gooのニュースにTPP「大筋合意は困難」 甘利氏、日米関税協議難航で 朝日新聞 2014年2月24日(月)00:03」という記事が出ていた。
内容は以下の通り
シンガポールで開かれている環太平洋経済連携協定(TPP)の閣僚会合に出席中の甘利明TPP相は23日、今回の会合で閣僚レベルの政治決断で難航分野の一致点を見いだす「大筋合意」は困難との見通しを示した。
最大の焦点の日米関税協議で合意のメドが立たないうえ、関税以外の分野でも多くの対立点が残ったままだからだ。
甘利氏は記者団に「すべての国の閣僚が一堂に会する必要がなくなることを大筋合意というなら、そこまではみえていない。事前の段取りがよくできないまま閣僚会合を迎えた」と述べた。
メキシコのグアハルド経済相も同日、記者団に「最終地点に近づけば、困難は多くなる」と述べ、交渉が難航していることを認めた。
甘利氏は22日、米通商代表部(USTR)のフロマン代表との協議が不調に終わったため、23日はいったん事務レベルに戻して調整を図る考えだったが、結局、本格的な折衝は行われなかった。
フロマン氏との今後の協議についても甘利氏は「日程は決まっていない」と述べるにとどめた。
というもの。
答えが白か黒しかないので、当然の結果だと思う。
内容は以下の通り
シンガポールで開かれている環太平洋経済連携協定(TPP)の閣僚会合に出席中の甘利明TPP相は23日、今回の会合で閣僚レベルの政治決断で難航分野の一致点を見いだす「大筋合意」は困難との見通しを示した。
最大の焦点の日米関税協議で合意のメドが立たないうえ、関税以外の分野でも多くの対立点が残ったままだからだ。
甘利氏は記者団に「すべての国の閣僚が一堂に会する必要がなくなることを大筋合意というなら、そこまではみえていない。事前の段取りがよくできないまま閣僚会合を迎えた」と述べた。
メキシコのグアハルド経済相も同日、記者団に「最終地点に近づけば、困難は多くなる」と述べ、交渉が難航していることを認めた。
甘利氏は22日、米通商代表部(USTR)のフロマン代表との協議が不調に終わったため、23日はいったん事務レベルに戻して調整を図る考えだったが、結局、本格的な折衝は行われなかった。
フロマン氏との今後の協議についても甘利氏は「日程は決まっていない」と述べるにとどめた。
というもの。
答えが白か黒しかないので、当然の結果だと思う。