こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

左側を作り始める

2014年08月20日 18時42分32秒 | Weblog




Nゲージのレイアウトで、右側のレイアウトは、ほぼ完成しているので、今度は左側の、牧場や畑等のレイアウトを、作り始める。

最初は、あくまでも別々で考えたレイアウトなのだが、気分で2つを1つになるようにしても面白いと考えて、変更することにしたのだ。
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空き家活用 各地に拡大 全国で820万戸 過疎地の“資源”に注目

2014年08月20日 17時04分35秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「空き家活用 各地に拡大 全国で820万戸 過疎地の“資源”に注目 (2014/8/20)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
全国各地で増え続ける空き家を民宿やカフェとして再生したり、自治体が移住者の住居にしたりと活用する動きが出てきた。
総務省が7月下旬に公表した住宅・土地統計調査(2013年10月現在)によると、空き家は住宅全体の13.5%を占める820万戸に達し、過去最高を更新した。
そのままにしておけば倒壊や放火の懸念があるだけに、地域の資源として活用することで人を呼び込もうと模索する。

・移住者住居やカフェ、民宿

岐阜県美濃市の山あいにある樋ケ洞地区。
大阪府から移住した宇城智之さん(50)は、空き家を一部改修して自宅を兼ねた民宿とカフェを運営している。
BGMはセミの鳴き声。
テレビやエアコンはなく、風呂やストーブにまきを使う昔ながらの生活が楽しめ、人気を集めている。

オープンは2008年。
いまや都会などから年間3000人が訪れる人気スポットになった。
宇城さんは「都会で暮らす人にとっては非日常的な空間。心が癒やされ、農村の価値を再発見できる場所になればうれしい」と狙いを話す。

きっかけは、岐阜県の長良川で楽しんでいた趣味のカヌー。
仲間を通じて空き家の紹介を受け、自宅を兼ねて空き家を事業に活用すれば、大型投資をしなくてもビジネスが始められると考えた。
民宿だけでは集落の人と交流しにくいことから、カフェも併設した。
空き家は大家から格安で借り受け、150万円かけて改造。
1泊朝食付き大人3500円で民宿を運営する。

宇城さんは「信頼できる仲介者から物件紹介を受けて地域に溶け込めれば、空き家の活用はもっと広がるのではないか」と空き家に眠る可能性を指摘する。

空き家情報バンク制度を活用し、過疎地域の定住促進につなげているのが愛知県豊田市だ。
市は空き家情報の提供だけでなく、事前に移住希望者と地元住民との面談の場を設け、双方の不安解消や良好な関係づくりを支援している。
市内の自治区ごとに「定住委員」と呼ばれるボランティアが空き家情報を収集し、市が取りまとめて公開。
同制度ができた10年度以降、44戸96人が移住した。

一軒家で月額平均3万円と安価に借りられるのが移住者にとって魅力となる他、空き家の提供者も安定した家賃収入と維持管理が期待でき、双方にメリットがあるという。
市地域支援課の玉手翼主事は「自然の中で子育てや就農がしたいという農山村への移住希望者が増えている。空き家を活用して定住を促進することで、過疎地域の活性化にもつながる」と話す。
というもの。

その地区で生活すると決めたのなら、空き家を安く借りれるのはありがたいと思う。
昔の作りは、シッカリとしているし。
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西日本 長雨、日照不足が深刻 週末まで不安定 14府県いもち病警戒

2014年08月20日 16時20分14秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「西日本 長雨、日照不足が深刻 週末まで不安定 14府県いもち病警戒 (2014/8/20)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
前線が日本海の本州付近に停滞している影響で、近畿を中心にした西日本で不安定な天気が続いている。
近畿では16、17の両日、局地的な豪雨が相次ぎ、8月の降水量の平年値を大きく上回る地域もあった。
岡山県津山市では日照時間が平年比77%減となるなど日照不足が深刻化。
長雨の影響で、西日本を中心にした14府県がいもち病に関する注意報を発表、山口県は21年ぶりの警報を出した。
今週末まで雨が降りやすい状況が続く見込みで、気象庁は注意を呼び掛けている。

・太平洋高気圧 勢力弱く

同庁の7月30日から今月18日までの20日間降雨量を見ると西日本で平年の2~4倍の地域が目立つ。
徳島市では1008.5ミリと平年の9倍近くに達した。

今夏は7月に梅雨前線が活発だったのに加え、8月に入っても各地で「記録的」な豪雨が多発。
大阪管区気象台によると17日、京都府福知山市は1時間に62ミリの雨が降り、8月の観測史上最多を記録。
24時間当たりの降水量も303.5ミリと、初めて300ミリを超え、8月の平年値の倍以上となった。

