男の料理～手巻き寿司～

■手巻き寿司

　2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
　2022年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【手巻き寿司】
　10月16日の昼ご飯は、手巻き寿司でした。
　材料は、ご飯、のり、卵焼き、ハム、梅干し、シーチキンのマヨネーズ和え、筋子、豚肉の甘辛煮、塩辛、きゅうり、明太子、ちくわ、カニカマ、納豆、しょうゆでした。
　冷蔵庫にあるもののあり合わせの手巻き寿司にしました。
　昼ご飯をじっくり時間をかけてと言うことは取り止めて簡単な昼ご飯にしました。
　これが、結構、息抜きになり、翌日への昼ご飯作りに頑張れるような気がしています。
　好きな材料を並べるだけで十分でした。
　勿論、美味しくご馳走になりました。

【10月17日は、すじこ、味噌おにぎり】
　10月17日の昼ご飯は、すじこ、味噌おにぎりでした。
　当日は、午前に絵手紙教室、午後にオカリナサークルの練習日だったことからゆっくり昼ご飯を作っている時間が無かったので簡単なおにぎりにしました。

『令和4年度10月期絵手紙教室』へ参加して

■生徒の作品/私の作品

　

　10月17日、『令和4年度10月期絵手紙教室』へ参加してきました。
　月1回の絵手紙教室は、コロナ禍の中で3年間休講になり5月から再開していました。
　今回は、秋の草花、果物を描くことになり、会員が持ち寄った題材になりました。
　私は、秋の味覚、柿を描くことにしました。
　柿のヘタから描き、輪郭を描き、ヘタから色付けをし、柿の色合いを見て薄い色から徐々に濃い色にして描きました。
　紙質によっては、滲みが出てくるものがあり、乾ききれない中で描くとじわっと滲みが広がり思い通りに描ききれない部分がありました。
　描き終わったあとは、ホワイトボードに掲示して講師から寸評をいただく時間がありました。
　それぞれに個性溢れる絵手紙がずらりと掲出され見事な作品展になりました。
　先生からは、ワンポイントの寸評をいただきました。
　私の場合は、滲みが出ていてはみ出しているところがありますが、はみ出しそうな場合は、その手前から色付けをしてはみ出し具合をチェックして描く方法を検討してはと言われました。
　なる程、滲み具合を計算に入れながら描く方法もあったと知りました。
　次回の教室は、年賀状を描くということになっています。
　もう、年賀状の時期なのかと思うほどになりました。
　来年の干支は、兎です。
　どんな絵手紙になるのか楽しみにしています。