男の料理～我が家の昼ごはんは、旨みたっぷり！シーフードカレー～

■旨みたっぷり！シーフードカレー

　2020年4月1日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。

【旨みたっぷり！シーフードカレー】
　7月12日の昼ごはんは、旨みたっぷり！シーフードカレーでした。
　材料は、カレー、冷凍シーフードミックス、玉ねぎ、しめじ、酒、クミン、赤唐辛子、水、サラダ油でした。
　冷凍シーフードミックスを解凍し、ザルにあげ水気を切っておきました。
　クミン、赤唐辛子を入れ絡み、シーフードミックスを入れ、酒をふりかけて蓋をして2分蒸し煮にしました。
　玉ねぎはみじん切りにし、しめじは半分に切り、サラダ油をひき、玉ねぎとしめじを炒め、水を加えてひと煮立ちしたら火を止め、ルウを入れダマにならないように混ぜ合わせ、とろみがつくまで5分ほど煮込みました。シーフードを煮汁ごと加えて混ぜ合わせ、1分ほど煮て完成でした。
　器にライスとシーフードカレーを盛り付け、みつ葉をのせて完成でした。
　シーフードの味がしっかりとして想像以上に美味しくできました。
　家内は、冷蔵庫にエビがあったので追加した方が良かったと言っていましたが、早くに気がついたらもう少し豪華なシーフードカレーができたのにと思いました

【7月13日は、極旨！シーフードカレーパン】
　7月13日の昼ごはんは、極旨！シーフードカレーパンでした。
　前日に作ったシーフードカレーが残っていたので活用しました。それでも、まだ、残っていたので、夕飯にシーフードカレースープにしてやっと無くなりました。

男の料理～自家製のイチゴジャム作りに挑戦

■自家製のイチゴジャム作り

■自家製のイチゴジャム作り（アク取り・完成間近）

■自家製のイチゴジャム完成品

　男の料理、自家製のイチゴジャム作りに挑戦してみました。
　6月18日、収穫を終えたイチゴ畑を整地するという友人に誘われて、友人の実家のイチゴ農家へ採り放題のイチゴ狩りに行ってきました。
　その時に採ったイチゴを冷凍保存していたことから、今回、イチゴジャム作りに挑戦してみたいと思いました。
　今まで、自家製のイチゴジャムは家内が作っていたことから、自分でも作ってみたいと話したところ、家内の指導を受けながら作ることになりました。
　冷凍保存をしていたイチゴは1.5kgだったことから砂糖は940ｇ、レモン汁は大さじ1.5杯でした。
　イチゴを自然解凍し砂糖とレモン汁を入れて約30分ほど置きました。
　イチゴから汁が出始めた頃に火にかけました。
　これからが大変で、きちんと火加減を見ていないと鍋底が焦げてしまうことがあり、結構なアクが出ることから小まめにすくってあげる必要がありました。
　弱火で約2時間、フツフツと音を立てて煮えてくる様子を伺いながらの料理でした。
　水分が蒸発していくに従い、トロっとしたイチゴジャムが出来つつあり、皿にアクを取りながら焦がさないように掻き混ぜました。
　ヘラでなべ底をなでなべ底が線状に見えて初めて出来上がりました。
　ガラス容器に入れて煮沸をして全てのイチゴジャム作りが完成しました。
　何が難しかったかというとアクをしっかり取ってあげること、焦がさないように注意を払うこと、じっくり優しく調理すること、こんなことかと思いました。
　私の手作りしたイチゴジャムは、日頃お世話になっている友人二人へお裾わけをし、他は、我が家で試食することにしました。