夜ご飯は食べたのに、自分がまだ起きているから、夜食を食べ始めたニャンコたち。
昨晩から、4月10日に北海道新十津川町総合健康福祉センターの「ゆめりあホール」で講演する「ブランド米を支える差別化米」の資料作り(修正版)をしているのだが、実は1ページも進んでいないのだ。
1年前に作った資料を、追加修正したものを2月に作っていて、今回はその資料を、さらに追加修正するだけの事。
当然のごとく、修正しなければならない部分は判っているし、追加しなければならない部分についても判っている。
北海道米プロジェクトが進むべき道は決まっているし、中空知エコ米生産共和国の役割も、各JAの存在もハッキリしている。
何から何まで判っているのだから、簡単に出来るはず。
なのに、1ページ追加しては2ページ削除し、また1ページ追加しては1ページ削除するという事を、1日中繰り返しているのだ。
資料を作っていて、何かが足りないのだ。
足りなくてもプロジェクトが動いていくには、たぶん全く問題がないだろうと、なんとなく想像できているし、なんとなく判っている。
なら、そこを足さないままで良いのではとも思うのだが、たぶんそれでは駄目なんだろうという事も、なんとなくだが判っている。
資料を作りかえることは一気にできる。
だから、もうちょっと、何が足りないのかを、じっくりと考えてみることにする。
1年前に作った資料を、追加修正したものを2月に作っていて、今回はその資料を、さらに追加修正するだけの事。
当然のごとく、修正しなければならない部分は判っているし、追加しなければならない部分についても判っている。
北海道米プロジェクトが進むべき道は決まっているし、中空知エコ米生産共和国の役割も、各JAの存在もハッキリしている。
何から何まで判っているのだから、簡単に出来るはず。
なのに、1ページ追加しては2ページ削除し、また1ページ追加しては1ページ削除するという事を、1日中繰り返しているのだ。
資料を作っていて、何かが足りないのだ。
足りなくてもプロジェクトが動いていくには、たぶん全く問題がないだろうと、なんとなく想像できているし、なんとなく判っている。
なら、そこを足さないままで良いのではとも思うのだが、たぶんそれでは駄目なんだろうという事も、なんとなくだが判っている。
資料を作りかえることは一気にできる。
だから、もうちょっと、何が足りないのかを、じっくりと考えてみることにする。
明日の午後は雑誌の取材で、自分のキッチンを使って「お米の研ぎ方」を実演することになっているので、雑な夕食を食べてからキッチンを磨いた。
料理を作っていた時には、奇麗にしていたものの、弁当ばかりで、料理を作ることが少なくなってしまうと、汚いという事ではないけど、奇麗ともいえないキッチンになってしまっていた。
自分としては、10分もかからないと思っていたのだけれど、実際には30分もかかってしまったという現実は、やっぱり汚れていたという事だ。
それ以外に
・朝食にぴったりなお米
・いつも召し上がってらっしゃるシンプルなおかず
・ごはんのおいしさを引き立てるおかず
・地元の保存食や薬味、惣菜
・応援している地方の農家の方
・愛用している地方の食材
・どんな料理によく利用しているか、またおすすめの利用方法
・おすすめしたい地方の調味料(醤油、味噌、みりん、酢)や出汁の材料
などについて、取材があるらしい。
ということで、いくつかの産地にお願いして、食材も送ってもらったりもした。
送ってもらった食材については、そのままだともったいないので、雑誌に関係なく、ブログの方で、1つずつ紹介していこうと思っている。
料理を作っていた時には、奇麗にしていたものの、弁当ばかりで、料理を作ることが少なくなってしまうと、汚いという事ではないけど、奇麗ともいえないキッチンになってしまっていた。
自分としては、10分もかからないと思っていたのだけれど、実際には30分もかかってしまったという現実は、やっぱり汚れていたという事だ。
それ以外に
・朝食にぴったりなお米
・いつも召し上がってらっしゃるシンプルなおかず
・ごはんのおいしさを引き立てるおかず
・地元の保存食や薬味、惣菜
・応援している地方の農家の方
・愛用している地方の食材
・どんな料理によく利用しているか、またおすすめの利用方法
・おすすめしたい地方の調味料(醤油、味噌、みりん、酢)や出汁の材料
などについて、取材があるらしい。
ということで、いくつかの産地にお願いして、食材も送ってもらったりもした。
送ってもらった食材については、そのままだともったいないので、雑誌に関係なく、ブログの方で、1つずつ紹介していこうと思っている。
企画展「コメ展」関連プログラム 予約受付中です。
■トーク「田んぼの未来」
場所:21_21 DESIGN SIGHT、参加費:無料(ただし、当日の入場券が必要です)
日時:2014年4月13日(日)14:00-15:30
