青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

月2回の「熊谷歌謡教室」

2019-06-26 06:30:00 | 趣味

■熊谷歌謡教室:長町南コミュニティセンター

 

 今日のブログは、月2回の熊谷歌謡教室について書き込みたいと思います。

 最近、5月の連休に孫たちが遊びに来た時の特集を組んだことから、普段、取り組んでいた内容について書き込みができませんでした。

 徒然なるままにしたためていた日常の出来事の中から熊谷歌謡教室についてご紹介したいと思います。

【『熊谷歌謡教室第14回発表会』】

 5月12日、仙台市太白文化センター楽楽楽ホールにて開催された『熊谷歌謡教室第14回発表会』については、5月24日に、“歌手”になった『熊谷歌謡教室第14回発表会』としてご紹介していました。

【5月20日

 発表会が終わった後の5月20日の教室は、3月20日に発売された島津亜矢の「凛」を練習しました。

 「しんどいくらいで ちょうどいい」という歌詞から始まる人生歌で長調の歌なことから明るく歌う味のある曲でした。

 熊谷歌謡教室の素晴らしいところは、発売されたばかりの新曲を頭の体操を兼ねて練習することでした。

【6月5日】

 月2回の教室の初回に新曲を覚えることになっていて、6月5日は、5月15日に発売された新川めぐみの「三陸海岸」でした。

 「恋の破片を ひと駅ごとに」という歌詞から始まる悲恋蚊で、短調なことから淋しく歌う曲でした。

【6月17日】

 6月17日は、「三陸海岸」の2コーラス目を練習しました。

 熊谷歌謡教室の素晴らしいところは、曲の持つ雰囲気を懇切丁寧に教えてくれることでした。

 曲のイメージを攫むことで大切なことは、楽譜の最後のコード(和音)に「m」がついているのかいないのか、先ず、それを見ること。「m」が付かない時は、「メジャーの曲(長調の曲)」明るく歌う。「m」が付く時は、「マイナーの曲(短調の曲)哀感を込めて歌う」でした。

 熊谷先生は、初めての曲を覚える時は、最初に楽譜の最後のコードを見て欲しいと良くおっしゃっていました。

【頭の体操になる歌謡教室】

 新曲は、頭の体操にもなり脳の活性化に役立つことから焦らずにチャレンジして欲しいとおっしゃっていました。

 日常の生活では、大きな声を出す機会が少ないことから、確かに歌は、健康増進にも良いと思っています。

【来年の発表会に向けての準備】

 来年の発表会に向けて既に歌いたい曲を選曲している方もおられると聞いています。

 前向きな熊谷歌謡教室の他の生徒の意気込みを感じながら、これからも充実した歌謡教室を楽しみたいと思っています。

 


来年の干支「戌」を描く絵手紙教室

2017-11-17 06:30:00 | 趣味

■絵手紙教室(生徒の作品)・(私の作品)

 

 11月13日は、平成29年度11月期の絵手紙教室でした。

 絵手紙教室では、来年の干支の「戌」を描くことになりました。

 会員の皆さんは、それぞれ準備が良く、インターネットで検索した題材や年賀状の注文の冊子、チラシを持参してきていました。

 私は、文房具店からいただいたチラシを持参していきました。

 私が描いたのは、ほのぼのとした雰囲気が伝わってくる2頭の犬と右へ頭を回した1頭の犬の構図でした。

 絵手紙教室は、最後に先生から講評をいただくのが恒例になっていました。

 先生からは、同じ題材でもそれぞれに個性豊かな発想で素晴らしい作品ができたと講評をいただきました。

 構図の取り方や絵の具の塗り方、文章の書き方など感心する作品ばかりでした。

 次回の絵手紙教室は12月11日で、正月用の箸袋を作ることになっています。

 先生が、いろいろと絵手紙教室の内容を検討していただき初めての挑戦になります。

 絵手紙教室は、ただ、画仙紙に絵を描くだけでなく、材料も工夫をしながら作成することから楽しみも膨らんでいます。

 絵手紙教室に参加して7年になりました。

 さっぱり上達していませんが、新しい発見ができることから楽しみにしています。

 「継続は力なり」と実感している絵手紙教室です。


オカリーナの音色に魅せられて~大人の休日倶楽部趣味の会「オカリーナ講座」~

2017-06-30 09:46:57 | 趣味

■オカリーナ講座(大人の休日倶楽部趣味の会)

■自由レッスン(カラオケソングパーク)

 6月28日は、大人の休日倶楽部趣味の会「オカリーナ講座」でした。

 エスパル仙台東館4階で開催され、4月12日から7月26日まで第1回から第8回まで、6月14日は、中級クラスの第6回講座でした。

 いつもの通り音階の指使いから練習し、短調の和声的短音階など少し難しい音階の指使いを練習しました。

 これから半音の練習が始まりますが、この半音をしっかりと練習することにより、殆どの曲を演奏することができるということで、もう一息、しっかりと練習して欲しいとの指導がありました。

