こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

地道にしか

2015年06月26日 18時16分59秒 | Weblog
高知県「土佐天空の郷」からの情報が更新されました。
日本テレビ:満点☆青空レストランで紹介した産地です

産地のコメントについては、Facebook:もとやまファン倶楽部
https://www.facebook.com/motoyamafanclub

田んぼアートは「棚田米」と読めるようになってきました。
今年は雑草の成長が早いので、見つけたら抜くという作業の繰り返しでしょうね。
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日付が??

2015年06月26日 17時35分15秒 | Weblog
高知県「土佐天空の郷」からの情報が更新されました。
日本テレビ:満点☆青空レストランで紹介した産地です

産地のコメントについては、Facebook:もとやまファン倶楽部
https://www.facebook.com/motoyamafanclub

定点観測のデータの日付は、5月16日で間違いないでしょうか?
今日は、6月26日なのですが・・・

日付は??ですが、ウツボ草の写真は綺麗です。
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何処まで理解できるか

2015年06月26日 15時39分18秒 | Weblog
高知県「土佐天空の郷」からの情報が更新されました。
日本テレビ:満点☆青空レストランで紹介した産地です

産地のコメントについては、Facebook:もとやまファン倶楽部
https://www.facebook.com/motoyamafanclub

丁寧に栽培しています。頑張っています。安心・安全が基本です。美味しいお米を作りたいと思います。
言葉でいうだけであれば、誰でも出来ます。

1度でも日本の頂点に立ったのであれば、その先は無く、ひたすら頂点に立ち続けるしかないのです。
何でもそうですが、下から追いかけている者の方が、いつも強い。
守りは、攻め込まれる重圧の中で耐えるしかないです。

それでもいつかは頂点から落ちる時もあります。
それはそれで、仕方がない事ですが、その理由が「異常気象」というのであれば、情けなさすぎます。

「土佐天空の郷」が復活できるのかは、今回の講義を、どのくらい自分たちの血にできるのかで決まるでしょうね。

今までの様に「講義を受けた」という程度でしか理解出来なかったという結果なら、先は無いと思います。
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国内対策本部」検討 交渉大筋合意 見据え TPPで政府

2015年06月26日 14時14分10秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「「国内対策本部」検討 交渉大筋合意 見据え TPPで政府 (2015/6/26)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
環太平洋連携協定(TPP)交渉の大筋合意を見据え、政府が「国内対策本部(仮称)」の立ち上げを検討していることが分かった。
関税撤廃・削減による農業などへの影響を緩和するため、基本方針を策定した上で対策を検討する。
国内農業への一定の打撃を前提とした動きで、国会決議との整合性を含めて、政府の交渉があらためて厳しく問われそうだ。

TPP交渉をめぐっては、米国で大統領貿易促進権限(TPA)法が成立する見通しとなったことを受け、各国は大筋合意を目指して7月中の閣僚会合の開催を調整している。
日米の農産物協議も決着が近づいており、政府は妥結後を見据えて動きだしたもようだ。

政府は交渉の大筋合意後すぐに対策本部を設置し、基本方針を策定する方向で検討している。
また政府はTPP交渉の大筋合意後、米議会での承認手続きなどから、署名までに少なくとも3カ月程度かかるとみている。
この間に、交渉結果に基づく新たな影響試算も行い、公表する方針だ。

政府は1993年12月のウルグアイラウンド合意の際には、合意受け入れ決定の3日後に「農業施策に関する基本方針」を閣議了解し、当時の細川護煕首相を本部長に「緊急農業農村対策本部」を設置。
翌94年10月には総事業費6兆100億円の関連対策大綱をまとめた。
今回はこれにならった対応とみられる。

しかし政府が国内対策本部の設置を検討するのは、TPP交渉の結果、国内農業に対策が必要となるほどの打撃があるとみていることを示すものだ。
一方、国会決議は、農産物の重要品目について「引き続き再生産可能となるよう」除外や再協議の対象とするよう求める。
政府内には「国内対策を含めて再生産が可能」との考え方があり、交渉結果と国会決議との整合性を図るとみられる。
というもの。

妥結=大幅な譲歩と妥協。
それがTPP交渉の結末。

そろそろ、この低レベルな協議も終わりそうである。
この結果として、パンドラの箱は、全部で幾つになったのだろうか。
どうやら、4つ以上にはなりそうであるが、まだまだ数が見えてこない。

その全てのパンドラの箱から、ありとあらゆる災いが噴き出してくる。
産地は、どういう対応をするのだろうか。

そして自分たちの、米業界も。
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TPA法案可決 米上院

2015年06月26日 14時03分22秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「TPA法案可決 米上院 (2015/6/26)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
米国議会上院は24日(現地時間)、TPP交渉妥結に不可欠とされるTPA法案を賛成多数で可決した。
オバマ大統領の署名で週内に成立する見通しだ。
これを受け、甘利明TPP担当相は25日、「7月いっぱいをタイムリミットとして、(12カ国全体の)閣僚会議で合意がはかられることが望ましい」と7月中の交渉妥結に意欲を示した。
今秋の臨時国会で国会批准を目指したい考えも明らかにした。

