こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

北竜おぼろづき

2016年03月22日 18時30分49秒 | Weblog
北海道「北竜」からの情報が更新されました。
 
Facebookなどはありませんので、送られてきた資料を添付します。
 
産地側からの発信が、ほとんど出来ないことから、「北竜おぼろづき」については、「超米屋」のラインナップから、現在外されています。
今まで通り「和穀の会」のラインナップでの取扱いとなります。
流通も、そのまま継続の予定です。


 
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1滴1滴

2016年03月22日 18時15分58秒 | Weblog
秋田県の「秋田おばこ農業協同組合」からの情報が更新されました。
 
変な言い方かもしれませんが、水の1滴1滴にも命があります。
その命を土が育み、農産物に託します。
 
自然とは、そういうものだと思います。
人間が出来ることは、ただ手伝う事だけです。
 
自然を人間がコントロールしようとしたとき、自然からの逆襲があります。
なので農産物は、自然と一緒に進むべきだと思います。
 
検索:秋田おばこ農業協同組合
https://www.facebook.com/秋田おばこ農業協同組合-513750882110427/
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大切なもの

2016年03月22日 18時07分33秒 | Weblog
秋田県JA秋田おばこの「ゆめおばこ」からの情報が更新されました。
 
お米にとって大切なのは
1つは「土」
もう1つは「水」
そして・・・
さらに・・・
・・・・・・
 
ブランド米を作るという事は、これらを知らなければなりません。
これが判らないと、「俺の米」で終わってしまいます。
 
JA秋田おばこでブランド化を進める「ゆめおばこ」は、既にブラントシートの作成をしてもらっています。
あのシートを作成していくことで、薄らと大切なことが見えているし、判っているのではと思います。
 
1つ1つ見つけていってください。
 
検索:おばこの-ゆめおばこ
https://www.facebook.com/おばこの-ゆめおばこ-1577573779155919/
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判断できるお米

2016年03月22日 17時49分30秒 | Weblog
秋田県JA秋田おばこの「ゆめおばこ」からの情報が更新されました。
 
稲は土の栄養を吸収して育ちます。
もしも、その土が病んでいたり、不健康だったら・・・
当たり前のこととして、お米の特徴は発揮できませんし、消費者も「おいしい」とは言わないと思います。
 
消費者が「おいしい」という1つに、「お米の特徴がハッキリしている」があります。
どこにでもあるようなお米の特徴は、消費者には判断できません。
消費者が、「自分の好みか、好みでないか」を判断できるお米を作る必要があります。
 
検索:おばこの-ゆめおばこ
https://www.facebook.com/おばこの-ゆめおばこ-1577573779155919/
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放棄地

2016年03月22日 17時41分08秒 | Weblog
佐賀県「逢地の里 旧名:逢地の米」からの情報が更新されました。
 
耕作予定地と耕作放棄地のバランスが崩れた時が産地の限界です。
 
耕作放棄地が50%を超えさせないためには、どうしたらよいのか。
なぜ衰退が止まらないのか。
なぜ担い手が来ないのか。
 
そこに、地域としての考えかたや、取り組みのミスはないのか。
地図を見ていても(横からではなく上から)意外と見えてくるものです。
  
検索:逢地の里
https://www.facebook.com/逢地の里-1696306423936679/
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100%の実行

2016年03月22日 17時31分54秒 | Weblog
島根県「JAしまね隠岐地区本部」からの情報が更新されました。
 
今日投稿されたJA北魚沼の、巨大施設とはかなり違って、アットホームですね。
 
「土佐天空の郷」と「JA四万十厳選にこまる」の両方の産地で研修をして、各々の考え方等が理解できたと思います。
「島の香り隠岐藻塩米」は、どちらの考え方を参考にするのか。
または、まったく異なる計画を立てるのか。
 
28年産と29年産で、ブランド計画を完成させておかなければなりません。
良くを言えば、今年で完成させて、29年は新潟県の「新之助」の動きを見たいと思いますが、現実としては間に合わないでしょう。
 
今年出来る事は、全て計画書に書かれていました。
自分たちが作成した計画書なので、100%の実行をお願いいたします。

検索:島の香り隠岐藻塩米
https://www.facebook.com/島の香り-隠岐藻塩米-642468442550292/?fref=nf
 
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意識が変わったので

2016年03月22日 17時15分56秒 | Weblog
高知県「JA四万十」からの情報が更新されました。
 
品質を揃えるというのであれば、やはり温湯消毒がルールで、田植えの時期から色々な栽培管理に至るまで、地域として足並みを揃える必要があります。
 
「みんなで行動していく」という考え方は、昨年1年間の頑張りの中で、生産者の意識に芽生えたようです。
コンテストなどでは入賞できませんでしたが、現存している地域ブランドとの比較では、まったく劣っていませんでしたし、全体的なバランスの良さとしてはダントツでした。
 
生産者の意識がかわったことで、今年は、もう1ランク品質は上がるだろうと考えています。
 
検索:四万十農協にこまるちゃん
https://www.facebook.com/jashimanto/
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全力で

