青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

オカリーナの音色に魅せられて~大人の休日倶楽部趣味の会『オカリーナ講座』

2017-04-22 06:31:00 | 趣味・特技

■大人の休日倶楽部趣味の会「オカリーナ講座」

■「エスパルマドール・マリスケリア」・「真鯛とカブのカルドソ」

 

 4月12日は大人の休日倶楽部趣味の会「オカリーナ講座」でした。

 エスパル仙台東館4階で開催され、4月12日から7月26日まで第1回から第8回まで、4月12日は、中級クラスの第1回講座でした。

 いつもの通り音階の指使いから練習し、新しく高いミ♭・レ♯、低いミ♭・レ♯を、変ホ長調、ハ短調の音階を練習しました。

 これから♭や♯が三つと吹き方も複雑になり、基本練習が今以上に大事でしっかり練習をしていくことが求められます。

 一通り音階の基本練習をした後は、「君をのせて」と「ひとつの箱」を練習しました。

 新しい曲を練習する楽しみがありますが、オカリーナの吹き方を覚えた後はひたすら練習する以外、上達の道は無いことを知りつつ、意気込みだけはあるものの怠け癖がついて、練習も不足がちになり反省をしています。

 次回から月1回程度になりますが、オカリーナ講座の終了後、オカリーナの向上と親睦を目的に有志会い集い自由レッスンをすることになりました。

 初めての試みですが、受講生同士で一緒に練習することから少しでも怠け癖を解消できればと思っています。

 オカリーナ講座終了後、受講生でランチタイムを楽しんできました。

 S-PAL本館にあるレストランゾーンの「エスパルマドール・マリスケリア」というシーフードカジュアルレストランで、私は、「真鯛とカブのカルドソ」、家内は、「フレッシュモッツアレラのトマトソースパスタ」を食べてきました。

 「真鯛とカブのカルドソ」は、メニューの写真とは若干違って質素なものでした。それでもしっかりと鯛が乗っていて美味しくご馳走になってきました。


梅の香り漂う梅園(第一回)~仙台市農業園芸センター『梅を観る会』~

2017-04-22 06:30:00 | 報道・ニュース

■『梅を観る会』チラシ・園内案内図

 

 

■『梅を観る会』会場

 

■『梅を観る会』梅の花

 梅の季節がとうに終わり、桜の季節も間もなく葉桜になります。

    そんな季節ですが、書きためていた梅の花についてご紹介したいと思います。

    4月2日、仙台市農業園芸センターで開催されていた『梅を観る会』の最終日に行ってきました。

  3月18日から開催していましたが、たまたま見ていたテレビのニュースでイベントを知り梅の花の観賞をすることができました。

  当日は、地元農家による野菜や花の販売、早春の山野草展などが同時に開催していたことから充実した時間を過ごすことができました。

  梅園は、養種園と言って梅の本格的な増殖は昭和40年代の初めから実施しているそうで、当時の水戸市から接穂を譲り受けて増殖を図り、昭和48年には育成樹木により梅園を設置し、昭和52年の春から梅を観る会を開催しているそうで、結構、歴史のある『梅の観る会』になっていました。

  梅園には、約60種類200本の梅の木が植栽されていて梅の花があちこちでほころび、梅の花の香りを楽しんでいるお客さまで賑わっていました。

  初めて訪れた梅園で、そのまま通り過ぎて梅を観賞するのももったいないと思い、一本一本を観賞しながら写真を撮ってきました。

  梅の名前と梅の花を見比べながら観賞してきましたが、珍しい花や成程と思われる花の名前があり感心しながら観賞することができました。

  折角、撮ってきた写真なので、梅の花と山野草の写真を4回シリーズで掲載したいと思っています。

  春の訪れとともに梅から桜の季節に入っていますが、暫し、思い出を胸に梅の花を愛でていただきたいと思います。