こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

もったいない

2014年02月01日 17時02分34秒 | Weblog
今日のお客様のご来店スピードは遅めで、15時くらいからとなってしまったことから、今日の、高知県四万十「にこまる」の試食販売と、地元農産物の販売には、間に合わない人ばかりとなってしまった。

四万十の初めてのイベントであったことから、少しでも多くの人たちに見てもらいたかったのだが、それが出来ずに残念。
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鉄コーティング直播 普及方策考える 全農が大会

2014年02月01日 16時26分41秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「鉄コーティング直播 普及方策考える 全農が大会 (2014/2/1)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
JA全農は31日、鉄コーティングした水稲種子のたん水直播(ちょくは)栽培の普及に向けた大会を神奈川県平塚市で開いた。
生産者の大幅な労力削減や水稲の生産費低減が期待され、先進事例や普及への課題を報告し、推進方法を考えた。
この技術の普及を目的とした全国規模の大会は初めて。

鉄コーティング水稲種子のたん水直播栽培は、種子に鉄粉を被覆して代かきをした水田の表面に播種する技術。
育苗作業の省力化による低コスト・省力化に加え、高精度な土中播種機を必要としない利点や、播種後の鳥害が軽減できる特徴がある。

全農中四国肥料農薬事業所の山内稔技術主管は、普及する課題として「農機メーカーと県やJAの普及担当者が連携する必要がある」と指摘。これまでは農機メーカー主導で拡大してきたが、栽培技術に詳しい人も加わる必要性を挙げた。

全農は2008年から農研機構などと連携し、普及推進に取り組んでいる。
普及の具体策として、講習会の定期開催や1県10カ所を目標に展示圃場(ほじょう)を設置することなどを報告した。
山周二常務は「水田作での農家経営の安定につながる。県域、ブロック、全国の各段階で役割分担して普及に取り組む」と話した。

全国のJA営農指導員や連合会職員、関連メーカーなどから約300人が参加した。
というもの。

鉄コーティング直播については、自分はまだ疑問を持っているだが、なんでも実験して結果を出さなければならないだろうから、いろんな所で実験してもらいたいものだ。
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天然記念物「見島牛」 分散飼育で種を守れ 山口県萩市

2014年02月01日 16時02分45秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「天然記念物「見島牛」分散飼育で種を守れ 山口県萩市 (2014/2/1)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
山口県萩市は、“和牛の元祖”とされる国の天然記念物「見島牛」の分散飼育の強化に乗り出した。
唯一の生息地である萩市の沖合にある見島で口蹄(こうてい)疫などの疾病が発生すれば、絶滅につながる恐れがあるためだ。
1月下旬に新たに預けた県立農業大学校を含め、現在は県の畜産機関が雌を計6頭受け入れる。
今後は繁殖も手掛け、増頭につなげる方針だ。

・疾病に備え増頭へ

見島牛は、農家8戸が約80頭を飼育している。
従来の黒毛和種と違い、外国種の血を引かず、小柄なのが特徴だ。和牛の原型ともいわれ、1928年に国の天然記念物に指定された。
島外に牛を移動すると天然記念物の指定から外れるため、一部の去勢牛と廃用牛が肉として流通する。

島内だけでの飼育は血統の保存に課題があった。
家畜の疾病が発生すれば、病死などがまん延するリスクが高まるからだ。
2010年に宮崎県で発生した口蹄疫で多くの牛が殺処分されたことがきっかけとなり、市は文化庁から対策を求められていた。

そこで思い立ったのが飼育地の分散だ。
県内の畜産機関数カ所で管理することで、島内で問題が起きても血統を守れると判断した。
まず12年度に市が雌3頭を買い取り、県農林総合技術センター畜産技術部に預けた。
発育に問題がなかったことから、13年度から分散飼育を強化した。

1月下旬には2カ所目の受け入れ先として、防府市の県立農業大学校が雌3頭を預かった。
管理するのは肉用牛を専攻する学生7人。
大柄な従来の黒毛和種と一緒に飼うとけがをする恐れがあるため、見島牛は専用の牛舎で飼育。
視察にも応じ、広く公開していく考えだ。

さらに牛が環境に慣れてくれば、同センターの畜産技術部から冷凍精液を調達して繁殖も手掛ける方針。
子牛は8カ月間飼育し、雌ならば見島に戻して繁殖牛として活用する。

管理を担当する1年生の松本啓太郎さん(29)は「天然記念物を管理できるのは貴重な経験。繁殖も成功させ、増頭に貢献したい」と意欲を見せる。

市は今後、島内の飼育頭数などを考慮して新たな分散飼育地を探す。
市では「純粋な和牛として、血統を守る必要がある。受け入れ先とも連携し、健康に育てたい」(文化財保護課)と説明する。
というもの。

記事を読んで、ちょっとビックリした。
とっくに対応をしているものだと思っていたからだ。
守ってほしいな、純粋和牛。
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飼料用米の数量払い 検査費負担に不安感 宮城・JA加美よつば

2014年02月01日 15時05分42秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「飼料用米の数量払い 検査費負担に不安感 宮城・JA加美よつば (2014/2/1)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
2014年度から導入される飼料用米の数量払い交付金。
その支給要件としてJAなど農産物検査機関での検査が義務づけられることに、先進産地などから、検査費用が農家の負担になると不安視する声が上がっている。
「単価が安く、主食用ほどの品質が求められないのに検査が必要なのか」といった指摘もある。
農水省は簡易な方法を検討しているが、将来的な生産拡大を後押しするためにも、現場の実態に合った対応を産地は求めている。