 指使いの基本練習をした後、アンサンブルで「海」、「ひとつの箱」、「線路は続よどこまでも」の3曲を練習しました。

 この3曲は、7月1日、長野で開催される、『大人の休日倶楽部趣味の会フェスティバルIN長野』でオカリーナ演奏することになっていることから、参加する方とそうでない方に分かれて合同練習をしました。

 私と家内は、今回、旅行を兼ねて参加することにしていたことから、参加者メンバーに加わり練習をしました。

 「海」と「ひとつの箱」は、曲がりなりにもどうにか演奏することができますが、「線路は続くよどこまでも」は、普通に演奏する曲とは違い編曲していることから、同じ音階や八分音符が繰り返し出てくるなど演奏にも四苦八苦していました。

 いまだにとちりながら吹いていることから大丈夫なのかと心配していますが、今さらじたばたしてもどうなることでもないことから、「どうにかなるさ。」の気持ちで残された時間を一生懸命練習したいと思っています。

 オカリーナ講座が終わった後、有志会い集い、月1回のカラオケルームでの自由レッスンを行いました。オカリーナ講座の会場から歩いて約10分のところにあるソングパークで練習と団欒を兼ねて練習をしてきました。

 自由レッスンは、オカリーナ講座とは違った雰囲気があり、更に一体感を深める格好の練習場所でした。それぞれ自分が吹いているパートを演奏し、音符の長さや次の音符のつなぎ方、高い音になればなるほど極端に強くなりがちな演奏にも工夫を凝らすなど、曲の持つ特徴を活かした演奏を練習しました。

 元音楽の先生の手ほどきを受けての練習は、出席者の皆さんから中味の濃い充実したレッスンになったと満足感でいっぱいの声が上がっていました。レッスン後は、ささやかな食事をしながら意見交換となりました。皆さんから近況報告をお話ししていただき、 和やかな時間を過ごしました。

 『大人の休日倶楽部趣味の会フェスティバルIN長野』は、明日、JR長野駅改札前コンコース広場特設ステージにて開催されることになっています。

 JR仙台駅午前8時42分発、JR長野駅午前11時56分着、オカリーナ演奏は、午後のリハーサルを終えて午後3時15分ごろの予定になっています。どんな演奏になるのか分かりませんが、楽しく演奏してきたいと思っています。次の日は、安曇野ちひろ美術館、穂高神社、大王わさび農園を見学し、小布施で自由時間、仙台には午後8時頃に帰ってくる予定です。

 5月下旬に大阪・長岡京・京都と旅行をして以来ですが、オカリーナ演奏を兼ねた楽しい旅行を満喫してきたいと思っています。


ゆず一個をいただきました。

2016-12-17 06:30:00 | 趣味

■いただいたゆず1個

 

 家内は、友達からゆずを一個いただいてきたと言いながら帰ってきました。

 葉っぱのついた瑞々しいゆずでした。

 ゆずをこのままにしておくのはもったいないと思い、ゆずの絵手紙を描いてお礼状を出そうと話をしました。

 早速、絵手紙を描いて送りましたが、家内には、絵手紙をもらってびっくりするのではと事前に電話を入れておいて欲しいとお願いをしました。

 残念でしたが、私が描いたゆずの絵手紙を写真に撮っておくのを忘れてしまいました。

 それなりのゆずの絵手紙が描けたのではと思いました。


今年最後の絵手紙教室~来年のカレンダー作り~

2016-12-15 06:30:00 | 趣味

■絵手紙教室:生徒の作品・私の作品

 

  12月12日(月)、今年最後の平成28年度絵手紙教室へ行ってきました。

  今回は、来年のカレンダー作りでした。

  A4版の用紙を台紙に、画仙紙に絵手紙を描き、生徒が持ち寄った毛糸や織物を活用し、思い思いの図柄を工夫して貼り付け、カレンダーを作成するという取り組みでした。

  私は、束ねてあった毛糸と金銀の水引を活用して太陽をアレンジし、絵手紙は、みかんを描き、1月のカレンダーを作成しました。

     絵手紙は、みかんと言うよりもゆずのようで、もう少し、オレンジ色を濃くした方が良かったと思いました。

  絵手紙教室は、1年間を通じて季節毎の題材を工夫して作成することから、いつも新鮮な気持ちで受講していました。

  2時間の絵手紙教室の最後は、受講生が作成した絵手紙を掲示し、先生からの講評を交えて鑑賞していますが、この時間が、一番、充実しているのではと思っていました。

  他の方が描いた絵手紙には、それぞれの思いが込められ、同じ題材であっても、受講生の個性溢れる作品が集大成されていて非常に勉強になっていました。

  発想豊かな受講生の作品を見ると感心するばかりで、どうしてこうも違いが出るのかと思いながら鑑賞していました。

  先日、切り絵教室を体験したことを先生に報告したところ、来年の計画には、是非、切り絵と絵手紙をコラボした工夫をしましょうとお話がありました。

  絵手紙教室ですが、今までも、絵手紙にこだわらずにいろいろな工夫を凝らして教室を開催していることから、どんな絵手紙教室になるのか楽しみにしています。