青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

土色の音色に魅せられてオカリーナ講座を受講

2019-07-03 06:30:00 | 趣味

■オカリーナ講座 

 6月26日は、大人の休日倶楽部趣味の会「オカリーナ講座」で、JR仙台駅ビルのエスパル仙台東館4階大人の休日倶楽部趣味の会会議室で開催されました。

【オカリーナ講座中級クラス】

 今回の講座は、4月10日から7月24日の第1回から第8回までの中級クラス第8回の開催で、第6回目の講座でした。

 いつもの通り音階の指使いと短調の和声的短音階の練習から始まり、 一通り音階を練習した後、「春の小川」と「コンドルは飛んで行く」を演奏しオカリーナに慣れてから本格的なレッスンに入りました。

【オカリーナ・ハーモニカ合同発表会に向けて練習】

 今回は、7月17日に開催される『オカリーナ・ハーモニカ講座発表会』の演奏曲を練習しました。

 「朧月夜」、「山寺のお尚さん」、「ほたるこい・ひらいたひらいた」。「野ばら」、「アメイジング・グラース」、「浜千鳥」、「埴生の宿」でした。

 特に、「山寺の尚さん」は、八分音符が多く出てくることと速度が速いことからタンギングの使い方にも慣れが必要なことで難しい曲でした。

 アンサンブル形式で演奏することからパートに分かれて練習しました。

【今期講座は来月一杯】

 今期の講座は、7月2回で終了することになっています。

 既に次期の講座の申し込みがあり継続して受講することにしました。

 今期の講座で練習した曲に加え、「故郷の人々」、「ドナウの皮のさざなみ」、「愛しのクレメンタン」など新曲を練習する予定になっています。


オカリーナの音色に魅せられて~大人の休日倶楽部趣味の会「オカリーナ講座」~

2018-09-14 06:30:00 | 趣味

■オカリーナ講座

 9月11日は、大人の休日倶楽部趣味の会「オカリーナ講座」で、JR仙台駅ビルのエスパル仙台東館4階の大人の休日倶楽部趣味の会会議室で開催されました。

 今回の講座は、8月8日から11月28日の第1回から第7回まで開催することになっていて中級クラス第3回でした。

 いつもの通り音階の指使いと短調の和声的短音階の練習から始まりました。

 この基本練習をしっかり行うことで全ての曲がスムーズに演奏できることから大事な練習でした。

 一通りの音階を練習した後、「春の小川」と「コンドルは飛んで行く」を演奏しオカリーナに慣れてから本格的なレッスンに入りました。

 今回は、アンサンブルの「ふるさと」を中心に練習しました。

 F管(1)、(2)、C管の3パートを練習した後、それぞれクラスを3つに分けてアンサンブル形式で演奏しました。

 いつもの「ふるさと」とは違い、曲も長く、難しい運指もあり大変な曲でしたが、それなりに聞ける演奏になったのではと思いました。

  月2回の講座なことから、自主練習は必須で、本気で取り組まないと上手に演奏するには難しい曲と思いました。

  講座は、「ふるさと」から「山男のヨーデル」、「グリーンスリーブス」という曲に変わり練習しました。

 どちらも比較的簡単な曲ですが、リズムと指使いに気をつけるところがあり、これをクリアするとどうにか演奏できる曲なのではと思いました。

 次回は、9月26日です。

 「峠の我が家」、「里の秋」を練習することになっています。

 秋に相応しい曲を準備しての練習になります。

 楽しみにしています。


初心者の受講生『熊谷歌謡教室』で熱が入り

2018-01-21 06:30:00 | 趣味

■仙台市長町南コミュニティセンター

 

 1月20日は、仙台市長町南コミュニティセンターで開催された熊谷則夫先生主宰の『熊谷歌謡教室』でした。

 新年早々から立てた新しい目標は、昨年の11月に体験した歌謡教室で歌の勉強をすることでした。

 1月15日に初めてレッスンを受け、今回で2回目でした。

 いつもは、月2回の教室ですが、1月から3月までは月3回、4月15日に歌謡教室の発表会があることからそれに向けての練習でした。

 発表する曲は、自分で選曲しても良し、先生から選曲していただいても良しで、私は、新米なことから先生から自分にあった曲を選んでいただくことにしました。

 教室の特徴は、全て歌詞を暗記をして歌うことになっていることから、これから、頭の体操をしながらマスターしていくことになります。

 2回目のレッスンは、ステージのある小ホールで行いました。

 ステージに登場して歌うまで、間奏中の立ち位置、お辞儀の仕方、マイクの握り方、歌う表情、歌う姿勢、振り付けなど先生から細かく指導を受けました。特に女性の方の振り付けは、歌にも大きな位置をしめ、皆さんは、先生から熱心に指導を受けていました。

 先生は、歌詞を見るのではなく譜面を見て覚えるように。ブレスの印があるところは、大きく口を開いてブレスをし次のフレーズに繋げるように。歌の下手、上手は、プレスに左右される。きちんとブレスすることにより歌にも張りが出てくる。歌詞を暗唱することは頭の体操にもなり健康を維持することもできる。暗唱したかどうかは、歌詞を書いてみる。間違って書いたところは、繰り返し書いてみる。これも努力次第。努力して覚えると自信につながる。自信をもって歌えるようになるし、お客様にも感動を与えることになる。発表会の4月までは、歌手が歌っているような表情を身につけること間違いないなど勇気づけられるお話がありました。

