こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

阿吽の呼吸

2016年03月24日 17時47分13秒 | Weblog
佐賀県「天川コシヒカリ(特別栽培)」からの情報が更新されました。
 
地区中心不謹慎の田んぼってどこですか?
地区名としてはなかったと思うので、多分入力ミスだと思いますが・・・
 
生産者の、こういう作業の手際の良さには、本当に驚かされます。
「阿吽の呼吸」とは、本当にこのことだなと、いつも思わされます。
 
検索:天川コシヒカリ(特別栽培)
https://www.facebook.com/天川コシヒカリ特別栽培-414213445453086/?fref=ts
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しゃくなげ祭り

2016年03月24日 17時38分43秒 | Weblog
佐賀県「天川コシヒカリ(特別栽培)」からの情報が更新されました。
 
4月24日(日曜日)午前10時から、「天川しゃくなげまつり(21回)」があるそうです。
 
と言っても、会場などは教えてもらえていませんので、時期が近くなったら、今度は具体的に教えてもらいたいものです。
 
検索:天川コシヒカリ(特別栽培)
https://www.facebook.com/天川コシヒカリ特別栽培-414213445453086/?fref=ts
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希望の星

2016年03月24日 17時33分20秒 | Weblog
北海道「JA新すながわ」からの情報が更新されました。

北海道の将来を背負うには厳しい人数ですが、今はこの4人に、新しい道を作ってもらうしかありません。
なので、孤立させないでください、一人ぼっちにさせないでください。
常に、地域全体で支えてあげてください。
 
半年「氷の世界」の北海道では、半年半年の農業経験が、どこよりも貴重です。
出来れば、今の農業ばかりを教えるのではなく、「やっかいどうまい」から積み重ねられてきた、地域の農業を教えてあげてください。
 
検索:新すながわ農協 米穀課
https://www.facebook.com/jashinsunagawa/
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現状悪化を説明

2016年03月24日 17時21分14秒 | Weblog
午後から、芦別市きらきらぼし生産組合生産者、事務局(JAたきかわ)、ホクレン東京支店米穀課の3名の訪問があった。
当初聞いていた人数は、7~8名ということだったので、ちょっと拍子抜け。
今回の人数に合わせて、机の配置も変えていたし・・・
 
あくまでも、スズノブとしての評価であるが、「消費地は悪い方向に進んでいる」と説明した。

北海道米を指定して買いに来る人は、減っていると感じている。
他店で「ゆめぴりか」を買った消費者を中心に、「ゆめぴりか」に対する評価が下がってきている。
「ゆめぴりか」というリーダーの価値が無くなってきていることで、他の北海道米への反応が鈍くなってきている。
昨年は高評価だった「ふっくりんこ」「きたくりん」ですら、反応が鈍い。
「きらら397」「おぼろづき」は苦戦し始めている。
しかし、「ななつぼし」だけは、「ゆめぴりか」が誕生する前に、シッカリとブランド化を目指して計画されていたので、北海道米が失速し始めている中でも、まだ安定している。
 
このままだと、2年程度で「ゆめぴりか」と「ななつぼし」の2品種だけあれば、「消費地は問題ない」となってしまうかもしれない。
余裕があれば「ふっくりんこ」の3品種となるだけだろう。
そうなると「おぼろづき」「きらら397」の棚は、消費地から消えて無くなってしまう。
「ほしのゆめ」は消費者での復活は出来ないまま。
「そらゆき」については、消費者の目に触れるチャンスは、もう無いだろう。
 
それに、「ゆめぴりか」がこれからもっと失速するのは、明らかなこと。
理由は、「ゆめぴりか」を購入している消費者は、もともと「新潟コシヒカリ」や「魚沼コシヒカリ」を食べていた人たち。
その新潟県から29年に、コシヒカリとは違う特徴を持っていると言われながらも、コシヒカリのイメージを持った新品種の「新之助」が誕生する。
そうなったときに、今迄「ゆめぴりか」を食べていた消費者が、一斉に新潟県へ戻ってしまう可能性があるのだ。
そうさせないための「北海道米プロジェクト」であったが、これも「風前の灯」。
 
結果として、自分として提案できることは無く、「これが良い」ということも、何一つ言ってあげられなかった。
 
この頃ハッキリと判ってきているが、自分の声は、既に北海道には届かないみたいだ。
見えている将来なので、「駄目だ」と言っているのに、どんどん進んで行ってしまう。
もう1件の米屋では、全く聞き入れてもらえない、昔の北海道に戻ったようだ。
 
だから、何も提案してあげられない。
自分として虚しいし、無意味なことだと判っているから。
 
今の自分が出来ることは、以前言っていた「北海道全体を元気にする」では、もうない。
そんなことは、もう100%出来ないことは現実になった。
出来るのは、北海道の希望の星だった「中空知エコ米生産共和国」が、崩壊しないように守るというだけ。
だからこそ、産地にはどんどん注文を付けているのだが、これが産地にとって重荷となっているのも事実。
 
