こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

発送について

2014年02月17日 17時08分00秒 | Weblog

本日も発送はしております。

しかし、クロネコヤマトの集配が、まだ正常に戻っておりませんので、お届けに時間がかかってしまう可能性があります。

何卒、ご理解のほど、宜しくお願い致します。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イチゴハウス倒壊 再開へ除雪作業に懸命 山梨県豪雪被害

2014年02月17日 17時01分42秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「イチゴハウス倒壊 再開へ除雪作業に懸命 山梨県豪雪被害 (2014/2/17)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
関東甲信、東北など各地で、16日までの記録的な大雪と強風で死者やけが人が続出した。
ハウス倒壊など農業被害が出ており、今後、状況が明らかになるつれ、被害が甚大になることが懸念される。

記録的な大雪で、関東各地でも大きな農業被害が出ている。
イチゴ狩り園を経営する農家が多い甲府市小曲地区は、多くのビニールハウスが雪の重みで倒壊。
石原農場の石原慶一さん(39)は懸命な除雪で、イチゴ狩り用の大型ハウス2棟は無事だったが、育苗や土産用などの5棟が倒壊した。

16日正午の時点でも、圃場(ほじょう)や道路などには1メートルの雪が積もったまま。
加温用の燃油を運ぶ車が圃場に来れず、石原さんは「燃料を節約するため、加温は夜だけにし、何とかしのいでいる。早く道路の除雪をしてほしい」と話す。
「被害は大きいが、無事なハウスもある。地区の仲間と頑張り、お客さんの受け入れを早く再開したい」と気丈に話す。

栃木県野木町のトマト農家、折原勝夫さん(54)はハウス58アールが倒壊。
8日の大雪は無事だったが、「今回は雪が重かった上に強風や雨が重なった。雪でハウスが壊れるのは初めてだ」と折原さん。
昨年末から始まったトマト の収穫は7月までを計画していたが、「収穫できたのは計画の1割程度」と肩を落とす。

・ハウス損壊 仙台市

仙台市青葉区で菌床シイタケを栽培する安達雄一さん(72)宅の2アールのハウスで被害が発生した。
雪の重みから天井が押しつぶされ、中の棚に迫ろうとしていた。

屋根に上り雪を落とすことが危険なため、ビニールを破いてハウス内に溶けた水を落とす作業に追われた。
壊れたハウスには3000床が置かれており、安達さんは「これほどの大雪は初めて」と肩を落とす。

直売所も影響を受けた。
JA仙台のたなばたけ高砂店では、農家が雪のため露地野菜を収穫できなかったり、道路状況が悪かったりして、出荷量が落ち込んだ。
というもの。

雪国からすれば、「なんで」と思う事に成ってしまうかもしれないのだが、雪になれていない都心では、今回はダメージが大きかった。
雪になれている地域であっても、想像を超える雪の量には、やっぱりお手上げだった。

地球温暖化が進むと、こういう事は頻繁になるのだろうな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジビエでおもてなし 23日まで食べ歩き JR長野駅前飲食店グループ

2014年02月17日 16時38分39秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットの[鳥獣害と闘う]に「ジビエでおもてなし 23日まで食べ歩き JR長野駅前飲食店グループ (2014/2/17)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
長野市のJR長野駅前の飲食店グループが17日から23日、地元で捕獲された野生鳥獣肉(ジビエ)の料理で“おもてなし”する「ジビエウィーク」を開く。
ピザ、煮込み料理など30品を超すメニューを考案して各店が提供。
スタンプラリーでの食べ歩きなども企画し、消費者に「信州ジビエ」をPRする。

ジビエウィークは、市内で18日に開かれる「全国ジビエサミット」に合わせて開催。
飲食店組合「長野しまんりょ会」の賛同店舗が県内の食肉処理施設で加工したイノシシや鹿の肉を使った創作料理を提供する。
気軽にジビエを楽しめるよう、500円のメニューを中心に用意。
食べ歩き企画やアンケート、景品プレゼントを実施する。

参加店の居酒屋「鶴亀」では、地元のJAグリーン長野女性部が加工した「シカ肉味噌(みそ)」を使ったピザや、イノシシの空揚げなどを販売。
同店料理人の二本松孝洋さん(24)は、「ジビエが初めてという人も食べやすいよう工夫した」と勧める。

