こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

夜のニャンコ

2014年08月05日 22時39分34秒 | Weblog




久しぶりに、夜のニャンコ。

エアコンの特等席で寝ているニャンコたち。
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「腹もちいいから」 20代はパンよりご飯派 全中朝食意識調査

2014年08月05日 15時23分16秒 | Weblog
昨日の日本農業新聞e農ネットに「「腹もちいいから」 20代はパンよりご飯派 全中朝食意識調査 (2014/8/3)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
JA全中は、20代~60代の男女1000人を対象にした「朝食に関する意識調査」の結果をまとめた。
「朝食の主食として最もよく食べるもの」は、全体でパン派(49.8%)がご飯派(38.7%)を上回った。
年代別では20代でご飯派が5割と優勢。
一方、60代ではパン派が6割と年代別で最もパン食比率が高かった。
家族と同居していても一人でご飯を食べる「孤食」の割合は平日、休日ともにご飯派の方がパン派よりも低かった。

調査はインターネットを通して各年代の男女別で100人ずつ、計1000人を対象に行った。

朝食の主食は、20代を除くといずれの年代もパン派の割合が高く、60代が最も高い結果となった。

理由(複数回答可)は、ご飯派が「腹もちが良い(62.2%)」、パン派は「手軽に食べられる(91.5%)」との回答が最も多かった。
また、「朝食の栄養バランスが良い と思う」との回答はご飯派(64.3%)の方がパン派(45.3%)を上回った。
「朝食に食べると元気が出ると思う主食」は、「ご飯」と答える人が68.2%と「パン」の16.0%を大きく上回っ た。

朝食を毎日食べる人は20代が51.0%で、年代が上がるほど割合は高く60代は86.5%だった。
「食べない」と答えた人の割合は、20代(16.0%)の方が60代(6.5%)より高かった。

朝食を食べる理由は「(食べないと)おなかがすくから」との回答割合が若い年代ほど高く、20代では55.4%。
「生活リズムをつくるため」と答えた人は年代が上がるほど高く、60代で49.2%だった。

家族と同居している人(762人)のうちで、一人で朝食を食べる「孤食」の割合は平日で53.3%、休日で37.7%だった。
平日の孤食率を見ると、ご飯派(48.7%)の方が、パン派(54.1%)よりも低い。

全中は「食事は家族とのコミュニケーションの一つ。
健康のためにも、家族で囲むバランスの良い食事から、一日を始めては」と家族とのだんらんや、健康的な朝食を取ることを勧める。
というもの。

ちょっと面白い記事だと思う。
時代が動いていると判るだろう。
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エコファーマー減少 高齢化進行 農水省、掘り起こしへ

2014年08月05日 13時47分15秒 | Weblog
昨日の日本農業新聞e農ネットに「エコファーマー減少 高齢化進行 農水省、掘り起こしへ (2014/8/3)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
エコファーマーの認定件数が、農水省の調べで、2013年度末(14年3月末)現在で18万6451件となり、12年度末に比べ1万5309件(8%)減った。
高齢化が大きな理由だ。
13年度に新規に認定した件数は7638件で、水稲や果樹で多かった。
エコファーマーのメリットの一つである環境保全型農業直接支援対策は、「日本型直接支払い」関連法の成立で恒久的な対策となり、同省はこれら農政改革の浸透と一体でエコファーマーの掘り起こしに力を入れたい考えだ。

エコファーマーは、堆肥などによる土づくり、化学肥料や農薬の使用を減らすなどの計画を都道府県知事に提出して認定を受けた農業者。
計画期間は5年間。

同省は、高齢者が離農したり、認定基準が求める手間の掛かる農法をやめたりして、再認定を申請しなかったことが減少につながったとする。

法人化による件数の集約などもあるという。
認定を受けた生産者らでつくる集落営農組織が法人化すると、生産者の人数分の認定数が1件に数えられ、数字上は減少するからだ。
ただ、地域ごとに状況は異なり、「原因は一概には言えない」(農業環境対策課)。

認定件数が大きく伸びている県もある。
米などの有利販売を目指す福井県では、県やJAが認定取得を促したこともあり、13年度末は前年度末から594件増えて2万5568件となった。

メリットの柱が「環境保全型農業直接支援対策」で、エコファーマー認定を受けている農業者が対象だ。
化学肥料・農薬の5割低減の取り組みとともに行うカバークロップ(緑肥)の作付けに10アール当たり8000円などの交付金がある。

同対策はこれまで予算措置で運用していたが、15年度からは「日本型直接支払い」関連法に基づき行われる。
これにより「安定的に運営でき、農業者も安心して取り組める」(同課)という。

今後、同省はエコファーマーのメリットをPRし、地方自治体やJA、生産者らに幅広く働き掛け、エコファーマー認定を同法や同対策とセットで普及させたいとする。

<ことば> エコファーマー

「持続性の高い農業生産方式の導入の促進に関する法律」に基づき、都道府県知事から認定を受けた農業者の愛称。
認定されるためには、堆肥などによる土づくりと化学肥料や化学合成農薬の使用の低減を一体的に行う農業生産方式を導入する計画を提出する必要がある。
というもの。

自分としては、あまり考えていなかった部分なので、「それはそうだよな」と思い直してしまった。
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どう解釈している?

