■秋田県横手市郷土料理「お赤飯」
4月1日、我が家では、お赤飯を炊いてお祝いをしました。
何故かというと、私が、昨年の3月22日に大手術をし、昨年の4月1日にめでたく退院の日を迎えたからでした。
その後、昨年の6月に別の大手術をし、それも乗り越えて今にいたっていました。
あれから1年、今年の4月1日は、私にとって大事な日を迎えることができました。
我が家のお赤飯は、私の古里、秋田県横手市の郷土料理風に作ったものでした。
秋田県産黒ささげを使った赤紫色のお赤飯は、砂糖が入って噛めば噛むほどジワッと甘みが口の中に広がり、私にとっては懐かしい大好きなお赤飯でした。
家内には、来年の4月1日も、元気でいた証としてお赤飯でお祝いをしようとお願いしました。
昨年の夏は、体力的にも一番しんどい日を過ごしました。身体の回復を願いながら目標を持って好きなことを精一杯取り組んできました。これからも物事をポジティブに考えアクティブに行動していきたいと思っています。
「往く道は精進にして忍びて終わり悔いなし」です。
こんな生き方ができれば本望と思っています。
(追記)
私が記した昨年4月1日のブログです。