取り組みは、同市の猟師やJAグリーン長野、飲食店が連携する「若穂食のモデル地域実行協議会」の活動の一環。
飲食店はJA女性部とともに、数回にわたり研修を通じ、ジビエの特性や調理法の研究を重ねた。
というもの。

まだまだクリアしなければいけない問題はあるだろうが、ジビエは、確実に成功の道を歩き始めているようだ。

米粉の可能性は?
もう駄目だろうな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リンゴの品薄 POPで説明 全農あおもり

2014年02月17日 16時33分05秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「リンゴの品薄 POPで説明 全農あおもり (2014/2/16)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
JA全農あおもりは、リンゴの品薄 を受けて消費者に産地状況やリンゴの食味について説明するPOP(店内広告)を 全国の小売業者に配布した。
生産量が減った要因と今年のリンゴの仕上がりについて、イラスト付きで分かりやすく説明。
リンゴ売り場で使ってもらい、消費者の理解を得て販売するのが目的だ。
全農あおもりがPOPを作成するのは2年ぶり。

POPはリンゴのキャラクター「がんばりんご」のイラスト入りで2種類を用意。
リンゴの生産量減の原因を説明する。
2013年春の雪害による被害を「雪が多く、枝が折れた園地がたくさんありました」と言い換えるなど、分かりやすい表現を使っている。
「小玉だが、味は良い」(全農あおもり)という食味のアピールにも余念がなく、「収穫前の雨により、ジューシーになりました」などと消費者に訴える。
売り場では、リンゴが好きで毎日食べるという東京都の50代の女性が「生産者の方の苦労が分かり、とても良い」と好評価を示した。

POPは全国の青果卸売会社約170社と小売り大手のイオングループ各社に紙とデータで配布されている。
前回配布した12年には 紙のPOPだけの配布だったが、今回は紙のPOP1000部に加え、画像データでも配布する。
印刷したときの大きさを店売り場に合わせて決められる他、配布・刷り増しが容易なためだ。
「小さくても美味しいリンゴを、納得して買ってほしい」(同)と効果に期待を込める。
というもの。

いいアイデアだと思う。
元々は形よりも美味しさだったはずなのだが、いつの間にか形が優先されてしまった。
徐々に、この考えを改める傾向にはなっているようだが、こういう形でアピールするのも、いいのでは。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新鮮果実その場で 広がる搾りたてジュース店 原料確保へ契約栽培

2014年02月17日 16時26分17秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「新鮮果実その場で 広がる搾りたてジュース店 原料確保へ契約栽培 (2014/2/17)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
簡便性の高さと健康志向を追い風に、小型店舗で搾りたてのジュースを提供する業態が人気だ。
注文後に生の果実を搾ってジュースを提供。
新鮮な上に、熱処理をしないため果実本来の味や風味、機能性を損なわないことが消費者に好評だ。

・福島・青木商店

青木商店(福島県郡山市)が運営するフルーツジュースバー「果汁工房果琳(かりん)」は、急速に店舗数を拡大している。
2002年に郡山市に最初の店舗がオープンし、現在は北海道から沖縄まで全国に161店舗(1月現在)を展開。
出店の勢いは著しく、13年3月~14年2月の1年間に58店舗を新規にオープンさせた。
目標は10年後までに「国民10万人に1店舗」となる1260店舗を掲げる。

同店の商品構成は、レギュラーメニューが30種類。
季節ごとの商品は4種類で年間16種になる。
現在の売れ筋のキウイジュース(Mサイズ330円)は、福岡産キウイフルーツを100グラム使う。
他の品目のジュース(牛乳を使用するものを除く)のMサイズには、合計100グラムの果実を使用。
生産者団体や消費者団体などが進める「毎日くだもの200グラム運動」の半分の量が取れる計算だ。

国産果実の使用割合は5、6割で、リンゴやイチゴ、ブドウなどは、ほぼ全量が国産だという。
仕入れのこだわりについて、渡邊健史常務は「季節感を前面に出すため、旬の果実を使用している」と説明。
階級、糖度、値頃感を総合的に見極める。
同社は地元・福島県でバナナの加工卸売業者としてスタートしており、その目利きのノウハウを仕入れに生かしている。

