こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

ニャンとも

2016年03月30日 21時49分06秒 | Weblog

 

 
ニャンとも眠いリリ姉。
ニャンとも遊び足りないフク君。
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コメ作り最優秀賞

2016年03月30日 17時43分23秒 | Weblog
3月24日の「どうしんWebニュース」に「奈井江・堀さん、コメ作り最優秀賞 北海道生産共励会 03/24 16:00」という記事が出ていた。
 
内容は以下の通り。
  
【奈井江】町内の農業堀政博さん(39)が、優秀なコメ生産者を表彰する「第53回北海道優良米生産出荷共励会」(一般社団法人北海道米麦改良協会主催)で最優秀賞を受賞し23日、町役場で北良治町長に報告した。
町内の生産者の最優秀賞は2年連続で、堀さんは「地域の先輩に技術を託してもらったおかげ。
今後は若い世代の代表として後輩に技術を伝えていきたい」と意気込んでいる。
 
 堀さんは20歳で就農。
父母と妻の4人で農業を営み、水稲19ヘクタール、メロン50アールを栽培する。
今回は移植栽培個人の部の第1部(うるち米作付け12ヘクタール以上)で受賞した。
 
 2013~15年の3年間の出荷実績や栽培管理などが審査され、堀さんは《1》水稲作付面積の70%以上で農薬と化学肥料を減らした特別栽培米を生産し「ななつぼし」や「ゆめぴりか」など地域の主力品種の生産に貢献《2》特別栽培米よりさらに農薬を減らした「高度クリーン米」の生産団体に所属し、食味が良いとされる低タンパク米の生産に力を入れている《3》新砂川農協特別栽培米生産組合副組合長などの役職を歴任し、後継者の育成に協力している―などと高評価を受けた。
 
 堀さんは、根の張りが良くなるよう収穫後の溝切り作業で土を良く乾かすなど、一つ一つの作業を丁寧に取り組んでいる。
10~13年度にかけては、ゆめぴりか全量を高品質米とされるタンパク質含有量6・8%以下に抑えて出荷。
同農協ゆめぴりか生産協議会の大関光敏会長も「技術が素晴らしい」と称賛する。
 
 堀さんは「反収(10アール当たり収量)8・5俵(510キロ)を維持しながら、ゆめぴりかのタンパク質含有量6・3%以下を目指してこれからも頑張りたい」と話している。
(高田かすみ)
 
というもの。
 
検索:新すながわ農協 米穀課
https://www.facebook.com/jashinsunagawa/
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土壌調査と

2016年03月30日 17時25分06秒 | Weblog
秋田県の新しいお米「つぶぞろい」からの情報が更新されました。
 
田んぼの土と言っても、タイプは色々とあるのです。
読んでも訳が分からないと思いますが、簡単に・・・
 
「幡野統」は、細粒グライ土に属す。
「細粒グライ土」は、海河岸沖積平野、谷底平野、扇状地などに広く分布し、一般に排水不良。
大部分は水田に利用されている土。
「グライ土」は、グライ層の出現位置、土性、土色、砂礫層、斑紋、腐植質火山灰層、黒泥土の有無などの相違によって、7つの土壌統群に分けられる。
・細粒強グライ土(14A)
・中粗粒強グライ土(14B)
・礫質強グライ土(14C)
・細粒グライ土(14D)
・中粗粒グライ土(14E)
・グライ土、下層黒ボク(14F)
・グライ土、下層有機質(14G)
「グライ層」は、低湿地などの地下で見られる青灰色の土層。
地下水に浸されて酸素が欠乏するために、鉄分が還元されて生じる。
 
「お米の品質を上げたい」と思うのであれば、自分の田んぼの土について、知識を持っている必要がありますので、土壌調査は避けて通れないのです。
そして、土壌調査が終わったら、今度は土質成分の調査です。
 
検索:つぶぞろい
https://www.facebook.com/つぶぞろい-388956041309898/
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田舎館村ブランド

2016年03月30日 16時00分51秒 | Weblog
10時半から13時半まで、青森県田舎館村の「稲華会」と、今秋にお披露目する「田舎館村 稲華会ブランド米」についての打ち合わせをしていた。

と言っても、確定しているのは
・田舎館村の活性化につながるブランドであること
・JAがかかわらず、役場と稲華会とでのブランド化となること
・ブランド化する品種は、なるべく青森県の品種が望ましいということ
・栽培は「特栽」となること
・流通は「和穀の会」のみとなること
・今年については、地元での販売は限定となること
など・・・
 
田植えの準備が始まっているというのに、他の産地のブランド化計画と比べても、あまりにもザックリとした内容のまま。
理由は、ブランド化計画を具体的に作り始める前に、まず決めておかなければならないことが、まだまだ沢山あるから。
 
決める内容によって、ブランドとして目指す高さとポジションが変わってくる。
「田舎館村 稲華会ブランド米」については、これがまだ決まっていない。
なので、現時点ではザックリとしている。
 
