男の料理～吉野家の冷凍牛丼～

■吉野家の冷凍牛丼

　2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
　2022年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【吉野家の冷凍牛丼】
　10月5日の昼ご飯は、吉野家の冷凍牛丼でした。
　材料は、吉野家の牛丼の具のパック詰めでした。
　以前、知人からいただいた吉野家の冷凍牛丼が美味しかったのでお取り寄せしました。
　調理方法は、湯煎で温めて、丼にご飯を盛り、牛丼の具をかけ、紅しょうがをのせて完成でした。
　簡単な昼ご飯でしたが、想像以上に美味しくご馳走になりました。
　実際に吉野家の牛丼を食べたのが、十数年前だったことからどんな味なのか忘れていました。
　前に冷凍牛丼を食べた時もそうでしたが、一度、店に行って食べてみたいと思っていました。
　まだ実現していませんが、その内、伺って、店の牛丼と冷凍牛丼の違いがあるのか確かめてみたいと思っています。
　
【10月6日は、讃岐きつねうどん】
　10月6日の昼ご飯は、讃岐きつねうどんでした。
　最近、外出することが多く、冷凍食品の手抜き料理になっていますが、卵と小松菜を入れてご馳走になりました。

『富沢ふれあいまつり2022』でオカリナ縄文会・オカリナ演奏

■『富沢ふれあいまつり2022』プログラム

　

■会場：富沢市民センター

■オカリナ縄文会演奏予定（「縄文の森広場」他）

　10月2日、仙台市太白区富沢南の富沢市民センターで開催された『富沢ふれあいまつり2022』でオカリナ演奏をしてきました。

【盛り沢山の企画】
　主催は、富沢地区町内会連合会・富沢ふれあいまつり2022実行員会で開催され、市民センターで活動されている団体やサークル、地区内の小中学校の生徒によるステージ発表や作品展など盛りたくさんの企画で行われてました。

【オカリナ縄文会の経歴】
　私が所属しているオカリナ縄文会は、2010年5月、仙台市太白区山田上ノ台町の縄文の森広場でデビューして13年目になりました。
　童謡から演歌まで好きな曲を演奏し、今まで、「とっておきの音楽祭」をはじめ各種音楽会、地域のお祭りの他、老健施設などでボランティア演奏を行っていました。

【演奏曲は、3曲】
　今回は、「白いブランコ」、「サライ」、「いつくしみの花」の3曲を演奏しました。
　「白いブランコ（歌：ビリー・バンバン）」と「サライ（作曲：弾厚作）」は、皆さんが、良くご存知の曲ですが、「いつくしみの花」は、在仙の音楽プロデューサー、ミユージシャンの猪狩太志氏が、2011年3月の東日本大震災の直後に作曲した曲で、「瓦礫の下に咲く花が、人の心を癒し、勇気づけられるように、聴く人の心を癒すことができれば・・・」とのお思いで作った曲で、オカリナ縄文会のためにオカリナバージョンで編曲していただいたオリジナルの曲でした。
　コロナ禍のために演奏する機会が減っていました。
　今回、久しぶりに沢山のお客様の前で演奏することができて、オカリナの優しい音色を楽しんでいただきこの上ない喜びでした。

【10月の演奏スケジュールがいっぱい！！】
　今月は、10月2日の「富沢ふれあいまつり」（富沢市民センター）をスタートとして、10月8日、「縄文の森コンサート」（縄文の森広場）、10月15日、道元の森で音楽会（上野山小隣接）、10月21日、「オータムコンサート」（仙台市福祉プラザ）、10月30日、「山田ふれあいまつり」（山田市民センター）へ出演する予定になっています。
　秋の音楽会に相応しく、一気に出演回数が増えています。
　お客様には、優しいオカリナの音色を楽しんいただき、私たちも大いに楽しんで演奏したいと思っています。