こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

怒られた原因

2014年04月04日 21時59分35秒 | Weblog

リリが怒られた原因は、作り直しているNゲージのレイアウトをグ
シャグシャにしてしまったから。

やっと直し終わったけど、けっこう大変。
連休中に仕上げる予定なのだが・・・
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スネテル

2014年04月04日 21時49分15秒 | Weblog


リリは、まだスネテル。
フクは爆睡。
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反省ニャンコ

2014年04月04日 20時41分59秒 | Weblog

悪い事をしたので、ニャニャとネコ語で怒ったら、反省モードに入ってしまった。
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夜のニャンコ

2014年04月04日 20時01分00秒 | Weblog


まったりなニャンコたち。
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「コメ展」関連プログラム トーク「田んぼの未来」

2014年04月04日 19時52分10秒 | Weblog
企画展「コメ展」関連プログラム 予約受付中です。
■トーク「田んぼの未来」

場所:21_21 DESIGN SIGHT、参加費:無料(ただし、当日の入場券が必要です)
日時:2014年4月13日(日)14:00-15:30
出演:内山りゅう(ネイチャーフォトグラファー)、吉川夏樹(新潟大学農学部准教授)、竹村真一(本展ディレクター)
予約受付:ウェブサイトにて受付中、定員に達し次第終了
定員:80名
http://www.2121designsight.jp/program/kome/events/140413.html

田んぼはコメをつくるだけではない。それは日本の景観を形づくる"水道"(みずみち)でもあり、生物多様性のゆりかごでもある。
『田んぼの生きもの図鑑』の著者で水中写真界のトップランナー 内山りゅうと、「田んぼダム」というコンセプトで水田の洪水防止機能を現代によみがえらせ、その試みが世界から注目される農学者 吉川夏樹をゲストに迎え、本展ディレクター竹村真一の司会で、水田という豊かな生命世界とそれが持つ多面的機能を語ります。
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イノシシ ニホンジカ 秋田県が初生息調査へ 目撃情報が頻発 県内繁殖の可能性

2014年04月04日 18時33分01秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネット[鳥獣害と闘う]は、「イノシシ ニホンジカ 秋田県が初生息調査へ 目撃情報が頻発 県内繁殖の可能性 (2014/4/4)」という記事であった。

内容は以下通り
秋田県は、イノシシとニホンジカを対象とした初の現地調査を6月から始める。
イノシシは冬山で、ニホンジカは子連れで目撃されたことから、県は「県内で繁殖し、生息している可能性がある」(自然保護課)と推測。
目撃情報の多い県境を中心に生息状況を調べる。
県内では、イノシシとニホンジカによる農作物被害は今のところないが、隣県で被害が発生していることから、被害を未然に食い止めることが目的だ。

農作物被害額は隣接する岩手県で2012年度、ニホンジカで2億8200万円、イノシシで213万円に上る。
山形県でもイノシシで553万円の被害が出ていることから、秋田県は「生息状況を正確に把握し、農作物被害を起こさないようにすることが重要」(同)として現地調査に乗り出す。
14年度は「野生鳥獣適正管理推進事業」として200万円を計上した。

調査では、目撃情報が多い鹿角市から湯沢市までの県境を中心に木の食害の有無、足跡やふんなどの痕跡を確認し、イノシシとニホンジカの生息範囲を把握する。

イノシシは12年2月に湯沢市で初めて捕獲されて以来、計6件の目撃情報が県に寄せられている。
直近では3月16日に湯沢市の県境付近で目撃され、県は「山を越えて秋田側に来たとは考えにくく、(県内で)越冬したかもしれない」(同)とみる。

一方、ニホンジカも09年6月に仙北市で死体が発見されて以来、計30件の目撃情報があった。
雪のない6~11月に単体で目撃されるのがほとんどだったが、今年に入って子連れの雌が目撃されたことから「県内で繁殖活動をしている可能性がある」(同)としている。
というもの。

鳥獣のエリアが拡大してきているという事だ。
早急に対策をとるようにしないと、被害が倍増していってしまうだろう。
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米集荷目標300万トン 個別配送に着手 14年産で全農

