自分たちは米屋であって米卸ではない。
安い米だけを掻き集めて売っているディスカウント店ではない。
それなりに、産地も品種も、栽培も特徴も、こだわりも持っている。
なので、産地のご都合での取引はしない。
自分たちが取引をしている「和穀の会」も米卸であるが、お米なら何でも仕入れるという米卸ではない。
いらないお米は、当たり前の事として「いらない」。
安く産地を叩いて仕入をしているというのなら別であるが、産地の考え方を考慮して、なるべく産地の要望に合った仕入れ価格を決めている。
たぶん、日本でも高いお米ばかりを仕入れる米卸であろう。
その自分たち米屋と和穀の会に対して、「1産地1車でないと出せない」って言っている産地があるが、どういう事だろう。
そのお米は、自分たちが要求したお米ではない。
明らかに今の時代に合っていない品種だし、一方的な産地側からの「買ってくれ」という提案である。
そして取引価格も「特栽」という事で、加算が付いた価格である。
つまり、いらない品種を無理やり仕入れるために、さらにいらない品種を購入して、むりやり1車に調整しろっていう事になる。
なんで、そんな産地の尻拭いのようなことをしなければならないのだろうか。
いつから、そんな偉そうな産地になったのだろうか。
さらに、産地との年間契約数もおかしい。
総数としては帳尻があっているようであるが、希望している産地や契約数が合わないようだ。
必要のない産地を売りつけて、総数量から希望している産地の数字を減らす?
違うだろ。
産地を叩いて安く仕入れているわけではないのだから、契約数と産地は変更しないのが常識だろう。
そして、今回の品種については、産地側が売りつけているのだから、数字としてはプラスにならなければ、納得できるはずがない。
産地と和穀の会とので、確認し合う事になっているが、なんか変だ。
複数年契約というのなら、いらない品種なんて、売りつけてこないでほしい。
そんなブランド化計画には、初めからなっていなかったはず。
ザッと聞いただけであるが、それが事実であれば、思いっきり泥をかけられた感じ。
なめられたし、バカにされたという思い。
到底、自分としては納得できない。
安い米だけを掻き集めて売っているディスカウント店ではない。
それなりに、産地も品種も、栽培も特徴も、こだわりも持っている。
なので、産地のご都合での取引はしない。
自分たちが取引をしている「和穀の会」も米卸であるが、お米なら何でも仕入れるという米卸ではない。
いらないお米は、当たり前の事として「いらない」。
安く産地を叩いて仕入をしているというのなら別であるが、産地の考え方を考慮して、なるべく産地の要望に合った仕入れ価格を決めている。
たぶん、日本でも高いお米ばかりを仕入れる米卸であろう。
その自分たち米屋と和穀の会に対して、「1産地1車でないと出せない」って言っている産地があるが、どういう事だろう。
そのお米は、自分たちが要求したお米ではない。
明らかに今の時代に合っていない品種だし、一方的な産地側からの「買ってくれ」という提案である。
そして取引価格も「特栽」という事で、加算が付いた価格である。
つまり、いらない品種を無理やり仕入れるために、さらにいらない品種を購入して、むりやり1車に調整しろっていう事になる。
なんで、そんな産地の尻拭いのようなことをしなければならないのだろうか。
いつから、そんな偉そうな産地になったのだろうか。
さらに、産地との年間契約数もおかしい。
総数としては帳尻があっているようであるが、希望している産地や契約数が合わないようだ。
必要のない産地を売りつけて、総数量から希望している産地の数字を減らす?
