青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

『teh voice of LOVE 10周年記念コンサート Here with YOU~あなたがいたから~』へ行ってきました!!

2022-05-27 06:29:00 | 音楽

■『teh voice of LOVE 10周年記念コンサート』チラシ

■チケット

■『teh voice of LOVE』関連PRチラシ

■会場:宮城野区文化センターパトナシアター

■『teh voice of LOVE』のアルバム(2th・3th)

■マイボトル『teh voice of LOVE』シール

 令和4年5月21日、宮城野区文化センターパトナシアターで開催された『teh voice of LOVE 10周年記念コンサート Here with YOU~あなたがいたから~』へ行ってきました。

【sold outの記念コンサート】
 チケットは、全席指定、事前に購入し、中央少し後ろの席で、チケットは、sold outで10周年記念コンサートに相応しいライブになっていました。

【2012年5月初パフォーマンス】
 「teh voice of LOVE」は、音楽プロデューサーの猪狩太志氏を中心に、2012年に結成された仙台最響ボーカルグループで、これまで3枚のオリジナルCDをリリースし、日本語のオリジナル楽曲を制作する数少ないグループとして、全国のゴスペル団体から注目を集めていました。

【今までのリリース曲から新曲も披露】
 今回のコンサートは、今までリリースした曲から「ありがとうの詩」、「あなたがいたから」、「明日へのペダル」、「La La La~きみをまっている」など、休憩を挟んで約2時間45分、オリジナルの曲をご披露してくれました。
 10月の新アルバムにリリースする予定の新曲も披露していました。
 何が一番良かったかと言うと”仙台最響”のメンバーの笑顔と綺麗なハーモニー、鳥肌が立つ程のパフォーマンスに魅了されたことでした。

【溢れんばかりの熱気に包まれて】
 コンサートは、初めから終演まで熱気溢れんばかりに盛り上がっていました。
 会場全体で手拍子をしたり、teh voice of LOVEのゴロ入りのタオルを振ったり、自然と体はリズミを刻み、ステージとの一体感は、その場に居合わせた人しか体感できない素晴らしいコンサートでした。
 曲そのものも生活感のある曲が多く、勇気をもらったり、笑顔になったり、しんみりさせられたりと体いっぱいに楽しむことができました。

【スペシャルゲスト佐藤竹善氏のパフォーマンスも凄くて】
 スペシャルゲストの佐藤竹善氏のパフォーマンスも凄いと思いました。
 teh voice of LOVEのメンバーが敬愛する佐藤竹善氏との共演もぴったりで、佐藤竹善氏のファンも沢山駆けつけていました。

【バンドも凄い】
 バンドのメンバーも凄いと思いました。
 流石、プロミュージシャンと言う感じで、次から次へと披露するゴスペルの歌声に迫力満点の演奏は、観客を引きつけてやみませでした。

【流石、「teh voice of LOVE」のOB・OG】
  かつて、一緒に活動していたOB・OGの方々も駆けつけていました。熱気が伝わっきて、絆の深さを感じながら心に染み入るものがありました。 
  沢山のゲストシンガーも出演されて記念コンサートを盛り上げていました。

【代表の猪狩太志氏の新たな決意】
 代表の猪狩太志氏は、「teh voice of LOVE」を終のグループとしてこれからも大いに盛り上げていきたいと決意を新たにしていました。

【グッズの販売】
 今回、「teh voice of LOVE」のTシャツを制作していました。
 グループのロゴ入りのTシャツは、これからライブに足を運んでくれるお客様で埋め尽くされるのではと思いました。
 私は、「teh voice of LOVE」のシールを購入し、早速、マイボトルに貼り付けました。