甘利担当相は25日、東京都内で記者団に対し、7月が妥結期限だという認識は各国も共有していると指摘。
「夏休みに入るぎりぎり前」に交渉妥結を目指したいとした。
閣僚会合は早ければ7月中旬にも開かれる可能性がある。

安倍晋三首相は同日の衆院農林水産委員会で、TPA法案の可決を「歓迎したい」とした上で、「日本と米国でリーダーシップをとって早期妥結に向け力を尽くしていきたい」と述べた。
日本は米国との間で焦点となっている米をはじめとする農産物の重要品目や自動車問題で決着を急ぐ。
日米実務者協議も近く開かれる見通しだ。

ただ、日米協議や、知的財産などルール分野をめぐる12カ国の交渉で、米国政府が柔軟姿勢を示すかどうかは不透明で、各国は出方を見極める構えとみられる。
日本も拙速な譲歩をしないよう注意が必要だ。

米上院での24日の本採決は、賛成60、反対38の賛成多数で可決。
米国が通商協定で影響を受ける労働者を支援する雇用支援対策(TAA)と合わせて週内に成立する見通しだ。
というもの。

中断していた日本の農業の崩壊シナリオが、再び動き出す。
7月という事は、すぐ目の前。
どうなってしまうのだろうか?
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斑点米カメムシ情報

2015年06月26日 13時56分10秒 | Weblog
新潟県「JA北魚沼」からの情報が更新されました。
生産者たちからも信頼されている、魚沼高品質米を作っているJAです

産地のコメントについては、Facebook:JA北魚沼
https://www.facebook.com/pages/%EF%BC%AA%EF%BC%A1%E5%8C%97%E9%AD%9A%E6%B2%BC/270613586440772?fref=nf

斑点米カメムシ情報が出ています。

食味があっても、被害粒となったお米だらけでは意味がありません。
草刈り・雑草取りの徹底をお願いします
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あやめちゃん

2015年06月26日 13時50分52秒 | Weblog
茨城県「潮来市大規模稲作研究会」からの情報が更新されました。
極早生品種「一番星」を栽培している産地です

産地のコメントについては、Facebook:潮来市大規模稲作研究会
https://www.facebook.com/itakodaikibo

相当期待できそうな生育状態です。
新米商戦が苦戦しそうな中で、頼もしい存在となりそうです。
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待っていた大雨

2015年06月26日 13時45分25秒 | Weblog
島根県「JAしまね隠岐地区本部」からの情報が更新されました。
日本テレビ:月曜から夜ふかしで紹介した産地です

産地のコメントについては、Facebook:島の香り隠岐藻塩米
https://www.facebook.com/pages/%E5%B3%B6%E3%81%AE%E9%A6%99%E3%82%8A-%E9%9A%A0%E5%B2%90%E8%97%BB%E5%A1%A9%E7%B1%B3/642468442550292?fref=ts

水不足の後の大雨。
自分としては、待っていた大雨。

田んぼに水があるのは当たり前であるが、それだけでは美味しいお米とはなりません。
自然の刺激を受ける事、そして耐えることで、稲はさらに強く健康になります。
きっと、この雨が通り過ぎた後の、島の香り隠岐藻塩米は、今までにない活き活き感となることでしょう。
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普段は見られない光景

2015年06月26日 13時37分44秒 | Weblog
高知県「土佐天空の郷」からの情報が更新されました。
日本テレビ:満点☆青空レストランで紹介した産地です

産地のコメントについては、Facebook:もとやまファン倶楽部
https://www.facebook.com/motoyamafanclub

ホームページに「美しいまち本山」に、土佐天空の郷を、ドローンの撮影した映像がアップされたそうです

http://town-motoyama.jp/tenkunosato/sansaku.html
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待っていた行動

2015年06月26日 09時44分07秒 | Weblog
今朝、スズノブWebshopの、高知県JA四万十「JA四万十厳選にこまる」の、産地情報などを変更した。

変更した理由は、昨日JA四万十から、「ズノブさんのHPの中で厳選にこまるご紹介頂いておりますが、内容を事務局の方で考えました。ご確認よろしくお願い致します。また可能であれば内容の変更をお願いしたいのですが…」というメールと紹介文が届いたからである。

自分は、こういう行動を、ずっと待っていた。
本当に、首を長くして。
だから、喜んで、今朝変更したのだ。

http://www.suzunobu.com/kouchi/shimanto-nikomaru.html

未だに、出荷したら、後は流通任せという産地は多い。
そんな安易な考え方で、生き残れる時代ではない。
自ら売り場の棚を奪い取るほどの、強い意志が無ければ駄目だと思う。

「今の消費地に対して、何をして良いのか判らない、打つ手がない」と、困った顔で言った産地もあるが、そうではないと思う。
消費者に自分たちの存在を知ってもらうための方法なんて、戦略なんて、考えればいくらでもあると思う。
自分としても、その方法は教えていたつもりである。

だから「判らない、打つ手がない」ではなく、ただサボっているだけの事なのだ。
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貴重な写真だけど