使う果実は、輸入物も含め全量を東京都中央卸売市場大田市場の仲卸業者約10社から調達し、全国の店舗へ配送する。
今後は店舗網の拡大に伴い、各地の市場からの仕入れや国内外の産地との契約取引を進め、数量の安定確保を検討する。
渡邊常務は「仕入れルートの充実を図る」と方針を示す。

同社の特徴は店舗づくりだ。
郊外の大型ショッピングモール内に出店。
白を基調としたカウンター式の店に果実の写真を掲げ、爽やかで清潔感がある。
ジュースは老若男女を問わず楽しめるため、家族連れが訪れやすい空間をつくった。

日本最大級のショッピングモール、埼玉県越谷市のイオンレイクタウン内に出店した「レイクタウンmori店」には、10代の若者から年配者、家族連れまで幅広い年齢層の客が訪れる。
ショッピングモール内の洋服店で勤務する20代の女性は「休憩時間に、ぱっと栄養補給できる」と、同店をよく利用する理由を挙げる。

・「安心」呼ぶ臨場感

ジュースバー形式の業態の出店は近年盛んになっている。
小規模な店舗でジュースを製造、販売するジューサーバー・コーポレーション(大阪市)は、過去3年間で東京や名古屋など都市圏に10店舗をオープンさせた。
主要な駅の近くに重点的に出店し、時間がないビジネスマンなどの需要を取り込む。

同社の橋尾悟マーケティング部長は「客の目の前で作り、提供する臨場感が魅力」と、既存の果汁飲料との違いを強調する。

生鮮果実をジュースで提供する業態の広がりは、果実の需要創出につながる。

青果物流通に詳しい(株)ヒューマンコミュニケーションズの阿比留みど里代表取締役は「消費者が好む条件である『手軽』『健康』いったキーワードに当てはまる。大手ホテルなどによる食品偽装が相次ぐ中、目の前で調理する点も消費者に安心感を与えている」と分析する。
というもの。

リンゴやイチゴ、ブドウなどは、ほぼ全量が国産だというが、まだ国産果実の使用割合は5、6割とのこと。
もっともっと「新鮮果実」という事を前面に出して言って、全量国内産に切り替えることが出来たら、消費者が声に出して求めれば、きっと違う世界が広がると思うのだが。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

台湾産レタス 日本商社が開発輸入 秋冬期供給不安定化で 国内産地の脅威に

2014年02月17日 16時14分11秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「台湾産レタス 日本商社が開発輸入 秋冬期供給不安定化で 国内産地の脅威に (2014/2/17)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
天候不順で秋冬期の国産レタスの供給が不安定化する中、日本の輸入商社が中・外食向けに台湾産レタスの調達を強め、独自の産地開発にも動きだしている。
台湾の政府も対日輸出を全面的に支援。
歩留まりの良さなど品質面での評価が高い台湾産の台頭は、日本の産地にとって大きな脅威になる。

「葉肉が厚い。これなら日本のレタスより歩留まりが良さそうだ」

台湾最大の農業地帯、雲林県の石榴。
=益生さん(69)が育てた収穫間際のレタスの感触を確かめながら、輸入商社サングローブフードの安斎良邦会長が満足そうな笑みを浮かべた。
葉肉が分厚く、1個当たりの重量があるレタスは、加工の際に歩留まりが良く、中・外食業者から好まれる。
「冬場に限って言えば、葉肉が薄く、軽くなってしまう国産より品質的に優れている」という。

2期連続で秋冬期の国産レタスが天候不順に直面した。
不作で国内農家が契約取引分の数量を用意できなかった。
その結果、中・外食業者が必要量を確保できず、輸入商社に割安な台湾産の注文が殺到。
レタス輸入で日本最大手の同社の今季(昨年11月~今年4月)の取扱量は、昨季の1200トンから一気に2000トンまで増える見通しだ。

少子高齢化が進む中、簡単に食べられるカット野菜を中心に業務用のレタス需要は増加。
天候不順で国産が入手しづらくなることを見越した業務筋からの安定供給の要望は、今後さらに増えるとの見方が業界で強い。

そこで同社は、これまでの既存の契約産地に加え、新規取引先の開拓に着手。
その一つが、=さんら雲林県の複数の農家を束ねてレタス生産販売事業を始めた加工食品メーカーの永豊食品工業(雲林県斗六市)だ。
日本国内のカット野菜業者に向けた新たな調達先として今季から取引し始めた。

