こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

実験中

2014年04月18日 19時44分38秒 | Weblog

スープカリーに合うブレンド米を作る為の実験。

1回目なので、あえてコシヒカリベースにしてみた。
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朱鷺と暮らす郷は・・・

2014年04月18日 19時19分06秒 | Weblog
今日の15時半から、新潟県佐渡市の総合政策課とグレインSPとの打ち合わせをした。

自分としても
・ローソン100の売り場に「朱鷺と暮らす郷」が並んだのか
・「朱鷺と暮らす郷コシヒカリ 農薬8割減」の品質・生産量・流通はどうするのか
・「朱鷺と暮らす郷コシヒカリ 農薬5割減」の2つの流通タイプのは、どうして起こっているのか
・棚田5か所のブランド化はするのか、しないのか
・「朱鷺と暮らす郷こしいぶき」については、どう考えるのか
・新しいブランドを作り出すか、そのままでいくか
などについて聞きたかったので、すぐにこれらの質問をしていった。

結果としては、どれについても確認や検討をしなければならないものなので、その場での答は出なかったのだが、1つの方向性だけは見えたといえるだろう。
また、「朱鷺と暮らす郷」とは別に、新しいブラントを作ることにも成りそうである。

新しいブラントについては、早ければ今年の新米から実験を始めるかもしれない。
その打ち合わせに、5月以降に佐渡へ渡ることも検討している。

新しいブラントを作る理由は、佐渡の水田環境の違い、お米の食感の違い、生産者の考え方の違い、生産者からの直売、「朱鷺と暮らす郷」の停滞などがある。
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「共著者としてあり得ない」=理研改革委の岸委員長―笹井氏「ノート見てない」で

2014年04月18日 18時53分35秒 | Weblog
時事通信に「「共著者としてあり得ない」=理研改革委の岸委員長―笹井氏「ノート見てない」で 時事通信 2014年4月18日(金)16:05」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
STAP(スタップ)細胞の論文問題で16日に記者会見した理化学研究所の笹井芳樹副センター長が、小保方晴子研究ユニットリーダーらの実験ノートや生データをほとんど見ていなかったと発言したことについて、有識者でつくる理研改革委員会の岸輝雄委員長は18日、「共著者なのだから普通はあり得ないという気がする」と話した。

東京都内で開かれた改革委の第3回会合後、記者会見で個人の見解として述べた。
共著者の責任をめぐっては「委員の中で意見が分かれており、(中心の研究者と)同等に責任を持つべきという考え方と、役割分担に相当する責任という考え方がある。私は前者に近い」という。

岸委員長は笹井氏について「実験ノートとかを知らなかったというのは、あまり強調すべきことではない」と述べ、重要な発見を世に問う論文の共著者としては不適切との考えを示した。
というもの。

あはは。
だろうね。
正論だと思う。
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肉牛 減少続く零細経営

2014年04月18日 18時28分34秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネット[韓国農業の悲鳴 対米FTA発効2年 上]は「肉牛 減少続く零細経営 (2014/4/18)」であった。

内容は以下の通り
米を除くほとんどの農産物の関税を撤廃する米韓自由貿易協定(FTA)の発効から2年。
同FTAは、日本を含む12カ国が交渉中のTPPのひな形といわれ、日本にとっては対岸の火事ではない。
韓国の農村で影響を見た。(金哲洙)

・廃業迫る政府の対策

日本の新幹線に当たるKTXでソウルから3時間半。
畜産地帯の全羅南道務安郡で、廃業した肉牛繁殖農家を訪ねた。

牛舎を囲うビニールがやぶれ、風に揺れる音が耳につく。
かつて80頭いた畜舎には今、親子が一組。子牛が母牛に寄り添う。
子牛が小さく、まだ売れないという。
「これから何をするか迷っている」。
経営者の朴仁錫さん(62)は、政府が配った「廃業支援金」の説明資料を手に、ため息を漏らす。

30年間、肉牛の繁殖で家計を支えてきた。

牛肉の関税について米韓FTAは、40%を段階的に下げ、15年かけて撤廃することで決着。
2007年の締結以降、12年3月15日の協定発効前から米国産を中心に輸入が増えた。
米国の現地価格の高騰で12年、13年と減ったが、全体的には増加傾向で推移している。

こうした中で国内の子牛価格は下落し、朴さんの昨年夏の販売価格は前年の半分以下の40万ウォン(約4万円)。
飼料の高騰もあり1頭当たり60万ウォン(約6万円)の赤字になった。
1億ウォン(約1000万円)の借金を返せる見通しが立たず、政府に廃業を申請した。