30年問題の時に、北海道はどうなっているのだろうか。
昭和の時代とは異なる「やっかいどうまい」になっていなければ良いが・・・
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何考えてる

2016年03月24日 11時23分03秒 | Weblog
この頃の自分のブログなどを見ている友人から「何考えてる」という、一言メッセージが届いた。
 
見抜かれていたか。
 
考えているさ。
色々と。
 
細かく。
具体的に。
 
・・・・も!
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書くことが無い

2016年03月24日 10時29分09秒 | Weblog
「北竜おぼろづき」の件での、自分のコメントに対しての追加質問であるが、「1週間2回とか言われておりますが、正直いいまして、何を書いてよいのかわかりません。どのようにしたらよろしいでしょうか」という問い合わせがきた。
 
個人のFacebookなら、私生活であるとか、趣味であるとか、喜怒哀楽であるとか、自分の書きたいことを書けばよいだろうとは思います。
実際自分の西島豊造Facebookは、お米のことが大半ですが、それ以外のことも書いています。
 
しかし、産地側にお願いして作ってもらったFacebookは、全国に自分たちの存在を教えるためのものです。
 
知らない産地、知らない品種=買うのが怖い=美味しくなかったら損だ=リスクが怖い=買わない
知らない産地、知らない品種=美味しさは求めていない=安ければ買う
これが現実です。
  
どんなに良いお米を作っていても、消費者が知らないのであれば、全く価値はありません。
 
自分たちの産地を知ってもらうためには、どうしたらよいのでしょうか。
お米を買ってもらうためには、どうしたらよいのでしょうか。
それも、量ばかりを求めた味が悪いお米ではなく、地域としてこだわって作った、安売りできないお米を、シッカリとした価格で買ってもらうためには、どうしたらよいのでしょうか。
 
何百万も出してCMを作りますか。
ネットで安売りをしますか。
大手に丸投げして、現金が手に入れば良いですか。
 
自分は、それで納得できたとしても、地域としてはそれで良いのですか。
それで地域は活性化しますか。
担い手は納得してくれますか。
産地の将来は明るいですか。
 
自分たちの存在を知ってもらいたい。
産地や地域を覚えてもらいたい。
人に来てもらいたい。
そんなことを考えているのであれば、やはり自分たちで発信するべきでしょう。
 
そこまで考えれば、発信する内容というのは見えてくるのではないでしょうか。
産地について、文化について、歴史について、風土について、環境について、四季について、祭事について、イベントについて、過疎化の問題について、担い手の問題について、お米について、栽培について、こだわりについて、品質について、特徴について、食べ方についてなど、伝えるものは、消費地よりも沢山あるはずです。
 
現実、こういうことを伝えるのは文章力が必要でしょう。
でもこれも慣れです。
書いて修正して、また書いて修正してを繰り返せば、誰でも読みやすく、判りやすい文集を書くことが出来るようになります。
さらに、専門用語など難しい言葉を使用せず、小学校5年生に判る言葉を使って書けるようになれば、出れが読んでも産地のことを理解できるはずです。
 
ここまで説明しても、何を書いて良いか判らないでしょうか。
それでも、伝えなくて良いと思うのでしょうか。
 
「超米屋」のラインナップに入りたいのであれば、書いてください。
産地として何を考えていて、産地の将来をどう考えているのか。
自分たち米屋が売る価値があるのか
契約する意味があるのか。
常に審査しています。
 
後は、お任せいたします。
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ダイヤ改正

2016年03月24日 09時20分59秒 | Weblog
北海道「芦別市きらきらぼし生産組合」からの情報が更新されました。
 
ダイヤ改正のことはニュースで知りました。
確かに地域の過疎化の問題もあるのでしょうが、1家に1台という車社会で、列車を利用しないという問題もあるのかもしれません。
 
本日は、お待ちしております。
東京なので、タクシーを使用するよりも、電車を使用した方が時間が正確ですよ。
 
検索:芦別市きらきらぼし生産組合
https://www.facebook.com/芦別市きらきらぼし生産組合-233740793625720/?fref=nf
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トラクター

2016年03月24日 08時59分11秒 | Weblog
青森県田舎館村「稲華会」からの情報が更新されました。

消費者の大半は、トラクターと言っても、実際はどんなものか知らない人がほとんどです。
ブルドーザーをトラクタと思っていた子供もいました。
 
実際に作業している場面があったら、投稿してもらえると良いかもしれません 
 
検索:青森県田舎館村「稲華会」
https://www.facebook.com/inakadatemuratougekai/
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