■『はじまりへの旅』
■MOVIX仙台
4月6日、約半年ぶりに映画鑑賞をしてきました。
いつもは、余り時間を置かずに映画鑑賞をしていましたが、何かと他にやりたい事があり行く機会を失していました。
80ポイントの映画鑑賞券が期限切れになることからもったいないと思ったのが行った理由でもありました。
何の映画を見たら良いのかとネットで調べました。
久しぶりに洋画を見ることにし、「本年度アカデミー賞主演男優賞ノミネート」、「第69回カンヌ映画祭「ある視点」監督賞受賞」、「第74回ゴールデン・グローブ賞主演男優賞ノミネート」と前評判の高い、『はじまりへの旅』の映画鑑賞でした。
映画のストーリーは、観てのお楽しみと言うことで書きませんが、自分らしく生きる家族とは何か、父親を絶対視しながらも家族の絆を深めてそれぞれの個性が絡み合って生活していく様子、こんな生活もあるのかと思われるストーリーの展開でしたが、考えさせられて心を打たれるものがありました。
たまに映画館でみる映画は良いものです。
さて、まだ20ポイントのチケットが15日の期限切れで残っています。一回、映画をみるとポイントが継続出来ることになっています。
家内は、予定がつかなければ無理して消化することもないのではと言っていますが、私としては勿体ないことで、15日まで時間があれば、再度、映画鑑賞も良いのではと思っています。
(追記)
チケットの販売が全て自動化していました。
受付のスタッフが1名いて問い合わせなどに対応していました。
今までは、ネットなどで事前予約していたお客様への自動発券機はありましたが、そのシステムを活用したのか合理化していました。
考えてみるとホテルの受付もロボットが対応してくれる時代になりました。映画鑑賞の受付も自動化するのは簡単な事ではと思いました。
発券のやり方は、慣れるとこんなに便利なものはないと思いました。