2014年08月05日 10時47分20秒 | Weblog
お米の特徴を表現するのに「見た目」「香り」「柔らかさ」「粘り」「甘味」という5項目がある。
しかし今「もちもち」という表現をする事が多くなった。

実はうるち米で「もちもち」という表現を使い始めたのは、自分だろう。
それまでは、もち米に使用する表現だったので・・・

だから、自分なりには「もちもち」という表現について説明が出来るのだが、お米アドバイザーとお米マイスターは、この「もちもち」という表現について、どう解釈しているのだろうか。

とりあえず、5項目のような平面的な表現ではなく、立体的な表現であることは、理解してもらっていると思うが。

考え方を聞かせてほしい。
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イラついてる?

2014年08月05日 10時25分22秒 | Weblog
仲間から、「なんでそんなにイラついている」とめーるが届いた。

イラついている?

当たり前じゃないか!

お米をとりまく状況は、日に日に悪い方へと進んでいる。
25年産26年産も、産地の生き死には無視されて、激安へと動いている。
どう計画したって、流れは止まらないだろう。

天候には逆らえない事は判っている。
せっかく作っているブランドも、今回の台風で、相当のダメージを受けるかもしれない。
無傷であるという事は、まずありえないだろう。
しかし、ダメージの程度は、収穫して見なければ判らないだろう。

何をやるにも、最悪の時。
起死回生のタイミングを見てはいるが、今のところはどうにもならない。

新しく立ち上げたブランドが、産地にとってプラスとなったのか、マイナスとなったのかも、また見えなくなった。

作っているブランド米がダメージを受けないよう、壊されないよう、常に神経を研ぎ澄ましているのだ。

苛立って当然だろ。
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四万十より生育状況-2

2014年08月05日 09時46分53秒 | Weblog
・台風12号の影響について

今回の台風12号の影響ですが、県内全域に避難勧告が出され、市内を中心に大雨が降り、一部で被害がありましたが、四万十町では被害がほとんど見られなかったです。

しかし、四万十川では、四万十町の最も古い一斗俵沈下橋は夜間に水没していた模様で、他の沈下橋は今朝の時点でも一部が水没していました。

四万十町役場 河川監視カメラのURL
http://camera.shimanto.tv/shimanto/camera_disp.aspx

地点:大正北ノ川  日時:8月4日 午前6時 を入力すると沈下橋が沈んでいる様子が見れます。






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四万十より生育状況-1

2014年08月05日 09時43分22秒 | Weblog
四万十より、現地検討会および台風12号についての情報が届いた。

・JA四万十‘にこまる’の生育状況について

7月22日にJA四万十‘にこまる’生産者を対象に、栽培講習会及び生育現地検討会を開催しました。

栽培講習会では、これまでの生育状況、穂肥適期、病害虫の発生状況及び防除、今後の管理の内容について講習し、生育現地検討会では、各生産者のほ場を巡回し、葉色や幼穂形成を見て、現在の生育状況を確認しました。

7月22日、生育の早いほ場では幼穂が約11㎝となっており、8月上旬~中旬には出穂期を迎えそうです。

JA四万十ホームページブログURL:http://www.jashimanto-blog.jp/staff/577





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聞き損ねた

2014年08月05日 01時43分27秒 | Weblog
そういえば、今日の原産地呼称管理制度で県職員からも、「スズノブさんの事は、色々と聞いていますので」って言われたので、酒の席で具体的に聞こうと思っていたのだが、忘れてしまった。

文句言わないから、今の自分は米業界で、どういう風に見られているのか教えてほしい。

最初から、褒められていないことは分かっているので、大丈夫になので・・・
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ブルーバード

2014年08月05日 01時08分17秒 | Weblog
仲間から、「いきものがり」の「ブルーバード」という曲を贈る。
とメールが入った。

何考えてんだか。

お前。
判ってんのか。

俺は、エイリアンだぜ!
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分かった

2014年08月05日 00時58分42秒 | Weblog
先ほどの投稿を呼んだ仲間から、一言。

分かった。


重い、一言だ!
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お前、心中する気か

2014年08月05日 00時46分45秒 | Weblog
長野新幹線内で投稿した内容を見た仲間から、「お前、米と心中する気か」というメールが飛び込んだ。

仲間には、理想としての話は、何度かしていたのだが、実行するとは言っていなかった。
それが自分にとって、どれだけリスクを背負うのかが判っていたからだ。

なのに、いきなり言い出したので、心配したみたいだ。

今回の企画を実行できる米屋は、全国から見ると何店舗かある。
理想としては、その米屋にやってもらいたい。

しかし、この企画の成功率は20%しかない。

それを、将来がある米屋に任せられない。
将来に傷をつけたくない。

だから、成功は米業界のために。
失敗は、自分の墓場まで。

それしかないのだ。

米業界なら、今年がどんなに危ない年なのかは判っているはず。
でも、対処は出来ないままだろう。

それを変えられる米屋は、全国に数店舗しかない。
しかし、それらの米屋には、守らなければならないものがある。
それを持っていないのは、自分だけ。

なら、変えられる可能性が一番高い、自分がやるべきなのだ。
そして、そのチャンスを、多分自分は、持っている。
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