gooのニュースに「塩屋埼灯台に観光客=3年ぶり「復興のシンボル」―福島 時事通信 2014年2月22日(土)16:23」という記事が出ていた。
内容は以下の通り
東日本大震災で被災した福島県いわき市の塩屋埼灯台で22日、3年ぶりに一般公開が始まった。
美空ひばりさんが歌った「みだれ髪」の舞台で、震災前は年10万人が訪れた県内有数の観光地だ。
地元の介護士佐藤和義さん(35)は家族4人で訪れ、「復興のシンボルがまた一つ増えた。ここで子どもたちの写真を撮り続け、成長の記録にしたい」と笑顔で話した。
福島海上保安部が開いた記念式典に合わせ、この日は無料で開放された。
県内外から家族連れや団体客らが訪れ、灯台の上から海の景色を楽しんでいた。
灯台は震災でレンズ部分のガラスがすべて割れ、近くの歩道が一部崩落した。
約9カ月後には点灯したが、のり面の復旧工事などが続いていた。
というもの。
自分も、近くに行ったときには、また見に行こうと思っている。
灯台の灯りは、未来を照らすもの。
決して消えてはいけない灯だと思う。