 考えてみると、先生のご指導を忠実に守ることにより、一味も違った歌になるのではと思いました。

 「何事も努力に勝るものはなし。」で、歌を覚えるにも努力次第、焦らず、気負わず、楽しく覚えていきたいと思っています。

 発表会に出演するかどうかは、まだ、決まっておらず二の足を踏んでいます。初心者で自信が無いことも一因しています。

 次回の教室は、1月29日になっていますが、先生からご指導をいただいたことを一つでも取り入れて努力したいと思っています。 


『熊谷歌謡教室』への初参加・初練習

2018-01-17 06:30:00 | 趣味

■仙台市長町南コミュニティセンター

  

 1月13日は、仙台市長町南コミュニティセンターで開催された熊谷則夫先生主宰の『熊谷歌謡教室』の初参加と初練習でした。

 今年は、何か一つでも新しいことへチャレンジしたいと目標をたて、熊谷歌謡教室で歌の勉強をすることにしました。

 月2回の教室になりますが、1月から3月までは、月3回の開催となり、4月15日に行われる発表会への出演を目標に開催することになっていました。

 初参加の私にとってはそこまでできるか分かりません。

 最近、教室に通い始めた方の話では、先生から出演する、しないは本人次第ですが、今からどうするかということは考えないで、楽しんで練習して欲しいとおっしゃっていたということでした。

 会員の皆さんは、既に発表曲が決まり歌詞を暗記してきている方もいました。

 先日、先生が選曲してくれた曲は、歌手の名前も知らず、題名も初めてで覚えられるかどうか大変なことと思いながら参加してきました。

 今回の教室は、初めて出演する方のための講義がありました。

 ステージの下手と上手、山台、出場の仕方、マイクの持ち方、お時儀の仕方、ステージの使い方などきめ細かな指導がありました。

 これも教室へ参加して初めて知ることばかりで大いに勉強になりました。

 残された3カ月の期間で、どのくらいマスターするのか不安ですが、教室の特徴として、歌詞は全て暗記をするということが必須でした。

 これは、歌詞を暗記することで脳の活性化を図るなど健康を取り入れた歌謡教室の練習方法でした。

 先ず、歌詞を暗記し、自分の歌としてとことん惚れこんで練習する以外、上達の道はなさそうなので、心して取り組みたいと思っています。


『縄文冬まつり・冬のコンサート』を控えてオカリナ練習~オカリナ縄文会~

2018-01-16 06:30:00 | 趣味

■『縄文冬まつり:冬のコンサート』

■オカリナ練習会会場・富沢コミュニティセンター

 

 1月12日は、オカリナ縄文会の練習会でした。

 毎週金曜日の午後には定例の練習会ですが、練習場所は、普段、仙台市太白区の山田コミュニティセンターにて行われていますが、現在、改修工事のため、仙台市太白区内にあるコミュニティセンターを利用していました。今回は、富沢コミュニティセンターにて開催しました。

 2月4日、仙台市縄文の森広場主催の『縄文冬まつり』にて、オカリナ縄文会出演による冬のコンサートを予定していることから練習にも熱が入っていました。

【冬のコンサートの演奏曲】

 演奏曲は、オカリナ縄文会のテーマソング「鉄腕アトム」から始まり、「冬の星座」、「早春賦」、「岬めぐり」、「ひまわりの歌」、「見上げてごらん夜の星を」、「津軽のふるさと」、「津軽海峡冬景色」、「北国の春」、「いつでも夢を」、「家路」の11曲の予定です。

 今回、演奏曲の中で、練習不足の「冬の星座」、「早春譜」、「ひまわりの歌」、「津軽のふるさと」4曲を繰り返し練習しました。

 オカリナ縄文会は、特別に先生から習っているわけでもなく、過去に先生から教わったことを思い出しながら、それぞれのスキルを持ち寄っての練習をしていました。それだけに自主練習をきちんとしていかないと皆に乗り遅れてしまうことがありました。

 オカリナ縄文会は、童謡から演歌までジャンルを問わず演奏し、ボランティアによる演奏活動も積極的に取り入れていました。

【お客様からの貴重なご意見】

 先日の定例の練習会では、代表からオカリナ縄文会の演奏を聴いたお客様から貴重なご意見をいただいたと話がありました。

 「オカリナ縄文会の演奏は、少し面白みがなく、平坦すぎるのではと思います。」

 お客様からの素直なご意見は有難いと思いました。

 サークルの皆さんからいろいろな反省の言葉が出ていました。我に返ったという感じの言葉が出ていました。

 曲のイメージを捉え歌うように演奏することの大事さを改めてもったところでした。

 『縄文冬まつり 冬のコンサート』に相応しい曲を準備していることから、今一度、原点に返ってオカリナ演奏の素晴らしさを噛みしめたいと思いました。