出演:内山りゅう(ネイチャーフォトグラファー)、吉川夏樹(新潟大学農学部准教授)、竹村真一(本展ディレクター)
予約受付:ウェブサイトにて受付中、定員に達し次第終了
定員:80名
http://www.2121designsight.jp/program/kome/events/140413.html
田んぼはコメをつくるだけではない。それは日本の景観を形づくる"水道"(みずみち)でもあり、生物多様性のゆりかごでもある。
『田んぼの生きもの図鑑』の著者で水中写真界のトップランナー 内山りゅうと、「田んぼダム」というコンセプトで水田の洪水防止機能を現代によみがえらせ、その試みが世界から注目される農学者 吉川夏樹をゲストに迎え、本展ディレクター竹村真一の司会で、水田という豊かな生命世界とそれが持つ多面的機能を語ります。
■トーク「田んぼの未来」
場所:21_21 DESIGN SIGHT、参加費:無料(ただし、当日の入場券が必要です)
日時:2014年4月13日(日)14:00-15:30
出演:内山りゅう(ネイチャーフォトグラファー)、吉川夏樹(新潟大学農学部准教授)、竹村真一(本展ディレクター)
予約受付:ウェブサイトにて受付中、定員に達し次第終了
定員:80名
http://www.2121designsight.jp/program/kome/events/140413.html
田んぼはコメをつくるだけではない。それは日本の景観を形づくる"水道"(みずみち)でもあり、生物多様性のゆりかごでもある。
『田んぼの生きもの図鑑』の著者で水中写真界のトップランナー 内山りゅうと、「田んぼダム」というコンセプトで水田の洪水防止機能を現代によみがえらせ、その試みが世界から注目される農学者 吉川夏樹をゲストに迎え、本展ディレクター竹村真一の司会で、水田という豊かな生命世界とそれが持つ多面的機能を語ります。
早稲田大学オープンカレッジ 「ジャンル:くらしと健康」にて「日本のお米 その魅力とこれから」という公開講座をします。
曜日:日曜日
時間:13:00~14:30
日程:05月11/18/25(全3回)
講座内容
1回目 05/11 お米の基礎知識
2回目 05/18 産地・銘柄ごとの特徴とその魅力
3回目 05/25 日本のお米のこれから
定員 30名
●目標
私たちがほぼ毎日食する日本のお米。
全3回の講座を通じて、その基礎知識や産地・銘柄ごとの魅力を学び、また今後予想されるお米を取り巻く状況についても考えていきます。
●講義概要
日本のお米を取り巻く状況は近年大きく変化しています。
本講座ではまずお米の基礎知識を学び、最近注目を浴びている北海道や九州のお米も含めて、それぞれの産地・銘柄の特徴やその魅力についてお伝えします。
また昨今の異常気象による影響や、各地の生産現場が抱える課題や今後の可能性、TPPや生産調整(減反)の廃止などにも触れ、日本のお米のこれからについて考えていきます。
公開講座のお申し込みは、以下のアドレスです
https://www.wuext.waseda.jp/course/detail/3974/
初めての事なので定員30名ですが、現在は20名弱のお申し込みを受けています。
お米に関心がある方の、ご参加お待ちしております。
曜日:日曜日
時間:13:00~14:30
日程:05月11/18/25(全3回)
講座内容
1回目 05/11 お米の基礎知識
2回目 05/18 産地・銘柄ごとの特徴とその魅力
3回目 05/25 日本のお米のこれから
定員 30名
●目標
私たちがほぼ毎日食する日本のお米。
全3回の講座を通じて、その基礎知識や産地・銘柄ごとの魅力を学び、また今後予想されるお米を取り巻く状況についても考えていきます。
●講義概要
日本のお米を取り巻く状況は近年大きく変化しています。
本講座ではまずお米の基礎知識を学び、最近注目を浴びている北海道や九州のお米も含めて、それぞれの産地・銘柄の特徴やその魅力についてお伝えします。
また昨今の異常気象による影響や、各地の生産現場が抱える課題や今後の可能性、TPPや生産調整(減反)の廃止などにも触れ、日本のお米のこれからについて考えていきます。
公開講座のお申し込みは、以下のアドレスです
https://www.wuext.waseda.jp/course/detail/3974/
初めての事なので定員30名ですが、現在は20名弱のお申し込みを受けています。
お米に関心がある方の、ご参加お待ちしております。
都立家政大学 生涯学習センター 特別企画講演2014「日本の食を考える」の予約が始まっています。
http://www.tokyo-kasei.ac.jp/Portals/0/data/open_college/top_img/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E5%AE%B6%E6%94%BF%E5%A4%A7%E5%AD%A6(BPF%EF%BC%88A4%E9%A0%81%2C3d!K.pdf