廃業支援金は米韓FTAの国内対策で、肉牛経営をやめる農家に3年分の純収益相当額を支給する。
要件は、5年間(1)牛を飼育しない(2)他人の畜舎で牛を飼育したり、委託を受けて飼育したりしない――など。
同国農畜産食品部によると、1万5330戸が昨年廃業を申請した。
全肉牛農家の1割を超える。

韓国政府は、肉牛と子牛の価格がそれぞれ平年より10%以上下がった場合、下落分の9割を補填(ほてん)する対策を実施。
規模拡大の促進と併せて、廃業農家に支援金を出す対策も行うことにした。

しかし、肉牛の飼養頭数は12年の306万頭から13年は4.6%減の292万頭になった。
政府の研究機関の見込みで14年はさらに5.1%減り、277万頭になる。
規模拡大の速度を廃業が上回っているのが実情だ。

朴さんが住む集落では100戸の農家のうち60戸が肉牛農家で、多くが20~30頭を飼養する小規模繁殖経営だ。
飼料高騰と併せて輸入増加を懸念し20戸が廃業に踏み切った。
朴さんは「(政府は)小規模農家を切り捨てるつもりだ」と憤る。

「もう諦める」。
同じ集落の繁殖農家、朴東帝さん(74)も語気を強めた。
老後の収入源として13年前に牛を飼い始めた。
1頭から始め14頭に増やした。
しかし「経営を続ける自信をなくした」。
0.6ヘクタールの米と0.3ヘクタールのタマネギで生活を維持するという。

肉牛農家でつくる全国韓牛協会務安郡支部長の朴錫煥さん(52)は、廃業政策について「零細農家をつぶす対策としか思えない。農村の疲弊はますます進む」と訴える。
というもの。

日本の将来が、すでに見えている。
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牛内臓・調製品、豚肉など主要畜産物 関税割り当て設定 日豪EPA詳細ルール

2014年04月18日 18時23分10秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「牛内臓・調製品、豚肉など主要畜産物 関税割り当て設定 日豪EPA詳細ルール 2014年4月18日 」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
農水省は17日、日豪経済連携協定(EPA)で大筋合意した内容について、畜産分野の詳細を公表した。
牛内臓・調製品や豚肉など国内への影響が懸念される主要な品目には、一定の数量に限って低い税率で輸入を認める関税割り当て制度を設け、輸入急増に歯止めをかけるとしている。
ただ、オーストラリア産がより安い価格で出回ることにつながり、国内産畜産物の価格引き下げを招く恐れがある。

同省は大筋合意を受け畜産分野では、関心の高い牛肉、チーズについて合意内容を既に公表している。
今回は、大きく分けて「牛内臓・調製品」「豚肉など」「鶏肉など」「鶏卵」「乳製品」「はちみつ」「家畜」の7品目分を公表した。

牛タンやハラミなどの「牛内臓・調製品」は、関税割り当てを設定する。
一定の数量内の関税率(枠内税率)は、細目によって現行を20~41%削減する。
牛タンの場合は、12.8%から7.6%に引き下げる。
一定の数量(枠内数量)は、初年度は2万2300トンとし、10年間かけて2万9300トンまで拡大する。

豚肉やソーセージなど「豚肉など」についても関税割り当てを設定。
枠内税率は細目によって50%削減などをする。
豚肉は「差額関税制度」は堅持し、輸入価格が基準より高い場合に一律4.3%をかけている関税(従価税)を2.2%に引き下げる。
枠内数量は初年度6700トンとし、5年かけて1万6700トンに増やす。

同省は今回の大筋合意について、輸入が急増するなど国内への影響は小さいとみている。
「牛内臓・調製品」の枠内数量の水準は過去のオーストラリア産の輸入実績程度にとどめた。
「豚肉など」についても、オーストラリアからの輸入量は全体の1%に満たない700トンとごくわずか。
さらに多くの品目で設定した関税割り当てについて、枠内税率の削減幅はいずれの品目も、メキシコなど締結済みのEPAの範囲内に収まっている。

ただ、オーストラリア産の畜産物がより安い価格で国内で出回る可能性が高い。
牛肉を除けば国産の畜産物は、海外産と品質面で違いを出しにくいこともあり、「安くなったオーストラリア産に需要が向かえば、国産価格に影響しないとは考えにくい」(自民党農林議員)と懸念が少なくない。