2014年04月04日 18時28分16秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「米集荷目標300万トン 個別配送に着手 14年産で全農 (2014/4/4)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
JA全農は3日、2014年産米の集荷目標として300万トンを掲げる方針を発表した。
13年産米の集荷量が前年産比4万トン増の285万トンになったのを踏まえ、大規模生産者のニーズもくみ取った集荷の拡充を目指す。
14年度の新事業として宅配業者と連携した事業や、インターネット通販や、小口業務用、消費者向けといった消費者接近型事業の強化、輸出量を倍増する取り組みにも乗り出す。

集荷目標を300万トンに設定した理由について、岩城晴哉常務は「一定のシェアを持つのが生産者の利益につながる」と説明。
ここ数年の集荷実績は11年産が268万トン、12年産が281万トンと年々増えている。
ただ13年産の販売環境をめぐっては契約・販売のいずれも厳しい状況が続いている。

一方、14年度の新事業として、個別配送事業にも着手する。
宅配事業者と提携して個人経営の飲食店など小口事業者へ定期的に米を配送するサービスで、販売先の裾野の拡大を目指す。
サービス開始に向けて今後、専門部署を設ける。
また、インターネット通信販売も強化する方針で、複数のインターネット販売業者と協力しシェア拡大を図る。

米輸出事業の拡大方針も示した。
13年の輸出数量は香港やシンガポールを中心に約300トンだったが、14年は2倍の600トンを目標に設定。
岩城常務は「中国向けも増やしていきたい」と話した。
というもの。

個別配送を強くしていくと、全農流通は弱くなっていくのだけれど・・・
将来、全農の役目が無くなるというのであれば、考え方は理解できるのだが・・
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2月の米相対取引価格 5カ月連続で下落

2014年04月04日 18時22分57秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「2月の米相対取引価格 5カ月連続で下落 (2014/4/4)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
農水省は、2013年産米の2月の相対取引価格をまとめた。
全銘柄の平均価格は前月比0.2%安の60キロ1万4501円とほぼ横ばいながらも、5カ月連続の下落となった。
12年産と比べると12.3%安で、前月と同水準だった。

同省は2月の調査から、公表基準となる相対取引数量を月間1000トン以上から100トン以上に緩和。
「生産者や集荷団体などが需要に応じた米生産ができるような環境整備を進めてほしい」(農産企画課)という狙いがあり、94銘柄の価格を公表。
前回の44銘柄から約2倍に増やした。

銘柄別では、1月に7%価格を下げた青森の「まっしぐら」が60キロ1万3215円(前月比8%高)、5%下げた「つがるロマン」が同1万3293円(3%高)といずれも上げた。
主要銘柄は、新潟・一般「コシヒカリ」が前月とほぼ同じ60キロ1万6573円、秋田「あきたこまち」が前月比2%安の同1万4280円など、多くの銘柄で小幅な値動きだった。
というもの。

こんな価格では、生産者にやる気を出せというのが無理な事。
各産地で、生産者がやる気になるための価格になるような計画と実行をして、消費地までシッカリと届けられる流通が出来るようにしなければ、駄目だろうな。
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国会決議守り抜け 関税削減も「認めぬ」 日豪EPA全国要請集会

2014年04月04日 18時13分14秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「国会決議守り抜け 関税削減も「認めぬ」 日豪EPA全国要請集会 (2014/4/4)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
JA全中と全国農業者農政運動組織連盟(全国農政連)は3日、東京・虎ノ門の日本消防会館で、「日豪EPA交渉にかかる国会決議実現に向けた緊急全国要請集会」を開いた。
日本とオーストラリアによる経済連携協定(EPA)締結を目指したヤマ場の協議を控え、牛肉をはじめとした重要農畜産物を協定から除外することなどを求めた国会決議を守ることを与党農林幹部らに要請。
関税削減も認められないと念押しした。