表示できない場合は、コピーしてご使用ください
「和食;日本人の伝統的な食文化」がユネスコ無形文化遺産に登録されたことを受け、和食の知恵、工夫、習慣、環境、おもてなしの心にスポットを当てた講演・講座です。
日本の資源を最大限活用しながら私達はどうすれば和食の心や伝統を、現在のライフスタイルに適合させ未来に向けて発展させられるかを、受講生一人ひとりが考え実行するプログラムです。
自分は、東京家政大学特別企画講演「日本の食を考える」Ⅱです。
会 場:東京家政大学内教室 講座当日守衛室前でご案内いたします。開講時間の30分前よりご入場いただけます。
受講料:会員 500 円 一般 1,000 円 当日受付でお支払いください。(東京家政大学学生は無料)
申込先:東京家政大学生涯学習センター E-mail syogai@tokyo-kasei.ac.jp 電話 03-3961-5742 FAX 03-3961-5743
電話、E-mail、FAX で①講演名 ②氏名 ③連絡先をお知らせください。当日まで申し込みを受け付けます。
公開講座:企画講演講師 西島豊造
タイトル:嗜好品としてのお米
日 時:6月5日(木)15:30 ~ 17:30(120 分)
定 員:100名
お米の現状、ブランド米の考え方、6次産業、流通の基本的な話の後、北海道の「ゆめぴりか」「ななつぼし」のブランド計画(ホクレン、農業試験場品種改良の現地担当者参加予定)を絡めて米のブランド化の話を講演します。
会場に北海道、魚沼、島根、佐賀、高知、秋田の各生産地の特色をパネル展示します。
お米の食べ比べ(例えば朝、昼、夜に適した米)を予定しています。
http://www.tokyo-kasei.ac.jp/Portals/0/data/open_college/top_img/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E5%AE%B6%E6%94%BF%E5%A4%A7%E5%AD%A6(BPF%EF%BC%88A4%E9%A0%81%2C3d!K.pdf
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「和食;日本人の伝統的な食文化」がユネスコ無形文化遺産に登録されたことを受け、和食の知恵、工夫、習慣、環境、おもてなしの心にスポットを当てた講演・講座です。
日本の資源を最大限活用しながら私達はどうすれば和食の心や伝統を、現在のライフスタイルに適合させ未来に向けて発展させられるかを、受講生一人ひとりが考え実行するプログラムです。
自分は、東京家政大学特別企画講演「日本の食を考える」Ⅱです。
会 場:東京家政大学内教室 講座当日守衛室前でご案内いたします。開講時間の30分前よりご入場いただけます。
受講料:会員 500 円 一般 1,000 円 当日受付でお支払いください。(東京家政大学学生は無料)
申込先:東京家政大学生涯学習センター E-mail syogai@tokyo-kasei.ac.jp 電話 03-3961-5742 FAX 03-3961-5743
電話、E-mail、FAX で①講演名 ②氏名 ③連絡先をお知らせください。当日まで申し込みを受け付けます。
公開講座:企画講演講師 西島豊造
タイトル:嗜好品としてのお米
日 時:6月5日(木)15:30 ~ 17:30(120 分)
定 員:100名
お米の現状、ブランド米の考え方、6次産業、流通の基本的な話の後、北海道の「ゆめぴりか」「ななつぼし」のブランド計画(ホクレン、農業試験場品種改良の現地担当者参加予定)を絡めて米のブランド化の話を講演します。
会場に北海道、魚沼、島根、佐賀、高知、秋田の各生産地の特色をパネル展示します。
お米の食べ比べ(例えば朝、昼、夜に適した米)を予定しています。
コメは、私たちの暮らしにとても身近で、日々の生活に欠かせないものです。
日本では、コメを中心とした食文化を深めつつ、稲作の歴史とともに様々な文化が発展してきました。
「まったくのいきもの、まったくの精巧な機械」(※1)。
稲の本質を言い当てた宮沢賢治の言葉です。
私たちの生命と文化を繋ぐコメ。
また、それを形成する緻密な環境システムには、私たちの学ぶべきデザインのヒントが秘められています。
それは、未来を切り開く多くの「糧(かて)」をもたらすでしょう。
激変する地球環境とライフスタイルや価値観の転換期をむかえ、主食としてのコメの位置づけも揺らぐなか、この展覧会では、私たちの文化の根幹をなすコメのありようを新鮮な目で見つめ直していきます。
そして、社会全体で引き受けるべき大きな課題として、その未来像を来場者の皆様とともに考えていきます。