・生産割高、種もみ不足 実態の考慮必要

3年前に国内初の飼料用米専用カントリーエレベーター(CE)を整備した宮城県JA加美よつば。
13年産は山形県の養豚会社向けなどに飼料用米を283ヘクタール作付けをした。
農家には相場より高い販売代金32円(玄米1キロ)を支払った。

集荷では、フレコンの他、もみのままトラック荷台に積んで受け入れるなどしてコスト削減を追求する。
それでも、乾燥調製や流通の経費を負担すると、農家の手元に残る販売代金は同5円ほどでしかない。
現行10アール8万円の面積払いで生産費を補填(ほてん)してきたが、飼料用米の専用品種は、肥料を主食用米の1・5倍ほど与えるため生産費が割高で、赤字になるケースもある。

飼料用米は、地力の低い水田での作付けや直播(ちょくは)栽培もしているため、13年産の10アール平均収量は、主食用米の530キロより1割以上少なかった。
新制度は地域の主食用米の平均収量を上回れば最大10万5000円を交付するが、このままでは現行を下回る農家が出てくる。
また、10アール1万2000円の産地交付金が助成される多収性専用品種の種もみが不足するなど、農家手取りが増えるかは不透明な要素が残る。

こうした状況で、農産物検査法に基づく検査で数量の確認が課せられ、仮に主食用米と同程度の検査費用(1キロ当たり1円ほど)を負担することになれば、「生産拡大のブレーキになる」とJAは心配する。

管内の加美町で飼料用米14ヘクタールを経営する集落営農組合代表の鎌田一夫さん(67)は、「価格が主食用米の7分の1の飼料用米に、どこまでの検査が必要なのか疑問だ。国に求めているのは、飼料用米の生産を定着させるという視点だ」と話す。

こうした検査への指摘は、農水省や県の農政改革の説明会でも、参加者から相次いでいる。
県内14JAが加盟する宮城県JA農産物検査協議会は「国は(経営所得安定対策などの)交付内容の確認のため、生産者などへの立ち入り調査を実施している。数量確認は、農家の自己申告を受けて、国が責任を持って行うべきだ」と訴える。

農水省は、飼料用米の流通量が拡大することをにらみ、数量の確認だけでなく品質確保の点からも検査は必要との考えだ。
主食用米に比べ簡易な検査規格をつくる方向だが「費用の負担は、交付金を手厚くした分で対応してほしい」との見解を示す。

またCEで荷受けした飼料用米のもみすりが終わって最終的に玄米の数量を確認できるのは、翌年の4、5月。
交付金受け取りが大幅に遅くなる可能性がある。
JA営農販売部の後藤利雄部長は「仮払いと最終精算の2段構えにするなど、現場の実態に即した対応が必要だ」と国に要望する。
というもの。

このことについては、初めから想像できていたし、判っていたこと。
水田フル活用しても、色々な考え方をしてみても、やっぱり駄目だろうと思う。
単年度だけで実行して終わるというのなら、計画も立てられるけど、継続していくというとなると、やっぱり厳しいだろう。
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四万十イベント終了しました

2014年02月01日 14時22分31秒 | Weblog
農産物が無くなりましたので、本日の、高知県四万十の「にこまる」の試食販売と、地元農産物の販売は終了いたしました。
また店頭での販売はございますので、今度は、もっと多く農産物を持ってきてもらいますので、お楽しみに。

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残りわずかです

2014年02月01日 13時19分50秒 | Weblog
四万十の農産物は、ショウガ・キュウリ・ミョウガは完売いたしました。

ニラ・ピーマン・セリ・ゆずポン酢も、残りわずかですので、お早めにご来店お願いいたします。



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ミョウガも完売です

2014年02月01日 12時56分37秒 | Weblog
おかげさまで、ミョウガも完売となりました。

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キュウリ完売しました

2014年02月01日 11時56分12秒 | Weblog
キュウリは完売いたしました。
ミョウガは残り5個となりました。
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キュウリ残り2パックです

2014年02月01日 11時49分40秒 | Weblog
キュウリ残り2パックです

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ショウガは、完売いたしました。

2014年02月01日 11時33分01秒 | Weblog
おかげさまで、ショウガは、早々の完売となりました。

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ミョウガが少なくなりました

2014年02月01日 11時18分39秒 | Weblog
ミョウガの在庫も少なくなりました。
お早めにお求めください。

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ショウガの在庫が少なくなりました

2014年02月01日 11時07分16秒 | Weblog
高知県といえばショウガと思う人も多いようですし、この辺では外国産であったりする事から、ショウガがよく売れています。
在庫が少なくなっていますので、お早めにご来店ください。

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四万十イベントー3

2014年02月01日 09時59分44秒 | Weblog


農産物は、1パック全て100円です。
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四万十イベントー2

2014年02月01日 09時58分11秒 | Weblog

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四万十イベント

2014年02月01日 09時34分29秒 | Weblog


今日は高知県四万十の「にこまる」の試食販売と、地元農産物の販売があります。

農産物の販売は始まりました。
試食は、後25分で炊き上がります。
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