両国首脳は2006年12月、政府間交渉の開始に合意した。
それに先立って自民党は、重要品目を協定から除外したり再協議にしたりすることを農林水産物貿易調査会で決議。
さらに、党の常設の最高の意思決定機関である総務会で決議を了承した。
この決議を基に衆参農林水産委員会が決議を採択。
重要品目には牛肉や乳製品、米麦、砂糖を例示した。

交渉では牛肉などがオーストラリアからの市場開放圧力にさらされている。
7日に予定される安倍晋三首相とアボット首相による首脳会談に先立ち、閣僚による交渉も行われる見込みだ。

集会にはJA組合長ら700人が結集した。
全中の飛田稔章副会長が「決議には『除外』とある。文字通り除外で、関税削減も認められない。ぜひ決議を実現してほしい」と代表要請。
この決議が環太平洋連携協定(TPP)に関する決議につながったことを踏まえ、「EPAでなし崩し的な譲歩がなされ、拙速な合意に突き進むことがないよう、特段の尽力をお願いしたい」と述べた。

これを受けて自民党の中谷元農林水産戦略調査会長、森山農林水産貿易対策委員長、西川公也TPP対策委員長、公明党の石田祝稔農林水産部会長らがあいさつ。
農業者らの懸念に理解を示すとともに決議を守る姿勢を明確にした。

JA全青協の山下秀俊会長が決意表明し、頑張ろう三唱で意思を結集した。

・農家の懸念払拭を 全中会長

全国要請集会の主催者あいさつでJA全中の萬歳章会長は、重要品目を関税撤廃などの対象から除外することを求めた日豪EPAに関する国会決議が「TPPに関する国会決議の土台になった。二つの決議は、極めて重い」と強調した。

萬歳会長はまた、オーストラリアが日本の重要品目の主要な輸出国で、これまでの交渉でも極端な自由化を主張してきたと指摘した。

出席した国会議員らに「決議を守り抜く決意の下、生産現場に渦巻く懸念を払拭(ふっしょく)してほしい」と要請した。

・生産基盤必ず守る 与党決意表明

日豪経済連携協定(EPA)交渉をめぐりJA全中などが3日に開いた要請集会では、与党農林幹部が、農産物の重要品目の関税維持などを求める国会決議の実現を政府に強く働き掛けていく考えを明確に示した。

・決議の順守は当然 自民党農水貿対委員長 森山 裕氏

日豪の貿易の状況は、(日本が)1兆5000億円の輸出をして、4兆5000億円の輸入をしている。
(3兆円の貿易赤字の)状況にある中で、EPAをどう進めていくのかが課題だ。

自民党での決議は、総務会でも了承をもらったため、党としての最高の決議。
この決議を基に衆参の農林水産委員会でも決議された。
しっかり守り抜くのは当然のことで、政治の信頼に関わる。
それが日本の農業を守り、日豪の関係をしっかりしたものにしていくことにもつながる。

・最後まで政府監視 自民党農水戦略調査会長 中谷 元氏

オーストラリアは(農産物)輸出大国で、(農地)面積もわが国と比較にならない。
もし関税の撤廃を許せば、わが国の農業に計り知れない影響を与える。
ゆめゆめ(自民党や国会の)決議を裏切ることがないよう、最後の最後までしっかりこの交渉を見守っていく。

(牛肉関税を引き下げれば)最も影響が大きいのはホルスタインの雄だが、わが国は有畜複合農業。基盤が失われれば地域への打撃は大きい。
(政府が)国益を懸けてしっかり交渉するよう、われわれも全力で頑張る。

・互いの利益に配慮 公明党農水部会長 石田 祝稔氏

国会決議を見ると「真に日豪両国の友好関係の増進に貢献するため」にやらなければならないと書かれている。
(EPA交渉は)お互いにとって良かったという結果にしなくてはならず、(政府には)国会決議に沿って取り組んでもらわなければならない。

国会は国権の最高機関だ。
条約は、国会で認めなければならない。
この決議に沿って、国会で認められるような中身にしてもらわなければ「分かりました」と言うわけにはいかない。
公明党も与党の一角として、しっかりと頑張っていく。