しかし、確実に進んではいる。
 
6月くらいには、ブランド計画の8割程度が決まることだろう。
そしてお盆過ぎには、今年限定の計画も出来上がっているだろう。
つまり、田舎館村の田んぼアートを見に、観光客が沢山産地に来るまでには、ほとんどの計画が決まっているということ。
 
 
検索:青森県田舎館村「稲華会」
https://www.facebook.com/inakadatemuratougekai/
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中身が変わること

2016年03月30日 15時31分56秒 | Weblog
佐賀県「JAさが(城田西)」からの情報が更新されました。
 
法人になったことで、何がどう変わっていくのでしょうか。
看板がかわっただけでは、意味がありません。
中身も変わることを期待しています。
 
検索:城田西プレミアム天使の詩
https://www.facebook.com/城田西プレミアム天使の詩-484729578352329/
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魚沼に肩を並べる

2016年03月30日 15時27分53秒 | Weblog
高知県「土佐天空の郷」からの情報が更新されました。
 
今回の売り場は、2合、3合、2kg、5kgというラインナップでしょうか。
 
「土佐天空の郷」は、四国では「魚沼コシヒカリ」と肩を並べるブランド米です。
なので、地元高知県内での販売では、「やや高い」と感じてしまう人も多いでしょう。
 
価格を下げて販売するのであれば、誰でも出来ることです。
ですが、そこでブランド価値は無くなります。
 
「高いお米」と感じさせなくするのも、やはりブランド力です。
「どうすれば、消費者に伝わるのか」を、もっと勉強してください。

検索:土佐天空の郷 もとやまファン倶楽部
https://www.facebook.com/motoyamafanclub/
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土づくり

2016年03月30日 15時15分51秒 | Weblog
島根県「JAしまね隠岐地区本部」からの情報が更新されました。
 
荒起こしですが、それでも丁寧に、そして均一に。
稲株があるので、それも1か所に固まらない様に、田んぼ全体に広がるように注意してください。
 
隠岐の田んぼは、土壌成分的に完璧ではありませんでした。
なので今年が、土作りの初年度です。
 
丁寧すぎても問題ありません。
 
検索:島の香り隠岐藻塩米
https://www.facebook.com/島の香り-隠岐藻塩米-642468442550292/?fref=nf
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鍬での作業

2016年03月30日 14時59分54秒 | Weblog
高知県「JA四万十」からの情報が更新されました。

機械での作業は、均一になりますし、効率も良いです。
しかし、「土が自分を理解してくれない」と、ある生産者から言われたことがあります。
 
クワで作業をすると、不思議と田舎の香り(土の香り・山の香り)がすることを知っていますか。
どんなに丁寧に作業しても、均一にすることは出来ませんが、その分、個性が出るのかもしれません。
 
検索:四万十農協にこまるちゃん
https://www.facebook.com/jashimanto/
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ゆめおばこの栽培地

2016年03月30日 14時30分43秒 | Weblog
秋田県JA秋田おばこの「ゆめおばこ」からの情報が更新されました。

「和穀の会」から全国の米屋に対して流通する「特別栽培ゆめおばこ」は、千畑地区で栽培されます。
と言っても、まだ判らないでしょうから、GOOGLEで検索してみてください。
「写真」に切り替えると、周りを全て山に囲まれた、大水田地帯が確認できます。

https://www.google.co.jp/maps/place/%E7%A7%8B%E7%94%B0%E3%81%8A%E3%81%B0%E3%81%93%E8%BE%B2%E6%A5%AD%E5%8D%94%E5%90%8C%E7%B5%84%E5%90%88%E5%8D%83%E7%95%91%E6%94%AF%E5%BA%97%E5%8D%83%E7%95%91%E5%87%BA%E5%BC%B5%E6%89%80/@39.4807341,140.4446351,22828m/data=!3m1!1e3!4m2!3m1!1s0x5f8f7550d4dfd9d1:0x7e18a98389b39a9e?hl=ja
 
検索:おばこの-ゆめおばこ
https://www.facebook.com/おばこの-ゆめおばこ-1577573779155919/
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時代遅れ

2016年03月30日 08時54分05秒 | Weblog
北海道「芦別市きらきらぼし生産組合」からの情報が更新されました。
 
消費地では当たり前のことが、地方に行くと違うという事が良くある。
回線の問題、電波の問題。
コンビニの問題、スーパーの問題。
宿泊の問題、トイレの問題。
全ては人がいない、過疎化が進んでいるという現実から。
 
しかし、これではもっと若者は住まなくなるというか、住めない。
若者に町に住んでもらいたいというのであれば、若者が求める町を作るしかないと思う。
 
検索:芦別市きらきらぼし生産組合
https://www.facebook.com/芦別市きらきらぼし生産組合-233740793625720/?fref=nf
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