なぜ、これほどの豪雨となったのか。
同庁は日本列島を取り囲む高気圧の張り出しの弱さを指摘する。
「例年8月になれば太平洋高気圧が中国大陸と日本列島を覆うが、今年は張り出しが弱く、朝鮮半島から東シナ海にかけて気圧の谷が発生している」(気候情報課)と指摘。
気圧の谷に発生した前線に、湿った南風が流れ込んだ。

太平洋高気圧の勢力が及ばない関西や北陸、東北では雨が多くなり、特に福知山市など近畿北部は前線の活動が活発な部分に近かったため、記録的な豪雨となった。

心配なのは農業への影響だ。
15日、いもち病の注意報から「警報」に切り替えた山口県によると、5~7日に実施した巡回調査では、葉いもちの発生する圃場(ほじょう)の割合が29.1%と平年(17.2%)の約1.7倍となった。

農水省によると山口県を除き注意報を出しているのは7月15日の鳥取を皮切りに青森、長野、広島、秋田、岡山、大阪、佐賀、大分、福岡、熊本、香川、長崎各府県に上る。
同省が発表した病害虫発生予報によると、いもち病の発生は東北、甲信、近畿、中国と九州の一部で「多い」、北陸と四国の一部で「やや多い」と予測。
今後も全国的に不安定な天気が続く見込みで、同庁は「湿った空気が絶えず流れ込み、高温で積乱雲が発生しやすい。局地的、突発的な雨に注意してほしい」(予報課)としている。(伊田雄馬、久米千曲)
というもの。

米の価格が壊滅的な状況となっているときに、いもち病が原因で2等米が大量に発生してしまったら、もう完全にアウト。
産地として、素早い対応をしてもらいたいと思う。
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農業被害2万ヘクタール超 早期復旧支援を 台風12、11号で自民特委

2014年08月20日 16時01分23秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「農業被害2万ヘクタール超 早期復旧支援を 台風12、11号で自民特委 (2014/8/20)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
台風12、11号などによる被害を受け、自民党は19日、災害対策特別委員会(三原朝彦委員長)を開き、各地の被害状況や今後の対応について政府から聴取した。
農業被害では、農作物の損傷が2万ヘクタールを超えた他、ビニールハウスや畜舎の損壊なども生じていることが分かった。
被害は引き続き調査中で、今後さらに拡大する恐れもある。
出席議員からは早期復旧に向けた万全の対応を求める声が上がった。

農水省によると、台風や竜巻などによる農業被害は、18日午後3時までに42道府県から報告があった。
いずれも確認されているだけで、農作物の損傷が2万2517ヘクタール、家畜の死亡が2万9457羽に上った。

ビニールハウスなどの損壊は3430件、畜舎などの損壊は66件、共同利用施設の損壊は37件、農地の損壊は2076カ所、農業用施設の損壊は1316カ所だった。
その他、林業などへの被害も確認されている。

政府の説明を受け、出席議員らは、浸水などの被害からの復旧支援を要望。
被害の深刻さを踏まえ、激甚災害指定を求める声も上がった。
激甚災害に指定されれば、農地などの復旧事業で国庫補助率が上乗せされる。

復旧に向け、木くずなどの災害廃棄物の迅速な処理も促した。
今後も台風の発生が想定されることから、早期の避難指示などの予防措置にも万全を期すよう求めた。

会合に出席した高市早苗政調会長は「一日も早く多くの方が普段の生活を取り戻せるようにしたい」と強調。引き続き災害対応について政府と意見交換する方針で、今月末に再度、会合を開く。
というもの。

復興支援と言っても、いつも手続きが複雑だし、制限も多いのが、最大の問題。
もっと柔軟に考えてもらう事が出来れば、早期復旧は可能だと思う。

復旧が遅れれば遅れるほど、離農者が増えるだけだ。
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城田西「天使の詩」の生育状況

2014年08月20日 13時18分16秒 | Weblog
JAさがより、生育状況が届いた。

内容は以下の通り

8月の生育状況ですが、8日に穂肥診断を行い、約60名参加されました。

SPADの数値で穂肥を判断。






19日の試験圃の写真





なお、佐賀県と連携した生育情報の発信について、「佐賀米ホームページ」で発信していくこととしました。
次回更新予定は上場コシの収穫風景です。

というもの。

なんだか、駄目駄目だね。
こんな情報で、何を伝えようとしているのだろうか。
ワードに張り付けた写真も表示できないし・・・

実際、SPADの数値は、どうだったんだよ。

9月2~3日に、現地視察とブランド化計画打ち合わせをするから、その時に説明する予定なんだろうけど、こっちは、情報を早く欲しいんだよな。

こんな考え方だと、佐賀県と連携した生育情報の発信について、「佐賀米ホームページ」で発信していくこととしました、と言ったって、1か月に1回とかの更新が、精一杯でないの?

自分が求めているのは、普及員が田んぼに行った回数分の情報なんだけど。
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