(※1)宮沢賢治『春と修羅・第三集』「和風は河谷いっぱいに吹く」より引用
http://www.2121designsight.jp/program/kome/index.html
タイトル:企画展「コメ展」
会 期:2014年2月28日(金) - 2014年6月15日(日)
休 館 日:火曜日(4月29日、5月6日は開館)
開館時間:11:00 - 20:00(入場は19:30まで)*4月19日(土)は六本木アートナイト開催に合わせ、通常20:00閉館のところを特別に24:00まで開館延長します
入 場 料:一般1,000円、大学生800円、中高生500円、小学生以下無料 *15名以上は各料金から200円割引 *障害者手帳をお持ちの方と、その付き添いの方1名は無料 その他各種割引についてはご利用案内をご覧ください
主 催:21_21 DESIGN SIGHT、公益財団法人 三宅一生デザイン文化財団
後 援:文化庁、経済産業省、農林水産省、港区教育委員会
特別協賛:三井不動産株式会社
協 力:おかげさま農場、キヤノンマーケティングジャパン
株式会社、株式会社サタケ、株式会社スズノブ、全国農業協同組合中央会、全国農業協同組合連合会、農研機構作物研究所、ホクレン農業協同組合連合会、株式会社益基樹脂、ヤマハ株式会社(五十音順)
展覧会ディレクター:佐藤 卓、竹村真一
企画協力:宮崎光弘(AXIS)、奥村文絵
展覧会グラフィック:佐藤卓デザイン事務所
照明デザイン:海藤春樹
会場構成協力:五十嵐瑠衣展覧会写真:西部裕介
展覧会映像:山中 有
参加作家:AXIS、阿部大輔、アラカワケンスケ、石黒 猛、imaginative inc.川路あずさ、ことほき、CSO ピースシード、studio not、パーフェクトロン、平井さくら、平瀬謙太朗、深澤直人、三木俊一(文京図案室)、WOW(柴田大平)
21_21 DESIGN SIGHTディレクター:三宅一生、佐藤 卓、深澤直人
同アソシエイトディレクター:川上典李子
日本では、コメを中心とした食文化を深めつつ、稲作の歴史とともに様々な文化が発展してきました。
「まったくのいきもの、まったくの精巧な機械」(※1)。
稲の本質を言い当てた宮沢賢治の言葉です。
私たちの生命と文化を繋ぐコメ。
また、それを形成する緻密な環境システムには、私たちの学ぶべきデザインのヒントが秘められています。
それは、未来を切り開く多くの「糧(かて)」をもたらすでしょう。
激変する地球環境とライフスタイルや価値観の転換期をむかえ、主食としてのコメの位置づけも揺らぐなか、この展覧会では、私たちの文化の根幹をなすコメのありようを新鮮な目で見つめ直していきます。
そして、社会全体で引き受けるべき大きな課題として、その未来像を来場者の皆様とともに考えていきます。
(※1)宮沢賢治『春と修羅・第三集』「和風は河谷いっぱいに吹く」より引用
http://www.2121designsight.jp/program/kome/index.html
タイトル:企画展「コメ展」
会 期:2014年2月28日(金) - 2014年6月15日(日)
休 館 日:火曜日(4月29日、5月6日は開館)
開館時間:11:00 - 20:00(入場は19:30まで)*4月19日(土)は六本木アートナイト開催に合わせ、通常20:00閉館のところを特別に24:00まで開館延長します
入 場 料:一般1,000円、大学生800円、中高生500円、小学生以下無料 *15名以上は各料金から200円割引 *障害者手帳をお持ちの方と、その付き添いの方1名は無料 その他各種割引についてはご利用案内をご覧ください
主 催:21_21 DESIGN SIGHT、公益財団法人 三宅一生デザイン文化財団
後 援:文化庁、経済産業省、農林水産省、港区教育委員会
特別協賛:三井不動産株式会社
協 力:おかげさま農場、キヤノンマーケティングジャパン
株式会社、株式会社サタケ、株式会社スズノブ、全国農業協同組合中央会、全国農業協同組合連合会、農研機構作物研究所、ホクレン農業協同組合連合会、株式会社益基樹脂、ヤマハ株式会社(五十音順)
展覧会ディレクター:佐藤 卓、竹村真一
企画協力:宮崎光弘(AXIS)、奥村文絵
展覧会グラフィック:佐藤卓デザイン事務所
照明デザイン:海藤春樹
会場構成協力:五十嵐瑠衣展覧会写真:西部裕介
展覧会映像:山中 有
参加作家:AXIS、阿部大輔、アラカワケンスケ、石黒 猛、imaginative inc.川路あずさ、ことほき、CSO ピースシード、studio not、パーフェクトロン、平井さくら、平瀬謙太朗、深澤直人、三木俊一(文京図案室)、WOW(柴田大平)
21_21 DESIGN SIGHTディレクター:三宅一生、佐藤 卓、深澤直人
同アソシエイトディレクター:川上典李子