2016年03月22日 17時03分40秒 | Weblog
秋田県の新しいお米「つぶぞろい」からの情報が更新されました。
 
本日、秋田県農林水産部との打ち合わせがあり、JA秋田しんせい「つぶぞろい」については
・28年産に向けた稲作技術講習会
 ・出荷基準の確認、栽培技術の研修
 ・JA秋田しんせい版 栽培暦の作成(内容は毎年度更新していく)
・約100点の土壌分析の実施中、玄米タンパク値データ等と合わせて解析
 ・施肥設計指導に活用するほか、JA内の適地マップを作成
・特別栽培、3か所で取り組み(うち1か所は県実証圃)
と計画されていると聞きました。
 
「つぶぞろい」は、県内流通もあるので、圏内と消費地との差別化については、慎重に計画して、実行してください。
甘く考えてしまうと、品種がダメージを受けると考えられます。
 
今年は、JAかづの「秋のきらめき」だけでなく、秋田県最強のJA秋田おばこ「ゆめおばこ」も、消費地でのブランド化に参加します。
今までのような考え方では、全べての消費者を、JA秋田おばこ「ゆめおばこ」に取られてしまうと思いますので、全力で動いてください。
さらに、「あきたこまちの中のあきたこまち」と言われている、「神代あきたこまち」の復活もあるかもしれません!
 
検索:つぶぞろい
https://www.facebook.com/つぶぞろい-388956041309898/
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納得できないもの

2016年03月22日 16時44分24秒 | Weblog
北海道「JAピンネ」からの情報が更新されました。

講習会で必要なのは、生産実績の分析と解析です。
そして外してはいけないのが、消費地の反応と実績です。
 
産地で講習会をすると、生産現場だけの話になりがちですが、何処に対して流通させるのかは大切です。
道内と内地では流通・品質などが全て異なり、道内仕様では内地は納得できません。
「浦臼町米」の品質を作るのか、消費地流通用の「中空知エコ米生産共和国」としての品質を作るのか、検討してください。
一緒の品質というものでは、内地での評価はもらえず、多分売れないと思います。
「納得できないものは買わない」は、マーケティングのルールです。
 
検索:ピンネ農協米穀課
https://www.facebook.com/ピンネ農協米穀課-965366836828215/
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新体制

2016年03月22日 14時14分25秒 | Weblog
北海道「JAピンネ」からの情報が更新されました。
 
JAピンネも、やっと新体制となったのですね。
 
昨年は
・ホクレン流通に乗せてしまったら終わり。
・産地からの情報発信はせず。
・やる気があるのか無いのか判らず。
・中空知エコ米生産共和国の中でもハミ出し産地。
など、悪いイメージばかりでした。
新体制では、これらが解決することを願います。
 
今秋からスタートする「超米屋」は、努力をしない、行動しない産地に対しては、冷たいです。
切り捨てられないように、頑張ってください。
 
検索:ピンネ農協米穀課
https://www.facebook.com/ピンネ農協米穀課-965366836828215/
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ブランドを維持するためには

2016年03月22日 14時03分38秒 | Weblog
新潟県「JA北魚沼」からの情報が更新されました。
 
温湯(おんとう)消毒作業の風景ですが、設備だけの時には、「大きいな」という程度でしたが、実際に使用している光景を見ると、設備の巨大さに驚きます。
 
地域全体の品質を1ランク上げたいと思うのであれば、「統一」というキーワードは絶対です。
コストをかけずに出来るのが理想ですが、「魚沼」というブランドを維持するのであれば、これだけの設備投資は、やはり必要なのだろうと思います。
 
検索:JA北魚沼
https://www.facebook.com/JA北魚沼-270613586440772/?fref=ts
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サクラ咲く

2016年03月22日 13時51分54秒 | Weblog
高知県「JA四万十」からの情報が更新されました。
 
JA四万十も「サクラ咲く」ですね
 
検索:四万十農協にこまるちゃん
https://www.facebook.com/jashimanto/
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名称変更

2016年03月22日 13時48分01秒 | Weblog
高知県「土佐天空の郷」からの情報が更新されました。

「土佐天空の郷」のFacebookの検索は、今まで「もとやまファン倶楽部」でしたが、これから「土佐天空の郷 もとやまファン倶楽部」と変わったそうです。
 
検索:土佐天空の郷 もとやまファン倶楽部
https://www.facebook.com/motoyamafanclub/
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-4度

2016年03月22日 10時16分46秒 | Weblog
島根県「弥栄町」からの情報が更新されました。
 
山奥に行くと、まだまだ朝は冷え込んでいるようです。
なんとなく薄着になりたいこの時期に、-4度は辛いです。
 
それでも春に近づいているようで、日中は18度らしいです。
  
検索:おいしいむら弥栄
https://www.facebook.com/yasakamura/
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棚田を守る

2016年03月22日 10時10分53秒 | Weblog
佐賀県「伊万里深山米」からの情報が更新されました。
 
田んぼにとって、水は必要不可欠です。
特に棚田の場合は、お米を作っていなくても、田んぼに水を張ることで、畦の決壊等を押さえますし、周りの自然環境も維持してくれます。
 
棚田は先人が作った人工物です。
生産者が放棄すれば、自然は取り戻そうとして、直ぐに田んぼに木々をはやしてしまいます。
そうなってしまった田んぼは、二度と水を溜めることが戻りません。
木々を抜いて、基盤整備をし直しても、今までと同じお米は作ることが出来ません。
 
田んぼを守るためには、何をすればよいのか。
棚田を守るたるには、どんな行動が必要なのか。
シッカリと考えてください。
 
検索:伊万里深山米
https://www.facebook.com/Imarimiyamamai/?fref=nf
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