・皆の思い受け努力 自民党TPP対策委員長 西川 公也氏

(7日の日豪首脳会談に向けて)安倍(晋三)首相に、みんなの気持ちはこうだと(伝え)、判断してもらうことになる。
私も皆さんと一緒に、何としても(決議に沿った交渉結果を)勝ち取るべく、努力していく。

(今月下旬に開かれる日米首脳会談では)環太平洋連携協定(TPP)が議題に上がると受け止め、準備しなければならない。
(オーストラリアなど)少しでも多くの国と連携を取らなければ厳しい。

日本農業を守るためにありとあらゆることをやり、この難局を切り抜きたい。

・農業がなければ未来なし JA全青協会長 山下秀俊氏 決意表明

一昨日、アルゼンチンの世界農業者機構(WFO)の総会から帰ってきた。
世界の農業のありようについて、数十カ国から聞き取りして勉強させてもらった。
アフリカのザンビアの女性がこう言ったことが印象に残っている。
「ノー・ファーマー、ノー・フーズ、ノー・フューチャー」。
農業者がいなければ食料はない、農業者がいて食料があるから未来がある、ということだ。

出席した国会議員の方々から、心強い言葉を頂いた。
政治は信なくば立たず、という言葉もある。
ぜひ決議を実現してほしい。

・妥協は絶対許さない 「強気の交渉」を注文

「関税の撤廃や引き下げは絶対許さない」「国会決議を守れ」――。
3日、東京都内で開かれた日豪経済連携協定(EPA)交渉に係る国会決議実現に向けた緊急全国要請集会では、「妥協は絶対に許さない」と怒りの声が渦巻いた。
全国から集まった農家らは、重要品目の除外・再協議を強く求めた。

「牛海綿状脳症や口蹄(こうてい)疫の時も、農家は必死になって頑張ってきた。交渉では関税を半減するとの報道もあり、生産者の不安は非常に大きい」と憤るのは、北海道十勝地域のJA士幌町の橋正道組合長。

同町は農業が基幹産業。畑作、酪農、肉牛経営の循環型で成り立つ。
オーストラリア産牛肉は、国産の乳用種と肉質が競合する上、同国の農業団体は乳製品や小麦などの市場開放も強く求めている。
それだけに道農業の根幹を揺るがすとして危機感を抱く。
「このままでは将来に希望を持てず農業をやめる農家も出てくる。それは地域の崩壊につながる。絶対、妥協してはいけない」と語気を強める。

2月の大雪で、畜舎が倒壊するなど大きな被害を受けた群馬県。
JA群馬中央会の長岡武会長は、被害から立ち直ろうと努力している農家への影響を心配する。
「雪の被害に加え、EPAなんて。このままでは畜産経営はますます厳しくなる。あらためて国会決議を守るとはっきり言ってほしい」と求める。

東日本大震災、東京電力福島第1原子力発電所事故に見舞われた被災地の農家にも暗い影を落とす。
福島県の畜産地帯、JAたむらの富塚正組合長は「大震災から3年が過ぎ、ようやく立ち直ってきた矢先のEPA。もうこれ以上、農業経営に打撃を与えないでほしい」ときっぱり。
震災後、子牛価格は回復しつつあるが、枝肉価格は他県を下回る状況が続き、事故の「風評被害」に悩まされている。
それだけに「交渉で自動車と牛肉を引き換えにすることだけはやってほしくない。
国会決議を守ってほしい」と訴える。

4年前の口蹄疫禍から立ち直ろうとしている宮崎県からは農協青年組織協議会の甲斐淳一委員長が参加。
「口蹄疫で畜産経営をやめた人もいる。状況は厳しいが、自分たち青年部は第一線で頑張っている。EPA交渉はTPP(環太平洋連携協定)交渉の陰に隠れて出てきたように思える。オーストラリアは捨て身で来ている。一つでも持って帰れば良いと思って臨んでいる。日本は強気で対応してほしい」と注文する。
というもの。