久しぶりにオカリナの生演奏『オカリナ&クラリネット店頭コンサート』へ

2022-04-06 06:29:00 | 音楽

■オカリナ展示会のDM

ヤマハミュージックリテイリンング仙台店

 4月2日、仙台市青葉区一番町のヤマハミュージックリテイリング仙台店で開催された『オカリナ&クラリネット店頭コンサート』へ行ってきました。
 店内では、3月19日から4月10日まで「オカリナ展示会」が開催していて、オカリナの無料点検などがあり、オカリナファンには、魅力あるイベントでした。
 その中の企画として『オカリナ&クラリネット店頭コンサート』がありました。
 出演は、ヤマハミュージックリテイリンング仙台店でクラリネットの講師としてグループレッスンや個人レッスンを担当している山形県村山市在住の高橋麻里氏でした。
 高橋麻里氏は、地元山形県村山市でもオカリナサークルの講師としてご活躍されている方で、年に1回、オカリナコンサートも実施しているそうでした。私が、オカリナを趣味としていることもあり身近に感じた音楽家でした。
 当日は、クラリネットで3曲、オカリナで3曲を演奏してくれました。
 オカリナの曲は、「ハナミズキ」、「コンドルは飛んでいく」、「情熱大陸」でした。
 ソプラノC管、アルトC管、トリプレットで演奏してくれましたが、オカリナ奏者の演奏に聞き惚れてきました。
 久しぶりにオカリナの生演奏を聞いてきましたが、やっぱり現場で聞くオカリナの音色は素晴らしいと思いながら楽しんできました。
 高橋麻里氏と名刺交換をしてきました。
 山形県村山市で開催される高橋麻里氏が主宰するオカリナサークルのコンサートのご案内をいただくことにしました。
 スケジュールがあえば予定を立てて行きたいと思っています。
 今から楽しみにしています。


若手音楽家4人による「はばたけコンチェルト」

2022-02-16 06:29:00 | 音楽

街かどコンサート2022「はばたけコンチェルト」チラシ

街かどコンサート2022「はばたけコンチェルト」プログラム

■会場:宮城野区文化センター

 2022年2月13日、宮城野区文化センターで開催された第8回仙台国際音楽コンクール関連事業街かどコンサート2022『はばたけコンチェルト』へ行ってきました。
 事前に申し込みが必要なコンサートで当選の通知をいただいていたので出席することができました。
 仙台国際音楽コンクールは、仙台市が2001年に創設した3年ごとに行うヴアイオリンとピアノのコンクールです。
 今年は、このコンクールの開催の年になっていて、コンクール期間中は、予備審査を通過した音楽家たちが仙台に集結し、熱演を繰り広げられることになっていました。
 街角コンサートは、仙台国際音楽コンクールの関連事業として、身近な場所でクラシック音楽を楽しんでいただくとともに、仙台にゆかりのある若い音楽家を広く紹介することとを目的としたコンサートになっていて、今年は、1月16日、2月13日、3月20日の計3回、開催されることになっていました。
 今回、ピアノは、小学4年に在学中の女性、中学2年生に在学中の女性、音大を卒業した女性、ヴァイオリンは、大学1年に在学中の女性の演奏でした。
 それぞれにコンクールで第1位になったり、いろいろな賞を受賞したり、プロとして演奏活動をしている若手音楽家もいて、聴き応えのあるコンサートになっていました。
 仙台フィルハーモニー管弦楽団アンサンブルメンバーとの演奏で、仙台フィルのメンバーと演奏するのは初めてという若手音楽家がいて、これから大きな励みにもなるのではと思いました。
 3月20日にも予定されていますが、抽選なことから参加できるか分かりませんが、将来を担う若手音楽家の初々しい演奏の姿を見ると自ずと応援にも力が入るような気がしています。
 今年は、仙台国際音楽コンクールの開催の年になっていることから、時間があれば、現場に行き、予選からの演奏を聴いてみたいと思っています。


フルートとピアノで紡ぐ『仙台銀行ホールイズミティ21ロビーコサート2021』へ

2021-11-27 06:29:00 | 音楽

■フルートとピアノで紡ぐ『仙台銀行ホールイズミティ21ロビーコサート2021』チラシ

フルートとピアノで紡ぐ『仙台銀行ホールイズミティ21ロビーコサート2021』招待券

フルートとピアノで紡ぐ『仙台銀行ホールイズミティ21ロビーコサート2021』プログラム

■会場:仙台銀行ホールイズミティ21

 

 11月11日、仙台銀行ホールイズミティ21大ホールホワイエ特設会場で開催された『仙台銀行ホールイズミティ21ロビーコサート2021』へ行ってきました。
 事前に申し込みをしての出席で招待券2名分をいただいていました。
 久しぶりでしたが、私と家内と一緒に行ってきました。
 午後1時30分開演、約1時間半のコンサートでした。

