今日の15時半から、新潟県佐渡市の総合政策課とグレインSPとの打ち合わせをした。
自分としても
・ローソン100の売り場に「朱鷺と暮らす郷」が並んだのか
・「朱鷺と暮らす郷コシヒカリ 農薬8割減」の品質・生産量・流通はどうするのか
・「朱鷺と暮らす郷コシヒカリ 農薬5割減」の2つの流通タイプのは、どうして起こっているのか
・棚田5か所のブランド化はするのか、しないのか
・「朱鷺と暮らす郷こしいぶき」については、どう考えるのか
・新しいブランドを作り出すか、そのままでいくか
などについて聞きたかったので、すぐにこれらの質問をしていった。
結果としては、どれについても確認や検討をしなければならないものなので、その場での答は出なかったのだが、1つの方向性だけは見えたといえるだろう。
また、「朱鷺と暮らす郷」とは別に、新しいブラントを作ることにも成りそうである。
新しいブラントについては、早ければ今年の新米から実験を始めるかもしれない。
その打ち合わせに、5月以降に佐渡へ渡ることも検討している。
新しいブラントを作る理由は、佐渡の水田環境の違い、お米の食感の違い、生産者の考え方の違い、生産者からの直売、「朱鷺と暮らす郷」の停滞などがある。