こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

やっちまったなぁ

2014年04月19日 18時41分56秒 | Weblog
保温を切るのを忘れてた。
味、落ちているだろうな。
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繁殖雌牛の配合飼料 発酵もみ米に代替 青森県十和田市

2014年04月19日 18時28分34秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネット[農政改革を追う]に「繁殖雌牛の配合飼料 発酵もみ米に代替 青森県十和田市 (2014/4/19)」とう記事が出てた。

内容は以下の通り
青森県十和田市で、繁殖雌牛に与える配合飼料の全量を自家生産したもみ米を発酵させた稲子実発酵飼料(稲ソフトグレインサイレージ=SGS)に置き換えた給与体系を、地元農家が確立し、注目を集めている。餌代を大幅に削減できるのが魅力で、ここまで多く与える事例は珍しい。
市と大学の給与試験で「配合飼料と代替が可能」と確認され、地元のJA十和田おいらせも管内への普及を進めていく考えだ。

・地元農家が給与体系確立 受胎率影響なし 餌代は3分の1

給与体系を確立したのは同市の福澤秀雄さん(59)で、繁殖雌牛と子牛計32頭を飼育する。
牛に給与するもみ米発酵飼料の原料は、鉄コーティング直播(ちょくは)栽培で生産した飼料用米を使う。
そのもみ米に、市販の破砕機で傷を付けて加水し、中袋付きのフレコンバックで密封して、乳酸発酵させて仕上げる。

繁殖雌牛には、1日に1.5キロ与え、配合飼料は一切給与しない。
生後1~10カ月の子牛にも、1日2~7キロを、月齢に応じて給与し、配合飼料の8割をもみ米発酵飼料に置き換えている。

牛に米ばかり与え栄養分が偏ることを防ぐため、血液検査の結果を基に大豆かす、ビタミンやミネラル成分を加える。
それらの費用が掛かっても、年間に必要な餌代は母牛、子牛ともに1頭当たり2、3万円程度で、配合飼料を与えるよりも3分の1程度に減らせる。
粗飼料は自家生産している。

一般的に、牛にもみ米発酵飼料を給与すると、米はでんぷん質の消化が早いため、牛が過剰に摂取してしまう。
その結果、食欲減退など体調を崩すことがあるので、多量の給与は、敬遠する農家が多い。

福澤さんは、母牛には牧草を飽食させ、子牛には乾草「ヘイキューブ」を細かく砕いたものを混ぜて与えることで、食べ過ぎを防いでいる。

工夫は他にもある。
もみ米発酵飼料は、空気に触れてから時間がたつと、かびの発生や腐敗が懸念されるが、掃除機でフレコンバッグの中袋の空気を抜き、いつも真空に近い状態にしておくことで、長期保存を可能にしている。

十和田市や市内にある北里大学、県出先機関などが、2013年度から、もみ米発酵飼料の給与試験を実施し、管内の繁殖と肥育の7戸が参加した。
その中で、福澤さんの牛の血液を調べた同大学獣医学部の渡辺大作准教授は、「母牛の受胎率も良く、十分に配合飼料と代替できる」とアピール。
米を与えることで、たんぱく質が不足し、発情が弱くなる牛も見られたが「加熱大豆や大豆かすなどを与えて、たんぱく質を補えば問題ない」と指摘する。

同市は、繁殖農家が約230戸あり、和牛繁殖が盛んだ。
多くは稲作との複合経営のため、JAは「繁殖農家が自らもみ米発酵飼料を生産すれば、安定的に飼料を確保できる」(米穀畜産部)とみる。
というもの。

へー、北里大学も参加しているんだ。
将来への可能性はどうなのかな。
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情報開示法案を準備 TPPで民主党

2014年04月19日 18時12分27秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「情報開示法案を準備 TPPで民主党 (2014/4/19)」とう記事が出ていた。

