男の料理～我が家の昼ごはんは、手巻きごはん～

■手巻きごはん①

■手巻きごはん②

　2020年4月1日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。

【手巻きごはん】
　7月21日の昼ごはんは、手巻きごはでした。
　材料は、冷蔵庫にある物を使った手巻きごはんで、特に料理をするという状況では全くありませんでした。
　たらのこ、筋子、焼き鳥、きんぴらごぼう、青菜漬、行者にんにく漬、梅干、納豆、胡瓜、紅しょうがなど13品でした。
　海苔にご飯をのせ、それぞれに具をのせて完成という至極簡単な昼ご飯でした。
　レシピには、「子供も喜ぶ！手巻きごはん」とあるように、特別な料理でもなく、子供が、自分で好きなものをのせて喜んで食べている様子が想像できるレシピでした。
　大の大人が童心に返りながらあれをのせようこれをのせようと食べた昼ご飯でした。

【7月22日は、白菜とツナのあえそば】
　7月22日の昼ごはんは、白菜とツナのあえそばでした。
　そば、白菜、玉ねぎ、ツナ缶、しょうが、酢、醤油、ごま油を使ったお腹がすいたら「すぐ麺」レシピでした。　

紀州南高梅干「天潮梅」をいただきました。

■紀州南高梅干「天潮梅」

　大阪の親戚から紀州南高梅干「天潮梅」をいただきました。
　「紀州和歌山の温暖な天の恵みと黒潮の気候風土に育まれた紀州梅の完熟した南高梅の中より、大粒A級品を使用しております。国産蜂蜜で味をとともえ、塩分を約6％に控えた梅干です。形がくずれないように、一粒一粒和紙に包み込みました。」
　木箱に入った上品な「天潮梅」でした。
　ほんのりと酸っぱく、ほんのとり甘く、お茶請けにもってこいのお菓子風の梅でした。
　一粒数百円の「天潮梅」で、二人では食べるのがもったいないと思い、日頃お世話になっているマンションの知人にお裾わけをしました。