~宮城県を中心に演奏活動をしている二人の音楽家
 フルートは、北村杏子氏、ピアノは、根元美咲氏でした。
 両氏とも宮城県を中心に演奏活動をしている方でした。
 演奏曲は、ドビッシー:亜麻色の髪の乙女、ビゼー:アルルの女 第2組曲より「メヌエット」など、ソロ演奏を含めて8曲でした。
 久しぶりに聴いたフルートの音色は、小鳥がさえずるような柔らかさと高いかわいらしい音色で耳に心地良く、流れるような優雅な音色をしっかりと聴いてきました。
 オカリナを演奏している私にとっては、フルートの音色もまた同じようで幸せな気分に浸りながら聴いてきました。

~フルートの特別な思い出
 フルートについては、特別な思い出がありました。
 娘が、中学生になり吹奏楽部へ入部するということで、私が好きなフルートを練習してはどうかと話しました。
 もし、フルートを演奏するようになれば、直ぐ買ってあげるからと言ったところ担当になったと言われました。
 当時、どのくらいの価格か忘れましたが、楽器を買ってあげました。
 中学、高校とフルートを担当して頑張っていました。その後、フルートを演奏する機会があったかどうか分かりませんが、忘れた頃に出しては磨いていたようでした。
 一度だけ子どものピアノ発表会で、子どものピアノ伴奏に合わせてフルートを演奏したことがあったようでした。

~これから
 コロナ禍の中、生演奏を聴くのは暫くぶりでした。
 会場は、ロビーコンサートでこじんまりとしていて、それだけにアットホームな雰囲気で、久しぶりに生演奏を聴くには格好の場所と思いました。
 音楽は、心を癒やしてくれます。これからも機会を見つけて生演奏を楽しみたいと思っています。


仙台フィルハーモニー管弦楽団『第342回定期演奏会』へ

2021-01-25 06:29:00 | 音楽

2019・年末お客様感謝祭』に応募で当選通知

■A席チケット引換券

■A席チケット

『第342回定期演奏会』プログラム

仙台銀行ホールイズミテイ21・大ホール

 1月23日、仙台銀行ホールイズミテイ21・大ホールで開催された仙台フィルハーモニー管弦楽団『第342回定期演奏会』へ行ってきました。

【『2019・年末お客様感謝祭』に応募で当選】
 2019年に実施した仙台市内一円の商店街・個店で行われた『2019・年末お客様感謝祭』に応募し、仙台フィルハーモニー管弦楽団のコンサートが聴けるチケットの当選通知をいただいていました。

【著名な指揮者・ピアニスト】
 2020年度に開催される仙台フィルのコンサート9ステージから自分が好きなコンサートが予約でき、今回、NHK・FM「古楽の楽しみ」レギュラー、テレビ朝日「題名のない音楽会」にもゲストとして度々出演している指揮者鈴木優人氏、福島県いわき出身の若手ピアニスト牛田智大氏でした。
 「題名のない音楽会」は、録画をして見るほどに楽しみにしていて、ピアノ演奏は、以前、ヤマハ大人のピアノ教室へ通っていたこともありピアノが大好きで、絶対、聴いてみたいと思うコンサートでした。

【約2時間余の演奏】
 午後3時から開演し、終演は午後5時過ぎで、途中、20分の休憩が設けられ、一部と二部の構成で行なわれました。
 圧巻は、若手ピアニスト牛田智大氏の「ショパン:ピアノ協奏曲第一番ホ短調作品1でした。
 繊細でダイナミックな演奏は筆舌に尽くしがたいものがあり感動でした。

【「題名のない音楽会」のこと】
 先日、テレビで見た「題名のない音楽会」で、ピアノ演奏家が話していましたが、自分は、身一つで何処へも出かけ演奏します。勿論、主催者側で準備していただいたピアノやホールに設置しているピアノで演奏することからどんな形であれ、ピアノの相性があるもののそれに従っていますと。
 今回の牛田智大氏は、調律師が調律したピアノを自分なりに感じながら演奏しているのかと思うと、また、違った感覚で演奏を聴くことができました。

【ますますのご活躍を
 海外から来日した管弦楽や海外へ招かれてソリストとして活躍している牛田智大氏ですが、これからも素晴らしい演奏を聴かせてくれるのではと思うと大きなエールを送りたいと思いました。

【盛況だった演奏会】
 会場は、ホールが、ほぼ満員になる状態で盛況でした。
 新型コロナウイルスの感染症防止対策を万全にした演奏会を楽しんできました。