・日豪EPA 不安の声 相次ぐ 北海道で農水省が説明会

日豪経済連携協定(EPA)の大筋合意をめぐって農水省は17日、北海道の札幌、帯広の両市内で畜産分野に関する合意内容の説明会を開いた。
同省畜産部の原田英男部長がセーフガード(SG=緊急輸入制限措置)の仕組みなどを解説し、「(生産現場に)大きな影響は当面ない」と強調。
参加した農家らは枝肉価格の低下に加え、投資や経営への意欲に関わる問題だとして不安を訴える声が相次いだ。

札幌会場では、農家や生産者団体職員ら110人が参加した。
原田部長は、今回の合意内容は国内農業に影響が少ないとの見解を示す一方で、肉用子牛や枝肉の価格などに影響が出れば緩和策を取る方針であることを報告。
合意通り牛肉関税が引き下げられた場合、国内対策の財源となる牛肉関税収入は最終的に、現状の2割に当たる200億円が減収する見通しであることなども明らかにした。

説明に対し会場からは「影響は出ないと言うが、牛肉価格下がることは懸念される。設備投資を含めて先行き不透明だ」(北見地区農民連盟)、「農家はぎりぎりの経営をしている。影響が出たときの対応はタイムリーに行ってほしい」(農家)など影響を懸念する声が続出した。

原田部長は日豪EPAでの牛肉関税の引き下げをめぐる必要に応じた対策を取るのに加え、弱体化が進んでいる畜産・酪農の生産基盤の強化策が必要との見解も示した。

帯広会場では「今回の大筋合意の内容で関係者には激震が走った。生産者は意気消沈している」(農家)と強い危機感を示す声が上がった。
さらに「肉牛経営は極めて厳しい状況にありスピード感を持った政策対応をしてほしい」(農家)、「酪農家への影響を危惧する。現状でも初妊牛価格が高止まりの状態で、対策が必要だ」(JA組合長)と支援策を求める声が上がった。
というもの。

釈明ばかりだから、守ってもらえるという事はあり得ない。
「影響は絶対に出る」と考える方が自然だろう。
なら、戦争準備をするしかない。
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日米合意ムードに怒り心頭 危機感高まる あくまで聖域確保 自民農林議員

2014年04月18日 18時15分39秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「日米合意ムードに怒り心頭 危機感高まる あくまで聖域確保 自民農林議員 (2014/4/18)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
TPP交渉をめぐって17日、自民党農林議員の危機感が一気に高まった。
日米が閣僚協議を再開する中、「米や麦、砂糖について関税を維持する方向で日米が一致した」などとの報道が流れ、24日の日米首脳会談に向けた「合意ムード」をつくろうとする動きを感じ取ったためだ。

「米国がそんなに簡単に要求水準を下げるわけがない。何か“裏”があるはずだ」。
ある同党農林幹部は17日、朝から情報収集を急いだ。
首脳会談での日米合意を目指す政府・与党内の勢力が、意図的に情報を漏らしているのでは、とみる。
恐れるのは「『米は大丈夫』という雰囲気がつくられる」ことだ。

「農業に詳しくない人は、米が守られるならTPPを妥結しても文句を言わないかもしれない。しかし国会決議が聖域確保を求める『重要5品目』をセットで守らなければ、日本農業は守れない。TPPに反対する農家も品目で分断されかねない」(同)。

「『関税維持を容認』とか『関税撤廃を回避』とか、日本に都合のいい表現ばかりだ。こういう時は、都合の悪いことを隠したいときだ」と指摘したのは、別の同党農林幹部。首脳会談での日米協議の大筋合意に向け、「日本が交渉を有利に進め、米国から譲歩を勝ち取ったとアピールしたいのだろう」(同)と勘繰る。
「実際は、米国は牛肉や豚肉の関税撤廃のため、米などを取引材料にしたいだけではないか。牛肉や豚肉での利益を先に確保し、後からじっくり他の品目でも攻めてくる」と警戒する。

ただ、これまでの日米協議は、米側が譲歩するような報道が流れるたびに「米国の主張は“先祖返り”し、関税撤廃を強硬に求めてきた」(交渉筋)。
日米首脳会談を翌週に控える中、今回の報道で米側が態度を硬直化させる可能性もある。

米側は自動車分野で、関税撤廃にかける期間を30年以上とする案を日本に示しているもようで、「これを受け入れたくない勢力が、農業のせいでまとまらなかったと見られるように情報を漏らしている」(別の交渉筋)との見方もある。
というもの。

日本の農業を潰すも活かすも、ここまで来てしまったら自民党農林議員に託すしかなくなっている。
テレビ報道の中では、自民党農林議員の声は伝わってこない。
専門誌のみが伝えている状態。
報道が弱いというより、そこまで目立たないというか、力を持っていないというのが正直なところだろう。