違うだろ。
産地を叩いて安く仕入れているわけではないのだから、契約数と産地は変更しないのが常識だろう。
そして、今回の品種については、産地側が売りつけているのだから、数字としてはプラスにならなければ、納得できるはずがない。
産地と和穀の会とので、確認し合う事になっているが、なんか変だ。
複数年契約というのなら、いらない品種なんて、売りつけてこないでほしい。
そんなブランド化計画には、初めからなっていなかったはず。
ザッと聞いただけであるが、それが事実であれば、思いっきり泥をかけられた感じ。
なめられたし、バカにされたという思い。
到底、自分としては納得できない。
新潟県「JA北魚沼」からの情報が更新されました。
生産者が手塩にかけて作り上げたお米であるなら、規格に合わなくても上手に使いたいもの。
聞いた話だと、飼料用米でも、丁寧に作られたお米と、量ばかりを求めて作ったお米とでは、家畜の食べ方も違うのだとか。
JA北魚沼のお米なら、喜んで食べてくれると思います。
検索:JA北魚沼
https://www.facebook.com/JA北魚沼-270613586440772/?fref=ts
生産者が手塩にかけて作り上げたお米であるなら、規格に合わなくても上手に使いたいもの。
聞いた話だと、飼料用米でも、丁寧に作られたお米と、量ばかりを求めて作ったお米とでは、家畜の食べ方も違うのだとか。
JA北魚沼のお米なら、喜んで食べてくれると思います。
検索:JA北魚沼
https://www.facebook.com/JA北魚沼-270613586440772/?fref=ts
高知県「JA四万十」からの情報が更新されました。
急がず慌てず、ゆっくりと丁寧に土づくりをしてください。
稲にとって必要なのは、健康な土の、健康な栄養です。
不健康な土からは、絶対に美味しいお米・品質の良いお米は生まれません。
ましてや今年は、契約数の拡大もお願いしている訳ですから、「拡大して品質が低下した」と言われないように、しっかりとした土づくりをしてください。
検索:四万十農協にこまるちゃん
https://www.facebook.com/jashimanto/
急がず慌てず、ゆっくりと丁寧に土づくりをしてください。
稲にとって必要なのは、健康な土の、健康な栄養です。
不健康な土からは、絶対に美味しいお米・品質の良いお米は生まれません。
ましてや今年は、契約数の拡大もお願いしている訳ですから、「拡大して品質が低下した」と言われないように、しっかりとした土づくりをしてください。
検索:四万十農協にこまるちゃん
https://www.facebook.com/jashimanto/
日本農業新聞e農ネットに「若者の米離れ顕著 「1カ月食べず」 20代男性2割 農水省調査 (2016/3/28)」という記事が出ていた。
内容は以下の通り
月に一度も米を食べていない人が20代男性の2割に上ることが、農水省の食生活実態調査で分かった。男女を通じて若い世代ほど米を食べていない。食生活の多様化が背景にあり、米の消費減少を裏付ける調査結果になった。
和食文化が日常生活で実践されているかを調べるため、農水省が委託して昨年10月、全国の20~69歳の男女を対象にインターネットで調査した。有効回答数は約1万人。
最近1カ月間の食生活を聞いたところ、「米を食べる」と回答した人は全体の93%。残りの7%は月に一度も米を食べていないということになる。女性(5%)より男性(9%)の方が食べない人が多く、どの世代でもその傾向が見られた。特に若い男性の米離れが深刻で、20代(18%)、30代(11%)が多かった。女性も若い人ほどその傾向が強い。ただ、男女とも3割が「今後増やしていきたい」との意向を示している。
和食の基礎となるだしを自分で取る人は28%にとどまり、顆粒(かりゅう)や液体のだしを使う人より18ポイント低い。料理の習慣も、男性の中で全く料理をしない人は3割に上る。和食文化が生活の中で薄れつつあることが浮き彫りになった。
食材を買う場所も多様化している。主に購入する場所はスーパーが最も多いが、コンビニエンスストアも20~40代の男性の約半数が回答した。ドラッグストアも20、30代女性の3割が回答した。
農水省は今月、この調査結果など日本人の食生活の実態を明らかにした報告書をまとめた。報告書には自身の食生活を振り返り、和食文化の大切さを知ってもらうためのチェックシートも載せ、和食文化を継承するための方法も紹介している。
というもの。
判っていた現実であるが、調査報告として発表されると、やはりショックである。
産地側では、まだお米を食べているだろう。
だから、この結果についても、意外とピンとこないだろう。
しかし、これが現実なのである。
この傾向は、もっと拡大していく。
そして「和食文化」は、もっと疎かにされていく。
産地としては、どうすれば良いのだろうか。
販売努力をしなければ、生き残ることは出来ないだろうと思うけど・・・
内容は以下の通り
月に一度も米を食べていない人が20代男性の2割に上ることが、農水省の食生活実態調査で分かった。男女を通じて若い世代ほど米を食べていない。食生活の多様化が背景にあり、米の消費減少を裏付ける調査結果になった。
和食文化が日常生活で実践されているかを調べるため、農水省が委託して昨年10月、全国の20~69歳の男女を対象にインターネットで調査した。有効回答数は約1万人。
最近1カ月間の食生活を聞いたところ、「米を食べる」と回答した人は全体の93%。残りの7%は月に一度も米を食べていないということになる。女性(5%)より男性(9%)の方が食べない人が多く、どの世代でもその傾向が見られた。特に若い男性の米離れが深刻で、20代(18%)、30代(11%)が多かった。女性も若い人ほどその傾向が強い。ただ、男女とも3割が「今後増やしていきたい」との意向を示している。
