男の料理～我が家の昼ごはんは、キュウリ入りたまごサンド＆玉ねぎのピクルスとキュウリ、ハム、チーズ入りサンド～

■キュウリ入りたまごサンド

■玉ねぎのピクルスとキュウリ、ハム、チーズ入りサンド

　2020年4月1日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。

【キュウリ入りたまごサンド＆玉ねぎのピクルスとキュウリ、ハム、チーズ入りサンド】
　7月8日の昼ごはんは、キュウリ入りたまごサンド＆玉ねぎのピクルスとキュウリ、ハム、チーズ入りサンドでした。
　材料は、食パン6枚切り、マヨネーズ、たまご、キュウリ、スライスチーズ、薄切りハム、玉ねぎのピクルス、塩でした。
　キュウリ入りたまごサンドは、パンにマーガリンを塗り、マヨネーズとたまご、塩もみをしたキュウリを混ぜた具をのせて完成でした。
　玉ねぎのピクルスとキュウリ、ハム、チーズ入りサンドは、1枚のパンにマヨネーを塗り、ハムを半分に折りのせ、たまごサンドの具をのせ、汁気をとった玉ねぎのピクルスと斜めにスライスしたキュウリをのせ、そのうえにチーズをのせ、もう1枚のパンをのせて完成でした。
　2種類のサンドイッチを作りましたが、同じたまごサンドでもそれぞれに具が違っていたことから美味しいたまごサンドにできました。
　パン屋で売っているたまごサンドのようにはいきませんでしたが、食べごたえのある美味しいたまごサンドになったと思いました。　

【7月9日は、憩いの家「遊楽」で会食】
　7月9日の昼ごはんは、憩いの家「遊楽」で会食でした。
　歌謡教室仲間3人による会食で半年振りの再会になりました。美味しいランチを食べながら楽しい時間を過ごしてきました。

蔵王山へドライブ④～高山植物の女王こまくさの群生地駒草平～

■駒草平

■不帰の滝

■コマクサ

　6月21日、蔵王山へドライブしました。
　夏山シーズンを迎え、蔵王山の高山植物に会うためでした。
　当日は、良く晴れてドライブ日和でした。
　蔵王山で遊んだ内容を『蔵王山へドライブ』としで6回シリーズで書き込みたいと思います。
　今回は、第4回として、蔵王山の標高1400ｍににある駒草平のこまくさをご紹介したいと思います。
　駒草平には、「駒草平展望台」があり、断罪絶壁の上に作られた展望スポットで、蔵王連峰から湧き出た水が流れ落ちる不帰の滝や振子滝を望み、奥羽山脈の山並み、遠くには太平洋も一望できます。
　高山植物コマクサの群生地で、6月中旬から７月にかけて最盛期を迎え、立ち寄った時には、既にコマクサが咲いていました。
　高山植物の女王と言われるコマクサは、ピンク色に輝き、気品を漂わせて咲いていました。
　蔵王山の馬の背から名号峰へ向かう山道にもコマクサの群生地があり、何度か訪れては楽しんでいました。
　明日のブログは、「蔵王山へドライブ⑤～刈田駐車場からの登山道に咲く花たち～」をご紹介したいと思います。
　山道には、色とりどりの高山植物が咲いていました。