こんな弱い議員に頼るしかないとは。
なんて日本の農業は、力を失ってしまっているのだろう。
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米“人質”に譲歩要求 牛・豚肉 強硬姿勢崩さず TPPで米国

2014年04月18日 18時05分45秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「米“人質”に譲歩要求 牛・豚肉 強硬姿勢崩さず TPPで米国 (2014/4/18)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
米国が環太平洋連携協定(TPP)交渉をめぐる日本との協議で、日本が牛肉や豚肉の関税撤廃や大幅な引き下げに応じない限り、米や麦、砂糖など他の重要品目の扱いを決めない方針であることが17日、分かった。
日本の最重要品目である米を“人質”にし、牛肉・豚肉の関税撤廃を強く求めている格好だ。
一方、日本政府は米などについて、米国産を優先して輸入する特別枠を含め、譲歩案を検討しているもようだ。
交渉関係者が17日、明らかにした。

米国は、牛肉・豚肉の関税撤廃を最優先課題として日米協議に臨んでいる。
一方で日本は、農産物の重要品目の中でも米などを最重要品目と捉えている。

この構図を利用し、米国側は、牛肉・豚肉の関税撤廃や大幅な引き下げを日本が確約しなければ、米など他の重要品目を関税撤廃の例外とするかどうか、実質的な協議に応じない姿勢を示しているという。
日本側は、米などの例外扱いを米国側が先に確約するよう求めているが、聞き入れられていないとみられる。

日本側は、米などの関税撤廃を避けるため、米国産を優遇する特別輸入枠の設置などを譲歩案として検討しているもようだ。
米国側は、主食用米の輸入拡大を強く求めている。
だが国内では主食用米の消費量が減り、生産数量目標の縮小が続く。
輸入を増やす仕組みを導入すれば、米価が暴落し、非主食用米への作付け転換を軸にした今年度からの農政改革も頓挫する恐れがある。

日本政府は、米と並んで水田政策に密接に絡む麦でも、関税撤廃を避けるための譲歩案を検討しているとみられる。
また日豪経済連携協定(EPA)の大筋合意を踏まえ、牛肉・豚肉や乳製品についても、関税の段階的引き下げや関税割り当て(低関税輸入枠)などの譲歩案を検討しているもようだ。

だが日本が牛肉・豚肉の関税撤廃や引き下げに応じても、米国側が米などの例外扱いを認めるとは限らない。
米政府は強力な交渉権限である大統領貿易促進権限(TPA)を議会から得ておらず、譲歩できる余地が限られるためだ。
11月に米議会の中間選挙を控える中、関税撤廃を強く求める農業団体の意向も無視できない。

「米国は現在、牛肉・豚肉に集中攻撃をかけているが、他の品目も一時的に棚上げしているだけだ」(交渉筋)。
また米国側は自動車分野でも、関税撤廃に30年以上かける「実質的な除外扱い」(同)など、日本側が受け入れがたい要求をしているという。

日本政府関係者は17日、「米や麦、砂糖について関税を維持する方向で日米が一致した」とする一部報道について「そんな事実は全くない」と否定した。
だが政府が、国会決議などで聖域確保を求める「重要5品目」の扱いを分断するような交渉をしている可能性が高まっており、自民党内からは懸念の声が上がっている。
というもの。

昨晩の報道は、全て嘘だったという。
この報道は、誰が発信して、どうして広がっていったのか。
議員だったとしたら、とんでもないいい加減な発言で、決して許すことは出来ないし、マスコミだとしたら、混乱を引き起こした責任を追及するべきだろう。
この報道によって、日本の農業は振り回されているのだから。

しかし、現在の状況からすると、もう交渉を続ける意味は無くなっているとしか思えない。
世界への世間体ではなく、国内を守るという判断をするべきだ。
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もう一つの夢

2014年04月18日 10時01分31秒 | Weblog
連続して見ていた夢が終わってから1回目が覚めて、もう一度寝た朝方に見た夢も、自分にとっては理解できないものだった。

それは、もう軽く10年以上にわたって打ち捨てられた牧場。
長い間、人が歩いたこともないようで、入り口から、腰丈ぐらいの枯草で覆い尽くされていた。
10m程の高さのサイロの上部は、陥没して穴が開き、半崩壊している。
長い牛舎も、真ん中が完全に潰れていて、2つに解れているように見えている。
倉庫にある農機具は、直すことも不可能と判るほどに、さび付いているし埃まみれ。
野外にある農機具には、沢山の枯草が巻き付いている。
どうやら、その大きさや印象から、北海道のどこかの牧場のようである。

自分はその中で、半分諦めながらも、ずっと何かを探し続けているという夢。

判らん????