2015年06月26日 08時33分00秒 | Weblog
佐賀県「伊万里深山米」からの情報が更新されました。
日本テレビ:メレンゲの気持ちで紹介した産地です

産地のコメントについては、Facebook:伊万里深山米
https://www.facebook.com/pages/%E4%BC%8A%E4%B8%87%E9%87%8C%E6%B7%B1%E5%B1%B1%E7%B1%B3/1596583907284826

貴重な写真がアップされていました。
見る価値はあると思うのですが・・・

自分みたいに6本以上の足が苦手な方は・・・

雨の日々が多い中、伊万里深山米は、順調に生育しているように、写真からは見えています。
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15年産 全量落札 転作対応で産地が選択 政府備蓄米

2015年06月25日 15時18分42秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「15年産 全量落札 転作対応で産地が選択 政府備蓄米 (2015/6/25)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
農水省は24日、JAなどから買い入れる政府備蓄米の2015年産の入札が終了し、累計落札数量が年間買い入れ枠である25万トンを満たしたと公表した。
15年産米の生産数量目標が減る中、政府備蓄米は転作扱いとなることから、産地側の意欲が14年産に続き高かった。
年間枠が全量、落札となったのは2年連続。

23日の最終の第8回入札で、年間枠のうち残っていた1184トンが提示され、全量が落札した。

15年産米は、在庫水準の適正化に向け、生産目標数量を上回る生産調整に取り組むための自主的取組参考値を14年産から26万トン減らした739万トンに設定した。
政府備蓄米は、その枠外で作付けできる。
14年産の大幅な米価下落を受け、生産者は主食用米と遜色ない水準の手取りが見込めることから、多くの産地が政府備蓄米の作付けに積極的に取り組むとみられる。
同省は「備蓄米制度が生産者に支持されてきている」(貿易業務課)と説明する。

東日本の主産地では「15年産は、主食用米の需給を引き締めて米価を浮揚させたいと、産地に『まず備蓄米を固めよう』との心理が強く働いた」とみる。

政府備蓄米は不作などの事態に備え、国がJAや生産者から米を買い入れる制度。
11年産から事前契約で買い入れる「棚上げ方式」を採用している。原則、毎年20万トン(13、14、15年産は25万トン)を買い入れる。
備蓄後は飼料用など非主食用として20万トンを販売しながら、100万トン程度の備蓄を保っていく。
14年産で初めて年間枠全量が落札となった。
というもの。

こういう制度も、時代遅れなのだろう。
パンドラの箱の蓋が開けば、保護政策、そのものの存在が問われ始める。

頼らない産地作りを急いでもらいたい。
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どんな米が出来るのか

2015年06月25日 14時54分18秒 | Weblog
福井県「ポスト・コシヒカリ」からの情報が更新されました。
福井県待望の新品種についての情報です

産地のコメントについては、Facebook:ふくいポストこしひかり
https://www.facebook.com/FukuiRice?fref=ts

稲の葉色が違うのは、栽培体系が違うのでしょうね。
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研究は良い事です

2015年06月25日 11時26分58秒 | Weblog
島根県「JAしまね隠岐地区本部」からの情報が更新されました。
日本テレビ:月曜から夜ふかしで紹介した産地です

産地のコメントについては、Facebook:島の香り隠岐藻塩米
https://www.facebook.com/pages/%E5%B3%B6%E3%81%AE%E9%A6%99%E3%82%8A-%E9%9A%A0%E5%B2%90%E8%97%BB%E5%A1%A9%E7%B1%B3/642468442550292?fref=ts

実績はある方法ですが、ケースバイケースというのが正直なところです。
水口から葉色が変わってくると思いますので、SPADで確認してみてください。
リモコンボートを併用するという方法もありますので、色々と試してみてください。
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スタッフを急募しています

2015年06月25日 10時05分00秒 | Weblog
スズノブ本店では、社員・開業見習い・長期アルバイトを急募しています

スズノブ本店では、各産地を支えるための展開をしていくに当たり、スタッフを急募しています。
将来、お米屋を開業したい。お米関係の仕事をしたい。食のお店を開業したい。食に興味がある。環境保全に興味がある。地域活性化に興味がある。農業に関心がある。お米を食べることが好き等々、どんな思いでも大歓迎です。

もちろん、未経験者でも大丈夫です。

配達件数が多い時には、一般家庭への配達をお願いすることも有りますが、それでも問題が無いというのであれば、女性の方でも全く問題はありません。
女性の場合は、店内作業が大半となります。

アルバイトにつきましては、曜日・時間のご相談をお受けしております。

● 時間:09:00-18:30 月曜日~土曜日
● 内容:配達・店内作業(パソコン操作有り)
● 経験:未経験者可
● 時給:1,000円(昇給あり)
● 交通費:支給
● 昼食:あり
● 年齢:50歳まで
● 普通免許:必要
● 原付免許:必要

詳細につきましてはお尋ねください。

TEL :03-3717-5059
Mail:webshop@suzunbu.com
HomePage:http://www.suzunobu.com/
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