http://www.agrinews.co.jp/modules/pico/index.php?content_id=29154
日本農業新聞e農ネットの一村一品に、北海道・JA新はこだての濁り酒「函館そだち きたくりん」が紹介されていた。
内容は以下の通り
北海道産米の期待の新品種「きたくりん」を100%使った濁り酒。
JA新はこだてが同品種を道南のブランド米「ふっくりんこ」に次ぐ柱として育てようと、PR作戦の一つとして開発に踏み切った。
小樽市の地酒メーカー、田中酒造(株)に委託し、生産している。
やや甘口で口当たりが良く、女性にも飲みやすく仕上げたという。
1本(500ミリリットル)1300円。
北斗市にあるJAの農産物直売所「あぐりへい屋」や函館市のホクレンショップ昭和店などで販売する。
問い合わせは「あぐりへい屋」、(電)0138(77)7779。
というもの。
北海道の「きたくりん」の売り方が、まだ具体的に出来上がっていない中で、産地として頑張っていると思う。