2つの夢は、いったい何なのだろうか。。。。。
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連続した夢

2014年04月18日 09時48分08秒 | Weblog
グッスリと寝ながらも、途中で何度も起きていたので、夢も色々と変わっても良いものなのだろうけど、昨晩の夢は、ずっと連続していた。

場所はビルの中で、2階か3階の、女性3人が経営している、ストーンやアクセサリーなどを売る雑貨店。
窓からは交通量の少ない道路と、木々が沢山見えていたので、郊外の道路沿いだろう。
壁も天井も白で物凄く明るく、やや大きめのフロアーに、余裕を持たせて商品が置かれていた。

自分は最初、何も会話をすることもなく、そのフロアーの色々な商品を30分ほどかけて見ていて、一通り見終わったころから、1人の女性と話を始めた。
1つ1つの商品の事であったり、使用品に対するこだわりであったり、仕入れ先の事であったり(輸入品?)と、当たり障りが無い会話であるが・・・

そんな会話が、フロアーの場所を移動しながら1時間程度続いていた頃に、女性から「実はこのお店、今日で閉店なんですよ」と言われたのだ。
自分は「えっ」と思って驚いていたら、「お店を開いたころには、色々と夢もあったんですけど、場所が場所ですし、お店の事も、なかなか伝えることが出来なくて」と言葉を続けた。
さらに「夢や思いがあっても、それが伝えられなければ、どうにもならないですよね。自分のこのお店、嫌いではないです。でも、このままだったら、嫌いになってしまうかもしれないから、そう思ってしまう前に、閉めようと思って・・・」と教えてくれたので、自分は素直に「それもいい判断かもしれないですよね」と答えた。

それからは、何を話していたのか等は一切覚えていないが、その店から出て行くときに、その女性が、寂しそうな笑顔で見送ってくれたのだけは覚えている。

何度も目覚めているのに、続いて見ていた夢は、これで終わり。
なぜ自分がそんな夢を見たのか、まったく判らず。

女性が寂しそうな笑顔で見送ってくれたのだけは判っているのだが、その顔も髪型も判らず。
後の2人についても、顔は判らないし、いつの間にかいなくなってしまったが、いついなくなったのかも判らず。

リアルであったが、なんとも不思議な夢であった。
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良く寝た

2014年04月18日 09時20分57秒 | Weblog
日曜日に捻挫してから、寝返りが出来なかったことで、寝られない日が続いていていたが、ほぼ痛みが無くなったことで、昨晩はグッスリ寝られることが出来た。
もっとも、仕事が終わってから、久しぶりにお酒を飲んだこともあるだろうが。

寝たのは10時すぎ。
ニャンコたちも一緒に寝ていて、自分の頭側がリリ、足側がフク。
リリは寝相が良いから、ほとんど動かないのだが、フクは寝相が悪いから、どんどんと自分の事を足で押してベットの隅まで追いやり、自分がベットの真ん中にまで移ってきて、手足を思いっきり伸ばして寝ていた。

相変わらず、自分は何度も起きてしまったが、ベットに入れば、また直ぐにネルとが出来たので、今朝は、いつもよりもスッキリとしている。
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当選者が決まる

2014年04月18日 09時09分57秒 | Weblog
1月4日売り号の小学館「ビッグコミックスピリッツ」の企画、[ありえない初夢プレゼント]に、自分が選んだお米もプレゼントとになっていた。

「五つ星お米マイスター西島豊造が責任選定 その月に食べられる最もおいしいお米を 日本全国から1年間に渡ってお届けする権」
当選者は1名様だったのだが、その当選者が昨日決まって報告を受けた。

プレゼント企画の担当者からは「あのプレゼント、さまざまな賞品を用意しましたが、お米の応募はとても多かったんです」という、ありがたい連絡をもらった。

年間予定としては
4月  瀬峰農場ひとめぼれ(宮城)
5月 土佐天空の郷ひのひかり(高知)
6月 アルギット栽培コシヒカリ(富山)
7月 石見銀山コシヒカリ(島根)
8月 特選つや姫(山形)
9月 天川コシヒカリ(佐賀)
10月 鈴ひかりコシヒカリ(長野)
11月 ゆめぴりか(北海道)
12月 高千穂ヒノヒカリ(宮崎)
1月 朱鷺と暮らす郷こしいぶき(新潟佐渡)
2月 四万十にこまる(高知)
3月 神代あきたこまち(秋田)
となっているのだが、状況によっては変更も出来るようになっている

とりあえず、来週中に4月分のお届をする。
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