内容は以下の通り
民主党の松原仁国対委員長は18日の記者会見で、TPP交渉をめぐる日米協議に関連し、安倍晋三首相が「数字を超えた高い観点で妥結を目指す」という趣旨の発言をしたことに対し、「(オバマ)大統領が訪日するから最大の妥協をし、妥結を目指すのなら、極めて許し難い発言だ」と批判した。
今国会ではTPP特別委員会の設置を求め、TPPをはじめ通商交渉の情報開示促進法案を野党共同で提出する方針を示した。
松原氏は首相の発言を「何が何でも妥結するというふうなことを言ってしまっている」と問題視。
「国会として検証する必要がある」とし、特別委員会の設置要求や情報開示法案の提出準備に入るとした。

法案は「TPPは国民的議論が行われていない」との認識に基づき、政府に交渉状況などについて国会への定期報告や国民への情報提供を義務付ける方針。
現在、内容を最終調整中だ。

法案の提出時期は、首相とオバマ大統領による24日の日米首脳会談で「(大幅譲歩の)妥結が行われたら、即座に提出したい」と述べた。
というもの。

妥結が行われてから行動を起こしても、何か変わるのだろうか。
そうなる前に、釘を刺す必要があったはず。
全てに関して行動が遅から、駄目なんだと思う。
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TPP日米閣僚会談 重要品目合意至らず

2014年04月19日 18時05分05秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「TPP日米閣僚会談 重要品目合意至らず (2014/4/19)」とう記事が出ていた。

内容は以下の通り
【ワシントン玉井理美】
環太平洋連携協定(TPP)交渉をめぐり、当地で行われていた甘利明TPP担当相と米通商代表部(USTR)フロマン代表の会談が18日、終了した。
会談終了後、甘利担当相は記者団に「一定の前進はあった。しかし、まだ距離は相当ある」と語り、農産物関税や自動車分野をめぐる両国の対立は打開できなかった。

24日に予定される日米首脳会談に向けて、実務者、閣僚のあらゆるレベルで協議を続ける。
21日には米通商代表部(USTR)のカトラー次席代表代行が訪日し、大江博首席交渉官代理らと協議を再開する。
首脳会談ぎりぎりまで協議を続行し、大筋合意を目指す意向で、日本が譲歩しないか最大限の警戒が必要だ。

甘利担当相は、重要品目の扱いについて「まだ相当距離がある」として、合意に至ったものはないことを明らかにした。

両氏は16日から会談を重ねた。
米国は、重要品目を含めた高水準の自由化を要求し続けている。
とうもの。

譲歩をしてしまうのであれば、全てが崩壊する。
「循環」という言葉を思い出せば、誰でも理由は判るだろう。
決して牛肉だけの問題ではないのだ。
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悲鳴を上げるブランド

2014年04月19日 17時56分52秒 | Weblog
13時から17時近くまで、某産地と「このままではブランドが崩壊しかねない」とう厳しい現実の話をしていた。
具体的な内容は、一切書かないというか、現状では全く書けない。

この問題と同じような事が起きる事は100%予測出来ていた。
しかし「まさか此処か!」という部分については予想していなかった。
なのだが、冷静に考えれば当然で、ブランド品質を高めれば高めるほど、確実に起きる現象である事は確かであった。
予測出来ていたのなら、どうして考慮しなかったのかと後悔しても、全ては後の祭りだ。

半分は自分の計画の詰めの甘さが原因なので、自分の責任として、なんとかプロジェクト計画を見直して、大きく修正するか、新たに作り変えるかしなければならないだろう。
それも新米流通までには、実行できるようにしておかなければ、下手をしたら価格までもが下がってしまう切っ掛けとなるかもしれない。

これが7月とかだったら、まだ何とかなるのだが、5月前とは・・・
時期的に最悪だ。
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おはよーニャンコ

2014年04月19日 09時40分21秒 | Weblog


一時期程には、ごはん欲しいと、深夜に泣かなくなったので、朝ごはんをしっかりと食べきるようになった。
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