=さんは同社との取引を機に今季、経営する水田10ヘクタールのうち1.5ヘクタール分の裏作でレタスを栽培。
同社は、使用する農薬や肥料の種類や量、時期を指定。
施肥と農薬の散布を農家に任せるのではなく、第三者に委託し、実行してもらうことで、残留農薬が基準値を超えないように徹底している。

同社は2003年、日本の大手ファストフード店向けに台湾レタスの輸入を開始。
現地農家への技術指導も手掛け、日本の実需者が求める品質のレタスを生産できる体制を産地に根付かせてきた先駆者だ。
日本向け輸出に不可欠な残留農薬の検査、パッキングや予冷施設の設置に掛かる費用の一部を政府が助成する制度も、同社の働き掛けがきっかけで生まれた。

農水省の植物検疫統計によると、1月の台湾レタスの輸入検査実績(速報値)は2812トン。
前年の1.5倍、前々年と比べると3.1倍の水準に急増。
この2年で同社以外の商社の参入も相次ぐなど、台湾産レタスをめぐる仕入れ競争も激化している。
というもの。

TPP交渉が続いている中で、既に、こういう国内産の農産物を潰す動きは出てきている。
それも、日本商社が開発輸入というものだから、余計に腹が立つ。

和食の世界遺産登録の大切さ、日本の四季や旬の味の大切さ。
きっと、この日本商社には関係ないことなんだろうな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ということに、しておこう

2014年02月17日 16時06分01秒 | Weblog
精米機のファンが詰まったのも。
白米が糠だらけになってしまったのも。
掃除に1時間以上かかったのも。

「みんな雪のせいだ」にしておこう。。。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エコ米生産共和国講演会の報告が届いた

2014年02月17日 14時32分13秒 | Weblog
芦別市きらきらぼし生産組合組の合長でもあり中空知エコ米生産共和国の会長でもある山本氏より、15日のエコ米生産共和国講演会についての報告が届いた。

個人からのメールであることから、色々な問題が出ることは理解しているが、それでも今回は、そのままの内容を知ってもらおうと思った。
メールの内容は以下の通り。
------------------------------------------------------
先日は急な講師依頼にもかかわらず、お引き受けいただきありがとうございました。

総会の後、仲間である奈井江の山口さんの体調が思わしくないとのことから、少しでも体調が良い時に社長に合わせたいとの思いからの計画でした。
先日の会とその後の懇親会にも顔を出していただきましたが、かなりやつれていましたし、無理をして皆と会っているようにも見えました。
社長と合わせることができずとても残念です。

講演会は熊谷課長が、ホクレンの今後の対応などを交え、丁寧に説明いただき、当初予定していた時間をオーバーするほどでした。

しかし、社長を期待していた人も多く、参加人数は60名ほどでした。
講師変更の案内を午前中にした所、それなら行かないという人、資料があるなら聞きに行くという人がいました。
女性や青年部、行政の人も来てくれましたし、JA関係者もいました。
残念なことに、その中には当初からの仕掛け人である普及センターの姿はありませんでした。

出来れば今夏にでも再度企画し、産地にお越しいただきたいと思っています。
今回の時間のない中での取り進めにより、各JAの考えの違いなりが垣間見れました。

悪路の中、最後まで我々産地の為にご尽力いただいた事に感謝いたします。
-------------------------------------------------------
このメールを読んで、何かを感じている人もいるだろうし、何も感じない人いるだろう。
何かを感じた人でも、感じている部分は違うかもしれない。

一見シンプルな、このメールの中には、実は、数か所に「産地の問題点」と「産地の将来」が書き込まれている。
何か所、気が付くことが出来ただろうか。

産地の人は、今だからこそ、北海道米プロジェクトを作った、自分の言葉を待っていたと思う。
実際、その必要性についても、自分が一番よく判っている。
だからこそ、ギリギリまで北海道へ行こうとしていた。

自分が行けないことが判っていても、それでも60名程度が集まってくれたという事は、さすが意識が高い生産者が集まっていると思う。
当時、消費地では評価されることがなかった「ななつぼし」で、北海道米プロジェクトを強引に動かしたのは、この人たちがJAと一緒にいるからだ。