和食の基礎となるだしを自分で取る人は28%にとどまり、顆粒(かりゅう)や液体のだしを使う人より18ポイント低い。料理の習慣も、男性の中で全く料理をしない人は3割に上る。和食文化が生活の中で薄れつつあることが浮き彫りになった。
食材を買う場所も多様化している。主に購入する場所はスーパーが最も多いが、コンビニエンスストアも20~40代の男性の約半数が回答した。ドラッグストアも20、30代女性の3割が回答した。
農水省は今月、この調査結果など日本人の食生活の実態を明らかにした報告書をまとめた。報告書には自身の食生活を振り返り、和食文化の大切さを知ってもらうためのチェックシートも載せ、和食文化を継承するための方法も紹介している。
というもの。
判っていた現実であるが、調査報告として発表されると、やはりショックである。
産地側では、まだお米を食べているだろう。
だから、この結果についても、意外とピンとこないだろう。
しかし、これが現実なのである。
この傾向は、もっと拡大していく。
そして「和食文化」は、もっと疎かにされていく。
産地としては、どうすれば良いのだろうか。
販売努力をしなければ、生き残ることは出来ないだろうと思うけど・・・
北海道「芦別市きらきらぼし生産組合」からの情報が更新されました。
ハクチョウが降りてくれるのは、嬉しいような、そうでないような。
インフルエンザを持っていなければ良いんだけど。
もしも持ってて発生してしまったら、消費地での風評が怖い
検索:芦別市きらきらぼし生産組合
https://www.facebook.com/芦別市きらきらぼし生産組合-233740793625720/?fref=nf
ハクチョウが降りてくれるのは、嬉しいような、そうでないような。
インフルエンザを持っていなければ良いんだけど。
もしも持ってて発生してしまったら、消費地での風評が怖い
検索:芦別市きらきらぼし生産組合
https://www.facebook.com/芦別市きらきらぼし生産組合-233740793625720/?fref=nf
北海道「ベストライス赤平」からの情報が更新されました。
これが現実だから、産地に対して色々と言っているんだけどね。
検索:/BRakabira
https://www.facebook.com/BRakabira-432581130249351/?fref=ts
これが現実だから、産地に対して色々と言っているんだけどね。
検索:/BRakabira
https://www.facebook.com/BRakabira-432581130249351/?fref=ts
佐賀県「天川コシヒカリ(特別栽培)」からの情報が更新されました。
にぎやかにはなったけど、「新米」のノボリは、時期的にどうなのかと・・・
まっ、産地だから許されるか。
検索:天川コシヒカリ(特別栽培)
https://www.facebook.com/天川コシヒカリ特別栽培-414213445453086/?fref=ts
にぎやかにはなったけど、「新米」のノボリは、時期的にどうなのかと・・・
まっ、産地だから許されるか。
検索:天川コシヒカリ(特別栽培)
https://www.facebook.com/天川コシヒカリ特別栽培-414213445453086/?fref=ts
佐賀県「天川コシヒカリ(特別栽培)」からの情報が更新されました。
この施設も、ついに時代を感じるようになってしまいました。
しかし、まだまだ動いてもらわなければならないので、メンテナンスをシッカリとお願いします
検索:天川コシヒカリ(特別栽培)
https://www.facebook.com/天川コシヒカリ特別栽培-414213445453086/?fref=ts
この施設も、ついに時代を感じるようになってしまいました。
しかし、まだまだ動いてもらわなければならないので、メンテナンスをシッカリとお願いします
検索:天川コシヒカリ(特別栽培)
https://www.facebook.com/天川コシヒカリ特別栽培-414213445453086/?fref=ts
佐賀県「伊万里深山米」からの情報が更新されました。
「みそごろうどん」って、知りませんね
検索:伊万里深山米
https://www.facebook.com/Imarimiyamamai/?fref=nf
「みそごろうどん」って、知りませんね
検索:伊万里深山米
https://www.facebook.com/Imarimiyamamai/?fref=nf
北海道「JA新すながわ」からの情報が更新されました。
融雪剤散布という、シッカリとした仕事なのですが、この面積をこのスピードで!
思わず「やりたい」と思ってしまいました。
スノーモービルも、燃料無くなるまで乗り続けるほどなので・・・
検索:新すながわ農協 米穀課
https://www.facebook.com/jashinsunagawa/
融雪剤散布という、シッカリとした仕事なのですが、この面積をこのスピードで!
思わず「やりたい」と思ってしまいました。
スノーモービルも、燃料無くなるまで乗り続けるほどなので・・・
検索:新すながわ農協 米穀課
https://www.facebook.com/jashinsunagawa/
佐賀県「逢地の里 旧名:逢地の米」からの情報が更新されました。
鵜殿(うどの)石仏群には、佐賀米販売計画を作ったころに、佐賀松浦の歴史を調べるために見学に行きましたが、投稿されるまで、すっかり忘れていました
検索:逢地の里
https://www.facebook.com/逢地の里-1696306423936679/
鵜殿(うどの)石仏群には、佐賀米販売計画を作ったころに、佐賀松浦の歴史を調べるために見学に行きましたが、投稿されるまで、すっかり忘れていました
検索:逢地の里
https://www.facebook.com/逢地の里-1696306423936679/