自分がコメントしたいことを、全て言われてしまっているので、コメントはなし。
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東京ミッドタウン「コメピクニック」

2014年04月04日 17時56分15秒 | Weblog
2014年4月25日(金) -4月29日(火・祝)
六本木の東京ミッドタウンのミッドタウン・ガーデン 芝生広場にて「コメピクニック」が開催される。
それに伴い、今日の14:00から16:00まで、東京ミッドタウンと打ち合わせをしてきた。

詳細については
http://www.tokyo-midtown.com/jp/about/press/openthepark2014.pdf
を参照してもらいたいのだが、企画展「コメ展」連動企画をしているので、楽しんでもらえることだろうと思う。
自分も開催期間中3日間は、芝生広場でお手伝いの予定。

東京ミッドタウンのGWイベント「OPEN THE PARK」開催!
おコメを味わいながら芝生の上でくつろぐ!「ミッドタウン コメピクニック」
21_21 DESIGN SIGHT 企画展「コメ展」連動企画

期間 : 2014年4月25日(金) – 4月29日(火・祝)*雨天・荒天中止
住所 : 東京都港区赤坂9-7-1
場所 : ミッドタウン・ガーデン 芝生広場(予定)*期間中、お米にまつわるワークショップも開催予定
21_21 DESIGN SIGHT : http://www.2121designsight.jp/
東京ミッドタウン : http://www.tokyo-midtown.com/jp/

選りすぐったお米を「味わい」「体験し」、新緑の中芝生の上でくつろいで楽しんでいただけるイベント「ミッドタウンコメピクニック」。
東京都心・東京ミッドタウンの芝生広場に全国のこだわりのお米が集結。新緑の中、ピクニックをしながら美味しいお米を味わえます。
同時期に開催している21_21 DESIGN SIGHT 企画展「コメ展」(佐藤卓・竹村真一ディレクション、2月28日(金)より6月15日(日)まで開催)との連動イベントとしてあわせてお楽しみいただけます。

日本各地の個性豊かなブランド米を約10種類選出。
その場で美味しいお米を味わっていただけます。お米にぴったりのつけあわせも選んでいただき、どんなお米にどんな食材が合うのかなど、味わいながら発見していただけます。
芝生の上でピクニックシートを広げて召し上がっていただく、東京ミッドタウン流のピクニックをお楽しみください。

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青森県の新品種

2014年04月04日 17時30分37秒 | Weblog
今日こそは、「米に係わる訪問調査」で、青森県産業技術センター 水稲品種開発の職員と会う事が出来た。

内容については、県からの質問というよりは、一方的に新品種についての話と、青森県産米の考え方や消費者への伝え方などを話していた。

新品種の誕生は27年位から流通に乗せ始めてくる予定らしい。
自分としては「ほっかりん」の品質安定もしてほしいと思っているし、「まっしぐら」の消費者へ向けたブランド化もしてもらいたいと思っている。

ブランド米を持っていない産地は、現時点で、生産者が求めている価格を生み出すことは難しい。
中途半端に地域で評価されているブランド米は、全国に通用するブランド米とは言えず、ただの地域米のレベル。

青森米については、一般家庭からの評価は無く、業務用としての評価ばかりしか伝わってこない。
今のままの県産米の考え方では、新品種の将来が見えてこない。

自分が、このブランド作りに係われるのなら、まず「まっしぐら」の評価を調べてみたいと思う。
「まっしぐら」の評価の平均が、どの産地のどの銘柄米と同等であるのか等が判れば、「ほっかりん」のポジションや「つがるロマン」の立ち位置がハッキリしてくる。
それが明確になることで、新品種の存在が見えてくると思えるからだ。

それが見えれば、お米の特徴の説明などを、表面的にではなく、こだわりを求めている消費者に対して、強く説明することが可能となるだろうし・・・

自分としては、青森県の新品種は期待しているのだけれど。
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おはよーニャンコ

2014年04月04日 07時25分24秒 | Weblog



朝ごはんのネコ缶の種類が、少なくなってきたので、不満になり始めたニャンコたち。
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