NHK「ニュースウォッチ9」の収録が終わる

2013年05月02日 13時25分07秒 | Weblog
今日は9時半から、NHK「ニュースウォッチ9」の収録があった。

内容と死は、「これからの農業の可能性」を考えるということで、連続企画を予定。
今回はその第1回目で、テーマは「米」。

自分はその中で、「これからの農業にもとめられるもの」ということについてコメントしている。

ちなみに放送日は、5月6日の予定である。
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ムカつく~

2013年05月02日 09時06分52秒 | Weblog
深夜2:55分に、突然ドアホンが鳴った。

ドアホンを鳴らすと、カメラが作動するし、ドアのところの電気もつく。

深夜だっため、最初は夢の中の音かな?と思っていのだが、気になったので、窓からドアのところを覗いてみたら、やっぱりドアのところの電気はついていた。
なのに人影はいない。

そこで早くも「悪戯だろう」とは思ったのだが、とりあえず記録された画像をチェックしてみた。
すると、シッカリとドアの前が映っているのだが、どこにも人影が無い。

カメラに映らないようにピンポンダッシュをしたのかも。
だとしたら、完全に悪戯なれしている人のようだ。

そ・れ・と・も、霊のしわざ。

そうだとしたら、物凄くまずいので、クリスタルチューナーでチーンして、お祓いしておいた。

しかし、物凄く深く寝ている時だったので、起きてからしばらくは目がさえてしまって寝られなかった。
よって、寝なおしたのは4時すぎ。

むかつく~~。
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おはよーニャンコ

2013年05月02日 08時51分43秒 | Weblog


リリは、炬燵の中。
フクは棚の上。
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