この場であるが、ホクレンの担当者には、大変感謝する。
個人名は伏せていたのだが、このメールで誰かが判明してしまったが・・・

意識の高い生産者の中で、高品質のブランド米を作り出そうとしてる生産者の中で、ホクレンの考え方を伝えるチャンスは、ありそうで、実はあまりないだろう。
皮肉であるが、その場を作ることが出来たのは、幸いなのかもしれない。
今回、改めてホクレンの考え方を聞いた生産者は、絶対にホクレンの真剣さを感じ取ったことだろう。

北海道米プロジェクトを動かし続けるためには、ホクレンの力が絶対必要となる。
というか、ホクレンがいることで動けるプロジェクトを、最初の段階から作っている。
だから、自分の側には、いつもホクレンに居てもらっているのだ。

ではなぜ、自分は頻繁に、ホクレンに対してダメ出しをしているのか。
それは、意識の高い生産者と付き合うためには、ホクレンが、その生産者たちと同じレベルでは、絶対に付き合いきれなくなるからだ。
意識の高い生産者と付き合うためには、常にその上をいく、高い意識を持っていなければならない。
だから自分は、ホクレンに対して指摘をするし、文句も言い続けているのだ。

最後になるが、山口さんにも合わなければならないし、エコ米生産共和国に皆さんにも、次に進む話をしなければならないので、田植え前に会いに行こうと考えているので、再度、全員に会える場を作ってほしいとお願いする。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

15日の講演は?

2014年02月17日 10時00分02秒 | Weblog
15日に飛行機が欠航となっしまったことから、自分は北海道へ行く事が出来なかった。
しかし、産地側ではホテルなどの準備をしてしまっていることから中止が出来ず、自分の代わりにホクレンの担当者が話をしてくれることになった。

電話では、「自分の作った資料の一部を使っていいか」と問い合わせがあったけど、実際には、どういう内容の講演になったのだろうか。
もっとも、自分の代わりに話してくれたホクレンの担当は、今の産地と消費地の現状をよく知っている人なので、自分としては、まったく心配はしていないのだが・・・

しかし、土曜日は本当に参ったな。
自分は、青森・北海道と、5年以上の雪国生活も経験しているから、半分迷惑だったけど、後の半分は、喜んでいたし、面白がってもいたのだが、都心の雪の弱さには、完全にギブアップ。

また19・20日は雪だって。
20日は、高知県に行く予定なんだけど、また雪だったら、中止になったりして・・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雪の影響による出荷遅延について

2014年02月17日 09時50分08秒 | Weblog
先週の金曜日から土曜日にかけて降り続いていました、雪の影響で、スズノブから発送しているお米が届いていない状態となっております。

スズノブでは、2月14日(金)のお米については、一部を除き、クロネコヤマト便に引き渡すことが出来ましたが、15日(土)につきましては、クロネコヤマトの集配がストップしてしまったことから引き渡すことが出来ず、翌日16日(日)に引き渡し致しました。

しかし、雪の影響がまだ解消していないだけでなく、高速道路も通行止めにっている場所があり、クロネコヤマトのセンターに荷物が溢れている状況で、いつセンターが正常に戻るのかの予想が出来ません。

スズノブでは、本日もお米の発送はいたしますが、この状況下では予定通りにお届けできない可能性があります。

皆様には大変ご迷惑をお掛けしますが、ご理解の程よろしくお願いします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おはよーニャンコ

2014年02月17日 09時19分07秒 | Weblog


写真を撮ったから、4時間遅れのおはよーニャンコ。

五月蝿いから、ご飯で誤魔化した。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

眠い

2014年02月17日 09時18分14秒 | Weblog
結局、昨日の夜から作り始めた資料が出来上がったのは、朝の4時。
ずっと休みなく作業していたので、予定では2時ころと考えていたのだが、大幅に遅れてしまった。

基本的に、昨日は、作業が遅い日であったのだろう。
いつもガツガツしているから、たまには良いのかもしれないけど・・・

しかし、そのあとが悲惨だった。

4時に寝て、一番眠いときに、ニャンコたちが起床して、ニャーニャーと騒ぎ始めたのだ。
時間を見たら5時半。

もう一度寝たかったのだが、ニャンコたちの運動会も始まって、ついに寝られず。

今、物凄く眠い。

でも、あと一つの資料を作らなければ・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする