青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

男の料理~我が家の昼ごはんは、冷やし鶏だしソーメン~

2020-07-28 06:30:00 | グルメ・クッキング

■冷やし鶏だしソーメン

 2020年4月1日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
 今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。

【冷やし鶏だしソーメン】
 7月26日の昼ごはんは、冷やし鶏だしソーメンでした。
 材料は、そうめん、おろしにんにく、冷水、鶏がらスープ、ごま油、かに風味かまぼこ、ちくわ、貝割れ菜、ゆで卵でした。
 ボウルにおろしにんにく、冷水、鶏がらスープ、ごま油を入れてつゆを作り、かに風味かまぼこは細く裂き、貝割れ菜は根元から切り、そうめんを茹でて冷水にとり、もみ洗い、ザルに上げて水気を切り、器に盛る。そうめんの上にかに風味かまぼこ、ちくわ、貝割れ菜を盛り、つゆをかけて、半分に切ったゆで卵をのせて完成でした。
 鶏がらのスープは、レシピ通りでは味が薄く感じ、調整に難儀をしました。鶏がらスープの素を追加しましたが、味が今一で、塩を加えてどうにか完成しました。それでも、いざ食べてみると何となく物足りなく、結局、梅干を入れて食べたところ、意外にソーメンと良く合い、同じ鶏だしソーメンを二度楽しんで食べることができました。臨機応変な食べ方、流石、男の料理人と自画自賛しました。

【7月27日は、友人宅で食事会】
 7月27日の昼ごはんは、ボランティアサークルの会員宅で食事会でした。
 当日は、ボランティアサークルの定例会で、会員が作ってくれた昼ごはんをご馳走になりました。


アマビエの短冊に願いを込めて~市民センターのロビーの七夕飾り

2020-07-28 06:29:00 | グルメ・クッキング

■新型コロナウイルスの終息を願った七夕飾り

 7月24日は、オカリナサークルの練習日でした。
 仙台市太白区山田の山田市民センターに行くとロビーに七夕飾りがありました。
 綺麗に飾られた七夕に、どんな願い事が書いているのか興味津々、見てみると新型コロナウイルスの終息を願う短冊ばかりでした。
 それもその筈、短冊の後ろには、あのアマビエの画像が印刷していました。
 ご案内の通り、アマビエは、日本に伝わる妖怪。海中から光をかがやかせるなどの現象を起こし、豊作・疫病などに関する予言をしたとされる代物でした。
 江戸時代後期に製作されたとみられる瓦版に類する刷り物に、絵と文とが記されているそうで、新型コロナウイルスの発生から間もなくしてアマビエの絵が出始めました。
 「肥後国海中に毎夜光物出ル 所之役人行 見るニ づの如し者現ス 私ハ海中ニ住アマビヱト申 者也 當年より六ケ年之間 諸国豊作也 併 病流行 早々私ヲ写シ人々ニ見せ候得と 申て海中へ入けり 右ハ写し役人より江戸え 申来る写也 弘化三年四月中旬」
 「コロナが早く終わりますように。英語に関する仕事につけますように。6年のうち特待生になりたい。」、「かいよう大学になれますように。」、「どうかコロナウイルスにみんながまけませんように。」、「コロナが早くなくなるように。」、「早くコロナが消えますように。元気が一番。今年も元気で山田市民センターこられますように。」、「コロナ早くおさまるように梅雨前線おとなしくしていて下さい。」
 子どもも大人も切々なる願い事がありました。